ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
Menu
みんなのシネマレビュー
>
映画作品情報
>
映画作品情報 ウ行
>
ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏の口コミ・評価
>
(レビュー・クチコミ)
ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏
[ウェイティングバーバリアンズテイコクノタソガレ]
Waiting for the Barbarians
2019年
【
伊
・
米
】
上映時間:113分
平均点:
5.50
/
10
点
(Review 2人)
(点数分布表示)
公開開始日(2021-01-29)
(
ドラマ
・
小説の映画化
)
新規登録(2021-09-15)【
envy
】さん
タイトル情報更新(2021-10-04)【
イニシャルK
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
キャスト
マーク・ライランス
(男優)
民政官
ジョニー・デップ
(男優)
ジョル大佐
ロバート・パティンソン
(男優)
マンデル准尉
グレタ・スカッキ
(女優)
メイ
デヴィッド・デンシック
(男優)
クラーク
声
平田広明
ジョル大佐(日本語吹き替え版)
撮影
クリス・メンゲス
配給
彩プロ
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
クチコミ・感想
心に残る名台詞
エピソード・小ネタ情報
心に残る名シーン
関連作品
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)
【クチコミ・感想】
別のページへ
【新規登録順】 / 【
変更順
】 / 【
投票順
】
1
>>
お気に入りレビュワーのみ表示
>>
全レビュー表示
>>
改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「
カスタマイズ画面
」でどうぞ
2.
アメリカの先住民に対する仕打ちを始めとする、この星誕生以来あちらこちらで繰り広げられた、「力だけが正しい」お話。文明の劣っている者に対する蛮族呼ばわり。どちらが蛮族なのかを澄ました顔のジョニー・デップが見せてくれます。マーク・ライランスはまり役ではありますが、予定調和であってテンポの悪い展開にウツラウツラしながら何とか完走。
広大な砂漠の風景が問いかけてくる、ラスベガスのような街並みになるのが幸せなのか、このままが幸せなのか、考えさせられたところに点数の全てを。
【
The Grey Heron
】
さん
[DVD(字幕)]
5点
(2022-03-15 16:20:20)
1.
《ネタバレ》
ここは、帝国の端っこに位置する小さな辺境の町。心優しい民政官の元、人々は貧しいながらもずっと平和に暮らしてきた。ここからそう遠くない場所にある未開の地には昔から遊牧民が住み、たまに住民との小競り合いも起きるが、それでもこの静かな生活はずっと続くと信じていた。そんなある日、帝国の中央政府からジョル大佐という名の警察官僚が派遣されてくる。大佐は唐突に、「蛮族が帝国の領土を狙って攻めてくるという噂がある」と民政官に告げるのだった――。その日から、誇り高き遊牧民たちを蛮族と決めつけるジョル大佐の厳しい弾圧の日々が始まる。次々と捕らえられては激しい拷問と容赦ない尋問を受ける遊牧民たち。それまで平和だった辺境の町は、瞬く間に血生臭い空気に支配されることに。単なる一公務員に過ぎない民政官は、帝国の強大な権力を後ろ盾にする大佐に逆らうことも出来ず、なすすべもなく見守ることしか出来なかった。そんな折、彼は捕らえられた遊牧民の中に両親を殺された挙句自らも両足首を折られ、さらには両目を潰された少女を見つける。あまりの不憫さに彼女を引き取ることを決意した民政官だったが……。ノーベル賞作家の著した小説を基に、そんな辺境の小さな町で繰り広げられる憎しみと暴力の連鎖を寓話的に描いたヒューマン・ドラマ。最近スランプ気味のジョニー・デップが冷酷無比な軍幹部を演じ新境地を拓いたということで今回鑑賞してみました。まあ彼の演技がいいかどうかはさておき、これがウィリー・ウォンカやキャプテン・ジャック・スパロウと同一人物とは到底思えないほど、全く違うイメージを作り出しているのは事実。ここはさすがカメレオン俳優と言った感じですね。変なサングラスをずっと掛けてるとこは相変わらずでしたけど(笑)。お話の方は、極端なまでに無駄を削ぎ落した寓話的ないわゆる不条理劇。それまで何も問題なかった平和な町の中で、権力がいかに敵を作り不毛な争いを生み出すかがよく分かる。結局国家が権力を維持するためには、共通の敵を作り出して国民の不満を外へと向けさせるのが一番手っ取り早いということですね。それが絵本のような分かりやすい物語の中に結実しておりました。また、主人公となる民政官も絶対的な正義というわけではなく、彼も人間的な弱さを抱えている小市民というのもなかなか深い。きっとこのようなことは今も世界中で繰り返されているのでしょう。ただ、後半から幾分か腰砕けちゃったのか、物語の結論がかなり尻切れトンボに終わってしまったのが残念でした。もっとこのテーマを深く掘り下げてほしかったところ。殺伐とした世界観や脚本は悪くなかっただけに、何とも惜しい。
【
かたゆき
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2022-02-24 07:32:32)
別のページへ
【新規登録順】 / 【
変更順
】 / 【
投票順
】
1
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
2人
平均点数
5.50点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
1
50.00%
6
1
50.00%
7
0
0.00%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について
© 1997
JTNEWS
▲