腰抜け二挺拳銃の息子のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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腰抜け二挺拳銃の息子

[コシヌケニチョウケンジュウノムスコ]
SON OF PALEFACE
1952年上映時間:95分
平均点:5.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
コメディウエスタン
新規登録(2014-03-16)【鱗歌】さん
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監督フランク・タシュリン
キャストボブ・ホープ(男優)
ダグラス・ダンブリル(男優)
ビル・ウィリアムズ〔男優・1915年生〕(男優)
ビング・クロスビー(男優)(ノンクレジット)
セシル・B・デミル(男優)(ノンクレジット)
ジェーン・ラッセル(女優)
脚本フランク・タシュリン
特撮ゴードン・ジェニングス
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2.《ネタバレ》 まず、ストレスが溜まっていない時に頭カラッポにして観ることをお勧めします。次に、冷静につっこんだら負けです。
 続編ですがやってることは前作とほぼ同じ。主人公だけが天然ボケで周りは真面目。挿入歌が多く若干のミュージカル調。ストーリーはあって無いようなもんですが全体がポップなのでそこまで退屈はしない。
 あとはコメディ要素が合うか合わないかですが、如何せん今見ると演出が古い!特製ドリンクを飲んでばたんきゅーやバナナの皮踏んで転倒など、日本でいうところの「昭和の香り」というやつでしょうか。ただあれだけボケが散りばめられているとどれかはヒットするもので、私的にはドアと一緒に吹っ飛ぶ主人公と帽子に矢がささりまくってんのに平然と運転を続ける主人公の画にやられました。ちなみに基本的に物理法則を無視しまくっているので大らかな心で見ることが必要です。
 あと本作の名優は明らかにトリッガー(馬)でしょう!馬にあんな動きができるのかといった軽快なステップや主人公とのコンビ芸、ベッドに横たわり自らにシーツをかけるシュールさ、そしていざ荒野を駆ければ自動車と並走するかっこ良さ!トリッガー、あんたがナンバーワンです。
53羽の孔雀さん [DVD(字幕)] 6点(2014-04-05 15:23:54)
1.『腰抜け二挺拳銃』、ホント面白かったんですけどねえ。この続編モドキはもうお寒い限り。息子とかいう奴が登場し、親父の遺産がどうの借金がどうの、と、どうでもいい話が続いて、あとはひたすら寒々としたギャグの数々。何とかなりませんかねえ。というダメダメぶりなのに、ラストではとってつけたように、前作に負けじと本格アクションを見せようというのが、余計に腹立ってくる(笑)。ですが、ボブ・ホープの首がグルグル回ったり体がグルグル回ったりする物凄い特撮ギャグもあったりして、この時代にこんなことやってたのか、と、それなりに発見もあるかな、と。発見してもしょうがないですが。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-03-18 00:00:43)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5150.00%
6150.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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