1.《ネタバレ》 3歳のココロを持った28歳のモリーというキャッチコピー。
もっと分かりやすく言えば、自閉症で3歳児並みの言動と行動しか出来ない大人の女性:モリー(エリザベス・シュー)
そんな彼女と 時すべき時が来て ここぞと妹愛に目覚めた兄貴の心暖まる?ヒューマンドラマと言ったらいいのかどうだか分かりやすいとこだろか。
だがしかし、言ってしまえば、残念ながら、切なく気の毒に終わるお話なので 残念ながら 心暖まるお話だったとは到底言えない 思えない。だから そこは最後にがっかりしない為にも基本はコメディとして見るべしなんだと思います。
そう、ファンタジーコメディ。
そんなモリーというコメディなんだが 哀愁系のようなこの作品。
こちら日本では劇場公開無かったようですし、その後、VHSビデオでの発売はされたようだが、今現在ではDVD発売はされていないようです 惜しく感じますね このまま誰の記憶にも留まらずに埋もれていってしまうには 残念、すごく惜しく感じてしまいます。