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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

Rogue One: A Star Wars Story
2016年【米】 上映時間:133分
平均点: / 10(Review 66人) (点数分布表示)
アクションSFアドベンチャーファンタジー戦争ものシリーズもの
[ローグワンスターウォーズストーリー]
新規登録(2016-05-03)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2017-05-14)【Hb.tbhjbj】さん
公開開始日(2016-12-16
公開終了日(2017-04-27)
レビュー最終更新日(


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監督ギャレス・エドワーズ〔監督〕
キャストフェリシティ・ジョーンズ〔女優・1983年生〕(女優)ジン・アーソ
ディエゴ・ルナ(男優)キャシアン・アンドー
ベン・メンデルソーン(男優)オーソン・クレニック
ドニー・イェン(男優)チアルート・イムウェ
チアン・ウェン(男優)ベイズ・マルバス
フォレスト・ウィテカー(男優)ソウ・ゲレラ
マッツ・ミケルセン(男優)ゲイレン・アーソ
アラン・テュディック(男優)K-2SO
リズ・アーメッド(男優)ボーディー・ルック
ジェームズ・アール・ジョーンズダース・ベイダー
加瀬康之キャシアン・アンドー(日本語吹き替え版)
三上哲[声優]オーソン・クレニック(日本語吹き替え版)
根本泰彦チアルート・イムウェ(日本語吹き替え版)
立木文彦ソウ・ゲレラ(日本語吹き替え版)
てらそままさきベイル・オーガナ(日本語吹き替え版)
さとうあいモン・モスマ(日本語吹き替え版)
楠大典ダース・ベイダー(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしC-3PO(日本語吹き替え版)
田中正彦ゲイレン・アーソ(日本語吹き替え版)
樋浦勉ラダス提督(日本語吹き替え版)
林真里花ライラ・アーソ(日本語吹き替え版)
伊藤和晃モフ・ターキン(アーカイブ映像・CG)(日本語吹き替え版)
出演ピーター・カッシングモフ・ターキン(アーカイブ映像・CG)
キャリー・フィッシャーレイア・オーガナ(アーカイブ映像・CG)
原作ジョージ・ルーカス(キャラクター創造)
音楽マイケル・ジアッキノ
ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生](テーマ音楽)
製作キャスリーン・ケネディ
配給ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
字幕翻訳林完治
スーツアクターアンソニー・ダニエルズC-3PO
あらすじ
遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・。時代はエピソードⅣの少し前。帝国軍はデス・スターの完成を急ぐため、逃亡した開発の中心となった科学者ゲイレン・アーソを探し出し連れ戻す。妻が殺されたが娘のジンは難を逃れる。ジンはやがて反乱軍の戦士となるが、その反乱軍も一枚岩ではなかった。デス・スターが完成間近となるが、ゲイレンはその弱点を逃亡したパイロットに託す。だが、攻撃するにはデス・スターの設計図が必要だった。反乱軍は、ジンやはぐれ者で構成するチーム「ローグ・ワン」に設計図の強奪を託す。ローグ・ワンは設計図を手に入れて「新たなる希望」へつなげることが出来るのか・・。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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66.《ネタバレ》 中学生の頃にEP4を映画館で観た古参のスターウォーズファンですが、諸事情あって今頃、鑑賞しました。年のせいか最近、涙腺が弱く、今回ももうK-2SOが死んじゃった(正確にいうと活動停止?)あたりから涙が溢れ出しレイア出てきたところで涙腺崩壊。大号泣してしまいました。もうね。まるでΖガンダムのごとく皆殺しです。これが、まず辛い。「希望」「Hope」という言葉がとても重いです。でもスター・ウォーズ好きにはたまらん内容盛りだくさんでした。いつもの決め台詞の「フォースと共に」とか「嫌な予感がする」とかもちろん入るし、飲んでる牛乳は昔ルークが飲んでた青い牛乳だし。CGのターキンさんも素晴らしかったー!家に帰ってから、速攻EP4を観ましたが、ちゃんと繋がっていました(当たり前だ)。もう一回観たいですね!
ゆみっきぃ♪さん [映画館(字幕)] 9点(2017-01-05 01:22:50)(良:3票)
65.《ネタバレ》 スターウォーズのイメージを二字熟語で表せば「快活」とか「爽快」である。

