6.《ネタバレ》 「SUPER8」
はい!かなり意図的に間違えてみました
m(_ _)m
もちろんこの頃観た未知との遭遇あたりからの流れでスピルバーグ・エイブラムスのスーパー8も借りたんですが、そのときに目に偶然とまったのが本作。ジャケットからしてめちゃイケてる‼️
旧ユーゴスラビア出身の鬼才エミール・クストリッツァ(世界三大映画祭すべてで受賞&カンヌのパルムドールは二度受賞⁉️)のバンド、The No Smoking Orchestraのドキュメンタリー!
このバンドの音がたまらなくいい。パンキッシュでもあり、ポストパンク時代のストゥージスとかニック・ケイヴ・アンド・ザ・バッドシーズを思い出した(≧∇≦)それに民族性をプラスした感じ!ジプシー民族音楽を根流とした南東欧ブルース炸裂!(登場人物、ドラムの人もバンドの音楽的ルーツがジプシー音楽であることを作中話している)
に…、ユーゴスラビアの分裂・内戦の外側が描写されていきます。
いろんな楽器が出てくるし、その楽器の演奏者がいろいろお話をしてくれる。
最後の楽器は何かなーと思っていたらアコーディオン。川の流れとアコーディオン。