徳川家康のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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徳川家康

[トクガワイエヤス]
1965年上映時間:143分
平均点:5.75 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(1965-01-03)
時代劇歴史もの小説の映画化
新規登録(2004-04-30)【バカ王子】さん
タイトル情報更新(2014-12-12)【イニシャルK】さん
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監督伊藤大輔
助監督原田隆司
山内鉄也
キャスト中村錦之助(男優)織田信長
北大路欣也(男優)松平元信
田村高廣(男優)松平広忠
桜町弘子(女優)本多小夜
山本圭(男優)木下藤吉郎
三島雅夫(男優)織田信秀
松本克平(男優)関口刑部親永
原田甲子郎(男優)水野下野守信元
内田朝雄(男優)鳥居忠吉
香川良介(男優)林通勝
清水元(男優)酒井雅楽助
加藤嘉(男優)水野忠政
山本麟一(男優)長坂血槍九郎
中村時之介(男優)杉山元六
小田部通麿(男優)平手汎秀
尾形伸之介(男優)金田与三左衛門
国一太郎(男優)戸田五郎政直
中村錦司(男優)大久保新八郎
穂高稔(男優)久松佐渡守俊勝
天津敏(男優)大久保新十郎
脇中昭夫(男優)服部小平太
河村満和(男優)毛利新助
片岡半蔵(男優)天野甚工
岩尾正隆(男優)大久保甚四郎
近江雄二郎(男優)織田信広
遠山金次郎(男優)
関根永二郎(男優)
大前均(男優)銅六
原田清人(男優)植村新六郎
宮園純子(女優)濃姫
東竜子(女優)
岡島艶子(女優)
岡村佐代子(女優)
大浦和子(女優)
入江幸江(女優)
山乃美七子(女優)志女
松代章子(女優)
勝山まゆみ(女優)
明石潮(男優)石川安芸
寺島昭代(女優)遊喜
相原昇(男優)
五里兵太郎(男優)
矢奈木邦二郎(男優)佐久間大学
村居京之輔(男優)飯尾近江
藤本秀夫(男優)善九
五十嵐義弘(男優)今川氏真
有川正治(男優)白須
神木真寿雄(男優)
鈴木金哉(男優)山口左馬助
江木健二(男優)
蓑和田良太(男優)万蔵
利根川弘(男優)
富家賢次(男優)
波多野博(男優)
唐沢民賢(男優)
安中滋(男優)平岩七之助
竹内満(男優)本多鍋之助
西村晃(男優)今川義元
千田是也(男優)雪斎禅師
有馬稲子(女優)於大
滝沢修〔男優〕語り手
原作山岡荘八「徳川家康」
脚本伊藤大輔
音楽伊福部昭
撮影吉田貞次
製作大川博
企画岡田茂〔東映〕
小川三喜雄
天尾完次
配給東映
美術川島泰三
編集宮本信太郎
録音佐々木稔郎
照明中山治雄
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8.《ネタバレ》 同じ原作の大河ドラマを見ていたのですが、劇中の侍がやたらと泣きまくったりして、つまらなかったので早々にリタイア。で、この映画を見たら、やはり何かというと号泣しています。とすると、あれは原作通り? どうも見ている方はそこまで悲しいのかがわからず、白けてしまうのですが。
全体としてエピソードの羅列のためか、話が平板で退屈。竹千代と母のエピソードなど、ポイントで決まっているところはよかったのですが、そういう部分が少なくて残念です。金の折り鶴の使い方もいいです。しかし何より、誰が主人公なのかよくわからない話の展開には不満を覚えます。
あと、やたらと叫んでいるような台詞が多いのですが、その叫びもワンパターン。信長役の錦之助は存在感があり、この人が出てくると多少面白くなるのですが、間延びした話ではそれもたいして保ちません。どうもテレビと合わせて考えると、原作自体がつまらないんじゃないかと思えてきます。
アングロファイルさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-04-12 10:05:57)
7.同じ原作者の『風雲児 織田信長』の錦之助は勢いがあってよかったんだが、6年経過するとずいぶんオッサンになってしまって、ちょっと見劣りするな。『家康』という題名で桶狭間までしか描かれていないのもどうかと思うが、ここから大阪の陣まで戦い抜いたというのはさすがにしぶとい武将だったんだなと思わせるものがある。
<追記>8年ぶりに再見。前回は信長中心に見てしまったが、家康の欣也も若武者らしいよい演技をしているし、秀吉の山本圭も中々の存在感。原作未読だし、どこまで忠実なのかはわからないが、史実に照らし合わせるとかなり脚色されていてツッコミどころは満載だが、演者の存在感でそれなりのレベルには仕上がっている。「時代劇」も現代風にアレンジされがちではあるが、やはりこういう昭和感漂う作品の方が安心・安定感はある。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-04-03 09:48:45)