それに対しローグワンは暗く、重く、そして最後は全員死亡って、シェイクスピアの「ハムレット」か。

スターウォーズはそっち路線ではない。

EP3ではアナキンがダークサイドに堕ちてしまったので、ある意味悲劇だが、死んでないし、それに悪役誕生というある意味物語展開上、必要な悲劇要素だった。

アミダラ姫は死んだが、2人の重要キャラを産み、自ら名づけたあとの昇天であるがゆえ、それは安らかな死でもあった。

それに対してローグワンでの登場人物全員死亡は、救いがない。

当然、新キャラはEP4にはいないので、いたら困る、だから殺してしまえ、それは分かる。

だが、そんなことをしてまで、むりやり3と5の間の話をこねくりまわす絶対的必要性があったのかどうかと、どう考えてもスターウォーズブランドに乗っかりたい気持ちと、EP6で終わったあとにEP7で寝た子を起こすようなことをしたうえに失敗までしたので、だったら安全圏の3と4の間の話ならどうよという、調子のよすぎる動機しか見当たらない。

スターウォーズ1~6までを愛するものとしては、ローグワンの背景に見えるご都合主義は、ルーカスの一連のシリーズに対する侮辱にしか思えず、エンドロールをうつろな目で眺めながら嫌悪感しか沸かなかった。


こんなふうに主要人物がひとり死に、二人死に・・・と、どんどん死んでいく展開は、どっかの山奥の山荘で殺人鬼に追われて一人死に、二人死に・・・っていうB級ホラー映画にしか思えない。
フィンセントさん [映画館(字幕)] 1点(2016-12-30 09:25:55)(良:3票)
64.《ネタバレ》 スターウォーズ好きの親とスターウォーズマニアの小学生の2人で吹替え版を見てきました。
私が一番驚いたのは、ターキン総督を演じるピーター・カッシングは20年前に死んでいるのに、普通に出演していたことと、ラストシーンで一瞬登場するレイア姫の顔が若いころのままだったこと。どういう仕掛けなのかと、家に帰ってまず調べました。気になる人は自分で調べてください。
映画の前半は、映像もストーリーも暗く、なじみのある人物がターキン総督以外に出て来ず、登場人物がどれも魅力のない人ばかりで、いろんな星が出てきて、わけがわからなくなり、見ていてあまり楽しくありません。うちの息子はスターウォーズの書籍を熟読しており、映画も反乱者たちもクローンウォーズも見ているマニアですが、それでもついていくのが大変だったと思います。
後半は激しい戦闘シーンが続き、人がたくさん死んでいきます。笑えるような救いのあるシーンは皆無で、上映時間も長いし、子ども向きではないと思います。前の席にはどうみても幼稚園の子どもがいましたが、明らかに場違いだったと思います。上映前の予告編でも、子どもには見せたくないような性的なシーンのある映画の予告をしていましたし、吹替え版とはいえ、子どもを連れて行くのは注意が必要です。
この映画に出てくる人たち、のちのエピソードには出て来ないよな~と思いながら見てたら、最後にはみんな死んじゃうんですね。エピソード4以降に出て来ないはずです。息子も見終わって一言「みんな死んじゃったね」と言ってました。
ストーリーはエピソード4に直結するので、エピソード4を忘れちゃったり未見の人は、エピソード4を見てから行くべきです。
内容的には、一般受けをねらった作品ではない、マニア向けの重たい作品です。このサイトはマニアが多いのか、点数が高いですが、楽しくスターウォーズを見たい人には不向きだと思います。
主役は、エピソード7と同じように、たくましく生きる若い女性です。レイアやパドメのように、女性が若くて美人でいつもきれいに着飾っていてお飾り的要素だった路線は、ディズニーになってから完全に脱したなと思います。ですが、前にも書いたように、どの登場人物も魅力に乏しく、誰にも感情移入できません。エピソード4の栄光の陰には、数多くの無名の人々の犠牲があったみたいな感じの映画です。
チョコレクターさん [映画館(吹替)] 6点(2016-12-27 20:47:51)(良:2票)
63.《ネタバレ》 歳がばれてしまうが、正直に書こう。名作の誉れ高いEp.IV&Vは公開時はまだ幼くて封切時に劇場には行っておらず、後になってテレビ放送かレンタルビデオ(!)でチェックした。ということでSWを劇場で観るのはEp.VIからかれこれ6作目になるのだが、今回初めてSWを映画館で観て面白いと思った。
ベイダーとルークの親子関係の設定は、本シリーズに“必然性”と“絆”という、物語の核となるものを持ち込んだ半面、宇宙を舞台にした戦争を単なる親子喧嘩に矮小化するという悪い側面もあったと思う。その点、スカイウォーカー親子どころか、フォースにすらほとんど関係のない人物を主人公に据えたこの作品によって、ようやくこのシリーズの世界感をぐっと広げることができたという面で高く評価したい。
旧作にはなかった、反乱軍評議会での自己保身やエゴの噴出や、ヒーロー役の人物による戦う大義の吐露なども、現代の映画らしく深みがあり、大人の鑑賞にも耐えるものになっている。
最近の作品でSWシリーズに飽きてしまった中年のあなたにお勧めの一本です。
Northwoodさん [映画館(字幕)] 9点(2016-12-27 00:38:09)(良:2票)
62.《ネタバレ》 作りは非常に重厚、人間ドラマの厚みについても(前半の説明的な展開を除いて)申し分なし、ベイダー卿の冷酷な強さの描写も文句なしにかっこ良かった(ジェイムズ・アール・ジョーンズが引き続き担当していたのが本当に嬉しい)・・・一言でいうと、この『ローグ・ワン』という作品を「単独で」評価するなら、非常に良くできたSF映画と言えると思います

