ペタル ダンスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ペタル ダンス

[ペタルダンス]
2013年上映時間:90分
平均点:6.62 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-04-20)
ドラマ
新規登録(2013-03-28)【目隠シスト】さん
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監督石川寛
キャスト宮﨑あおい(女優)ジンコ
忽那汐里(女優)原木
安藤サクラ(女優)素子
吹石一恵(女優)ミキ
風間俊介(男優)川田
韓英恵(女優)キョウコ
安藤政信(男優)直人
脚本石川寛
音楽菅野よう子
配給ビターズ・エンド
編集石川寛
録音菊池信之
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1
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8.う~ん...この手の作品は、苦手..と言うより、キライ! 勘違い映画に片足を突っ込んでる、って感じ..最初のシーンから、わーぁ やられた..って後悔.. う~~ん、退屈で、ただ ただ、苦痛...
コナンが一番さん [DVD(邦画)] 4点(2017-08-10 00:08:41)
7.物語の起伏はまったくない、それでも退屈せずに集中して観れたのは、四人のキャストの演技が自然でよかったからだと思う。
へまちさん [DVD(邦画)] 6点(2017-08-07 23:32:23)
6.《ネタバレ》 最後、ミキがジンコに恥ずかしげに言った「ありがとう」って。
それに対してジンコが即座に応えた「なにもできなくてゴメン」だと。
でも、そんなことないよ 
一人の人間の為に三人の人間が好意的に動いてくれた事実。
例えば自分が入院してたとしましょう そこに三人の友が時間を割いて来てくれる。だとしたなら 例え手ぶらであっても 例え短い時間であっても嬉しいはずです とてもありがたいと思ってもらえるはずです。
つまり、「なにもできなくてゴメン」てことはないんだよ ずっとそんな関係続けていければいいんだよ 
 ・・なんて。優しいコメント残してみたくなったりしたりした。 
3737さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-04-19 23:50:41)
5.こういった、展開よりも「役者を楽しむ」ような作品を面白いと思えるようになった自分に驚き。以下、適当に思ったことを。

忽那汐里はもみあげ長すぎじゃないか?見た目にこだわってないところがこの人の魅力だと思うけども。4人の中で唯一、彼女だけ姿勢が良くて(立っているシーンが多いので目立つ)オーストラリアで約14年暮らしていると床に座る機会がないから姿勢が悪くならないのかな?とか、向こうの人はヒールを履かないのかな?とか色々と考えた(笑)
日本人に姿勢が悪い人が多いのは(一説では女性の8割以上が骨盤歪んでるとか)、ヒールのせいなのか、床に座る習慣があるからなのか…って映画に関係ないですが。

久しぶりに宮崎あおいを見て思ったのが、あれ?二階堂ふみに似てる??ってこと。名字漢字+名前ひらがなも同じだしな(関係無い)ここ1,2年で二階堂ふみが好きになり、意識するようになったから気付いたのだろう。演技の系統は違うが、顔が似ている。

安藤サクラは、 忽那汐里との「噛み合ってない感」が良かった(笑)安藤サクラの持ち味である自然体風演技(勝手に命名・満島ひかりがこの系統の代表)と、 忽那汐里の優等生演技(こちらも勝手に命名・下手なのとはまた違う、ブレない安定感というか)は全く違う方向性なので、噛み合うはずもなく。そういうところを楽しむのも、この作品の楽しみ方…?(ズレてるよ!ってイライラする人にはオススメできぬ)

上記だけ見ると問題点のありそうなキャスティングだが、陰陽のバランスを考えた結果だと思う。陽→忽那汐里、陰→安藤サクラ、中間→宮崎あおいという感じで、バランスのとれたキャスティング。