6.天下取りまでの物語かと思っていたら、竹千代から桶狭間までの話だったのでちょっと意外でした。史実は不明な部分も多いので実際のところは知る由もありませんが、家臣、信長、義元との関係も説得力があって結構面白い映画でした。
ProPaceさん [試写会(邦画)] 6点(2015-03-21 23:42:25)
5.とってもとっても真面目に作っているのはよく分かるんですが、肝心の筋立てが、竹千代があっちに行ってこっちに行ってこうなりました、ということをそのまま追っているだけで・・・映画というよりも、長編再現ドラマを見ているようでした。せめて、竹千代の運命や成り立ちを表現したいのであれば、今川側と織田側はそれぞれ構想や野心として何を持っていて、そのためにどういう領主としての行動をしていたのか、とか、その辺のベースを押さえておく必要があります。
Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-11-17 02:16:50)
4.はい、伝記映画ですね、織田信長のね。中村錦之助演じる織田信長が桶狭間で今川義元を破るまでの物語に対し、サブストーリーとして、松平元信の苦難の幼少期(幼名:竹千代)から岡崎帰還までが描かれる、という趣向。要するにおそらくは何部作かとして徳川家康の生涯を描こうとしたのでしょうけれど、さすがにこの一作では相当に中途半端。でありながら、この一作だけでも充分に楽しめちゃうのは、やはり何と言っても、凝りに凝ったカメラワーク。ロケ撮影では何かと困難が伴うでしょうが、容赦なくカメラを振り回します。ロケで取り入れられた光景の数々も素晴らしくって、贅沢な気分を味わえます。竹千代が連れさられる場面、なんでこんな海岸の妙な場所に渡し船があるのやらよくわからないけれど、そんなことはどうでもよろしい、ドラマチックな場面にはドラマチックな光景が似合うのだから。劇中に何度か登場する“金の折り鶴”が物語の要所を締め、印象的。合戦シーンや剣を合わせる場面は決して多くありませんが、見所の多い作品です。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2014-11-09 08:43:01)
3.秀吉の配下に甘んじる日々から、関ヶ原、さらに大坂の陣へと続く「たぬき」家康については、好き嫌いは別にしていつも面白さを感じるのだが、さすがに10代の家康ではそういった要素は無く、どうにも物足りなかった。それでも最後の「桶狭間の戦い」はなかなかの出来。画面が青に染まって異様な空気が醸し出される中での義元の最期は恐ろしい感じがした。ちなみに北大路欣也は46年後に再び家康を演じている。特殊メイクなどに頼らず青年期から老年期まで演じたことになるが、これは役者として喜びや、相当のやりがいを感じたのではないかと想像する。そして我々観る側も楽しいものがある。
リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2014-11-07 17:42:56)
2.《ネタバレ》  予想したよりは全然面白かった。織田、今川の両陣営の狭間の松平陣営からの視点が新鮮で。
 特に強烈な印象があったのは三河武士団の忠誠心の厚さ。(子供が切腹するのは、ちょっと引いたけど)
 戦国自体の常識から言えば、あそこまでの忠誠心というのは大変珍しかったのが、(織田、豊臣家臣団がどうなったか見れば、よくわかる)彼らが天下を取ることによって武士道の規範として全国に広まっていったのは、日本にって良かったか、悪かったか。
そこらあたりのことと、そもそもの忠誠心の厚さの原因と合わせていつか調べてみたいと思わせてくれました。
 ただ、「徳川家康」で桶狭間をクライマックスにもってくるのはどうかと、思われ。
後半20分くらいの間、ほとんど「織田信長」になってましたし
rhforeverさん [DVD(邦画)] 6点(2009-12-20 14:19:58)
1.最初の一時間ぐらいは錦之助さんも欣也さんもほとんど出てこないのでちょっと退屈。一番しびれるのは錦之助演じる信長の人間50年の舞のシーン。ほんとかっこよすぎ! 今までアイドルっぽい錦之助さんしか見てなかったので驚いた。厚みも増して貫禄が感じられる。
バカ王子さん 7点(2004-04-30 01:11:13)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.75点
000.00%
100.00%
200.00%
3112.50%
400.00%
5225.00%
6337.50%
7112.50%
8112.50%
900.00%
1000.00%

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