・・・しかしそれでも、あるいはむしろそのような「重厚さ」のゆえに、僕自身は「ルーカス時代の6部作」を基準に考えた際に、ある一点だけについては、ある種の「違和感」を拭い去れません。

それを一言でいうなら、ルーカス時代のSW作品に存在した、ある種の「軽さ」が、この『ローグ・ワン』には(そしてもしかしたらエピソード7にも)欠けていると思えてならないのです。

その「軽さ」をより詳しく言うと、「おとぎ話・ファンタジー的な軽さ」ということになりかもしれません。

僕自身の感想を言うと、ルーカス自身が制作に関わっている時代のスターウォーズを仮に「正典」と捉えるなら、「主要なスターウォーズらしさ」の一つとして「汗臭さを全く感じさせない非現実感」が挙げられると思うのです。

そのような「非現実感」を、必ずしも評価しないファンがいらっしゃるのは事実ですし、それを否定するつもりも全くありません。

ただし個人的に、今現在もこれだけのファンをスターウォーズが惹きつけ続けているのは、今自分たち(観客)が生きているこの時代や周囲の環境からは全く隔絶した、人間の体臭を全く感じさせない浮世離れした物語があるからこそ、という側面もあると思うのです。

それを言い換えるなら、観客が思い思いに「遠い昔、はるか彼方の銀河系で」の物語を、好きなように想像して鑑賞することができるのも、この「非現実感」があってこそ、という気がするのです。

そのような(いちSWファンである僕自身から見て決して見過ごしてはならないと思える)軽さが全く感じられないこの『ローグ・ワン』については、「エピソード3と4をつなぐ重要なピースの一つ」という意義や、あるいは作品自体の力の入りようとクオリティの高さを決して認めない訳ではありませんが、それでも「これが本当にスターウォーズか」と言われると個人的には素直に「そうだ」と断言できないものを感じさせるのです。

それは(非常に厳しい、あまりフェアではない指摘であるのは承知の上であえて言わせてもらうと)ラストシーンの、それまでさんざん重厚な(まるで現代の中東における対テロ市街戦を彷彿とさせるような)「リアル」な戦闘を描写した上で、デススターの情報を受け取るレイア姫が登場するシーンに顕著に表れていると思うのです。

このたったワンシーンに僕が感じた違和感を、ある種の例えで一言で言うなら、「それまで夏目漱石ばりの純文学を読んでいたつもりだったのに、最後のワンシーンでその作品がハリー・ポッターのようなファンタジーだったことが判明した」といったものです。

