サムライマラソンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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サムライマラソン

[サムライマラソン]
Samurai Marathon
2019年上映時間:104分
平均点:4.00 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-02-22)
アクションドラマアドベンチャー時代劇スポーツもの歴史もの小説の映画化バイオレンス
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タイトル情報更新(2023-09-10)【Сакурай Тосио】さん
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監督バーナード・ローズ
キャスト佐藤健(男優)唐沢甚内
小松菜奈(女優)雪姫
森山未來(男優)辻村平九郎
染谷将太(男優)上杉広之進
青木崇高(男優)植木義邦
竹中直人(男優)栗田又衛門
豊川悦司(男優)五百鬼祐虎
長谷川博己(男優)板倉勝明
門脇麦(女優)結衣
中川大志(男優)藤井
小関裕太(男優)三郎
深水元基(男優)百瀬仁左衛門
筒井真理子(女優)福本清
奈緒(女優)みすず
阿部純子(女優)志織
岩永丞威(男優)柿崎数馬
原作土橋章宏「幕末まらそん侍」(ハルキ文庫)
脚本斉藤ひろし
山岸きくみ
バーナード・ローズ
撮影石坂拓郎
製作電通(“SAMURAI MARATHON 1855”Film Partners)
テレビ朝日(“SAMURAI MARATHON 1855”Film Partners)
朝日新聞社(“SAMURAI MARATHON 1855”Film Partners)
朝日放送テレビ(“SAMURAI MARATHON 1855”Film Partners)
企画ジェレミー・トーマス〔製作〕
中沢敏明
プロデューサージェレミー・トーマス〔製作〕(プロデュース)
中沢敏明(プロデュース)
三船力也(アソシエイト・プロデューサー)
配給ギャガ
美術佐々木尚
衣装ワダエミ(衣装デザイン)
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5.《ネタバレ》 甚内と雪姫を置いて馬で城に向かった辻村の先に、なぜか甚内と雪姫がいて敵を迎え撃つ罠を仕掛けるなど、バカが書いたとしか思えないシーンが随所にあり、見続けるのが苦痛になる。
結局、幕府が安中藩主を狙った理由も、誰が遠足の1位だったのかも、どんな褒美が与えられたのかも謎のまま。
こんなこと言ったら元も子もないが、藩主暗殺が目的だったらあんな山賊みたいな連中を送り込まなくても、最後に裏切った側近が最初から刺してれば良かったんじゃないか?
あたりまえのことだが、豪華キャスティングもプロットがゴミだったら駄作しか出来ない。
こんな脚本にGOサインを出した制作陣の頭を疑う。
RIVERTIPさん [CS・衛星(邦画)] 2点(2021-01-19 02:26:07)
4.なんでこんな豪華なキャストなんだろう?と思ったら外国人が監督なんですね。その辺りの事情があるんでしょうか?内容は酷く強引な展開という印象です。マラソンの話はただのきっかけなのがもったいない。物語が進んでいく都度、増えていく刺客は後から足したように感じます。予告を見てキャストにつられて観てしまったが残念。
ラグさん [インターネット(字幕)] 3点(2020-08-16 22:00:00)
3.バーナード・ローズ(アンナ・カレーニナなど)が監督だとは知らずに見ていました。音楽が普通の時代劇ではないが、あっていましたね。
個々の物語をもう少し掘り下げて行ってほしかった部分もありますが、それは映画では足りず連続大河くらいにしないと物足りないかもしれません。
HRM36さん [インターネット(邦画)] 6点(2020-07-25 14:45:02)
2.《ネタバレ》 基本的には面白いんだけど、せっかく日本のマラソン発祥の出来事なんだから、もうちょっとマラソン自体の部分を見たかった。ただ、不穏な動きってだけで、藩主への刺客が来ちゃうってのは、なんか強引な印象。
それと、日本初のマラソンの筈なのに「遠足(とおあし)」という単語が無説明で使われていて、人々がそれを受け入れ理解している事に?となってしまった。
面白い題材の時代劇だと思っていたが、数十年前に『まらそん侍』という映画があったんだな。機会があれば観てみたいものだ。
因みに、ピースメーカーはもう20年くらい経たないと出来上がりません。
Tolbieさん [DVD(邦画)] 6点(2019-12-15 20:18:53)
1.殿様の命により突如として開催された“遠足(とおあし)“。一位になった者にはなんでも願いを叶えてくれるという。サムライ達は刀を帯同したまま走る走る。
一方で殿に反抗して脱走した姫君や、優勝候補で侍になるのが夢だが八百長を持ち掛けられる足軽、隠居を命じられた侍と走り方を伝授された子供、あと隠密、など様々な思惑をかかえる人物が入り乱れて開催される所まではとても面白くなりそうだった。
しかし…なんでこうなった?

一番駄目なのはそれぞれのキャラクターの掘り下げが甘過ぎる上に結局その顛末が描かれなかったりして投げ気味なので全然感情移入できないし、雑。
おまけに佐藤健演じる主人公がまあ目立た無いこと。まあ、隠密ですからね…。
竹中直人もギャグ要因としてのキャラクターだったろうに、全然面白くないばかりか何の為に存在したキャラだったのかも謎。っていうか本筋に全然関係ない。

音楽だけはやたら格調高く、無理やり芸術性を高めようとしてる感じがしてこれも作品の内容に合ってない、駄目。
ラストでマラソンの歴史みたいなの紹介されるんだけど、全然そんなの求めていなかったのでポカーンとしちゃった。
ヴレアさん [映画館(邦画)] 3点(2019-02-25 00:28:27)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 4.00点
000.00%
100.00%
2120.00%
3240.00%
400.00%
500.00%
6240.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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