ザ・メガロドン 怪獣大逆襲のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ザ・メガロドン 怪獣大逆襲

[ザメガロドンカイジュウダイギャクシュウ]
Megalodon Rising
2021年上映時間:83分
平均点:3.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
アクションシリーズものパニックものモンスター映画
新規登録(2025-01-13)【タコ太(ぺいぺい)】さん
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キャストトム・サイズモア(男優)
製作デヴィッド・マイケル・ラット
アサイラム
あらすじ
太平洋上で秘密の工作活動を行っていた中国艦船が突如沈没し、アメリカ海軍キング号は漂流していた一人の生存者を救出する。そして、キング号のリンチ艦長は、中国船の沈没が複数の巨大ザメに襲われたことによるものであると知る。それは、かつてアメリカ海軍が戦い、海の藻屑となったはずの古代の巨大鮫メガロドンの復活を意味していた。「ザ・メガロドン」シリーズ第2弾。
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1.《ネタバレ》 前作(制作当時に次作を計画していたかは不明)とは少々趣を違えた巨大ザメ作品。

前作はロシアの潜水艦が登場、本作では中国の艦船が登場。国際問題を背景に巨大ザメの脅威を描く?いえいえ、政治的な中身はありません。あわや第3次世界大戦勃発?っぽい台詞はありますが、共通の敵はサメ!ってことで結局は共闘します。かと言って反戦映画では間違ってもありません。

前作絡みで姉妹関係を交えつつ軍の規律を背景とした人間関係を描き込んでいる、ようでいて何だかよく分からない人間関係とそれに伴う感情の変化だったりします。

で、肝心のサメは多発します。が、あくまでも設定上の話であって、ビジュアル的に大量のメガロドンが一気に襲って来る恐怖は描かれません。ただし、絵的には進化したかも。あまり登場しません(サメ映画なのに)が、時折登場する拡大ver.のCGは意外にも自然ぽかったりします。細かく見てしまうと適当な造りや動きだったりもしますが。

結局、最悪のピンチを突然小型潜水艇で、しかも単独で駆け付けた上司が魚雷1発で巨大ザメをやっつけてハッピーエンドなのですが、なんだそれ?

前作からの工夫の跡は好意的に見れば見て取れますが、基本的には散りばめられたヘンテコなところを笑いながら観るのが正解かも知れない謎作品でした。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 3点(2025-01-13 23:26:55)《新規》
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 3.00点
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100.00%
200.00%
31100.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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