1.村を追われた家族+アルファーが、たどり着いた場所は死霊の谷、死霊たちに襲われるんやけど、+アルファーの中になぜかいい妖精が一人いて、彼女に助けられながら、その場所を脱出する映画。死霊たちは、白塗りの役者、死霊のボスは葉っぱをかぶった様な感じで、ちょっとちゃちい。そいつらが出たり消えたり、幻のように攻めてくるんで、恐怖感とかはあんまない。説明不足な箇所もちらほらあって、全体的なトーンもジメジメしてて、今更ながら観ると、あまりおもろくなかった。妖精は普段は何を考えてるかわからん無邪気な感じやけど、実は全ての事を理解してて、凄いパワーを秘めてるってゆうよくあるタイプのキャラ。このキャラが好きかどーかでおもしろさも変わるかな。俺は、ごめん、ちょっとうっとしく感じてもーてん。死霊がやられるとなぜか爆発やし。