あと印象に残ったのは、冒頭に登場する原木(忽那汐里)の先輩の演技のうざさ(笑)
邦画のちょい役でここまで、こいつうざっ!!と思ったことはないので、ある意味凄い(?)先輩…。
このレビューを見てもわかるように、映画の内容云々ではなく、役者を見て楽しませてもらいました!(にしてもヤ○ーの評価は低すぎだと思うな 苦笑)
Sugarbetterさん [DVD(邦画)] 6点(2015-03-10 07:20:07)
4.不思議と飽きずに最後まで鑑賞できました。高い演技力があってはじめて成り立つ映画なのでしょうね。邦画ですが字幕ONで鑑賞。
la_spagnaさん [DVD(字幕)] 8点(2014-01-17 01:18:06)
3.《ネタバレ》  VODで鑑賞。

 映画やドラマの人間関係の描き方って実のところ独特で、それは登場人物の個性を印象付けるためだったり、ドラマティックに物語を組み立ててゆくためだったり。でも実際の人と人との距離ってこんな感じだよね、って思わせる映画。

 人は基本、孤独で。だから生きるには他の人との繋がりが大切だけれど、近付くべき距離、踏み込める領域、その微妙な間隔を計って(他人の領域に土足で上がり込むような無神経な人間でもない限り)生きていて。

 この映画は、その距離感を絶妙な描写で浮かび上がらせます。
 フレームに入っている人、フレームの外側にいる人、フレームの中の人同士の距離、特定の人物がフレームイン、フレームアウトするタイミング、何気なく撮られているようでいてカメラは4人の登場人物の間に存在する距離とバランスをきっちり計算して描いています。
 海辺に等間隔に離れて置かれた4人に波が押し寄せてお互いの距離が縮まる、その象徴的な瞬間をよくも見事に捉えたもので。

 映画内では特に何も起こらないのですが、風に乗れず、逆風を受けた時、何が大切なのかをそっとささやくような、心に染みる作品でした。
あにやん‍🌈さん [インターネット(字幕)] 8点(2013-12-30 22:09:09)(良:1票)
2.《ネタバレ》 安藤サクラは本当にいい女優になった。本当に良かった・・(色んな役をやらされてたので、ちょっと心配だった)前半は彼女の自然な素振りに目がクギづけだった(なんか矛盾してるような・・笑)映画の内容はワガママな人のいない女子ムービー。だからドラマ性も特にない。けど繊細な起伏が心地よく風のようにふいてくる、そんな映画。元々、小生、「犬猫」以来、女子ムービーは好きな方。しかしこの映画は男の監督。この人の前作、前々作も小品ながら、心地よい映画だった。よくまぁ企画が通ったねって感じの・・。エンドロールで流れる曲は、この作品の空気にピッタシの透明感のあるメロディ。この映画の宣伝用のウェブサイトも出来がいいので、ご覧あれ。この曲が気持ちよく流れます♪
トントさん [DVD(邦画)] 7点(2013-12-29 03:38:49)
1.普通よりテンション低めというか、ぼそぼそと会話しているみたいな演技は好き嫌いの分かれるところなのでしょうが、役者さんがそろっているので好感持てました。大学での仲良し3人組の設定もリアル。抱きしめられた時に「まず好きって言ってよ」じゃなくて「端折ったね」と言ってしまうジンコと、ひとり遠くの町で心折れてしまったミキと、頼りがいがあって社会性もあって、でもバツイチのモトコ。それぞれが自分に無いものを相手に求めて惹かれたのが分かる3人でした。どうしようもない時に、飛んで来てくれたり、手を握ってくれる人がいるだけで、なんとかやっていけますよね。原木さんの祈りが叶えばいいな、と素直にそう思えるラストでした。しかし、彼女たちの住んでいる町はどこなんでしょう?撮影は千葉みたいでしたが、歩いている風景がかなり地方に見えたので。
showrioさん [映画館(邦画)] 7点(2013-07-12 11:33:43)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.62点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4112.50%
500.00%
6225.00%
7337.50%
8225.00%
900.00%
1000.00%

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