それなりにスターウォーズを追いかけて来たいちファンとしては、このような「ルーカス版SW」が余り注目してこなかった「汗臭さ」や「リアルさ」を追求するのももちろん意義のあることではあるが、それでもその「ルーカス版SW」が持っていた「ファンタジー的軽さ」の要素は、できるだけ疎かにせず保持して欲しいと、どうしても思ってしまいます。
マーチェンカさん [映画館(字幕)] 8点(2016-12-25 01:18:53)(良:2票)
61.《ネタバレ》 SWオールドファンですが、これはちょっと違うと思いました。確かにX-wingが飛び回り、デススターがぶっ放す。にしても中身が何もない。死者に対するリスペクトが全く感じられないのでこの点数です。こんなサイドストーリーを量産していったらそのうちSWシリーズは輝きを失うと思います。一番あり得ないと思うのは、あのデータ保管センターとそのセキュリティシステム。ハードディスクですか今どき。で、無線通信って。IMAXのせいかもしれないけど、頭くらくらしました。あと、あんな低軌道で同じ位置を保つことは物理法則に反してます。アルマゲドン並みにおかしい。最後のダースベーダーも真空中なのにマントがはためいているし。ファンをバカにするのもいい加減にせいと思いました。
けごやさん [映画館(字幕)] 3点(2016-12-19 22:07:17)(良:2票)
60.《ネタバレ》 いままで散々映画の宣伝文句で「今年一番泣ける映画」とか「これを見て思い切り泣いてください」なんて
ものは山ほどありましたがこのローグ・ワンはもちろんそれを売りにした映画じゃありません。

ですがいい年こいたおっさんの私は鑑賞しながら何度か涙がボロボロでてとまらなくなって
3Dメガネの横から拭うのが大変でした(笑)

人間、ドロイド問わず多数の仲間の犠牲と引き換えにやっと入手したデススターの設計図。
その計り知れない価値を嫌というほど分からせてくれる物語だと思います。

ちなみに私はこの作品で初めて某暗黒卿の圧倒的な強さに恐怖を感じました。
クワイガン人さん [映画館(字幕)] 10点(2016-12-17 14:44:26)(良:2票)
59.帝国による圧政の過酷さや戦いの凄惨さがこれでもかというほど描かれており、暗くて重くて暴力的な、まさに異色作として仕上がっています。そんな作風にも関わらず、ちゃんとスターウォーズになっていることは流石であり、お馴染みのアイテムの登場のさせ方、戦闘シーンの盛り上げ方はシリーズ随一。また、ジェダイが登場しない、一兵士目線の物語であるおかげでシリーズの世界観がより深まっており、正編の追補版としての機能もきちんと果たしています。
その攻めすぎな作風ゆえに一部で拒否反応が出るかもしれませんが、私は文句なしの傑作だと感じました。
ザ・チャンバラさん [映画館(字幕)] 10点(2016-12-16 21:18:01)(良:2票)
58.《ネタバレ》 ​結末は知っている。
だけどこんな壮絶な物語があった事は知らなかった。
背負う影のある者たちの希望を託す物語はとにかく凄まじい。
今までとは毛色の違うダークな雰囲気は暗い映像と共に少し違うスターウォーズ世界を見せてくれる。序盤の映像の暗さには若干くたびれましたが集まる仲間たちの魅力も相まってアクセルはどんどん踏み込まれていきます。
特にドニー・イェンの殺陣は最高ですね!ジェダイじゃなくても強い奴は強い!
終盤の戦闘はXウイングもタイファイターもAT-ATその他お馴染み兵器たちの大盤振る舞いには「そう!これ!これが!これが見たかったんだよ!わかってるじゃねぇか!」というもう堪らぬドッグファイト、地上戦をこれでもかと見せてくれるのでもう鳥肌立ちっぱなしです。あぁこの歳まで生きてて良かった!!!
確かに次々と倒れていく仲間たちの壮絶な死は悲しく辛いです。結果はわかってはいるのですがやはり悲しいです。
ですが紡がれる物語へのラストは希望に満ちた気持ちで観終える事ができました。
EP7と8の間に外伝として作られた本作ですが、決して正史に負けない素晴らしい出来の一本です。
えすえふさん [映画館(字幕)] 8点(2016-12-16 20:57:41)(良:2票)
57.《ネタバレ》 これは、スター・ウォーズ史上最もシリアスな物語。

多くは語りませんが、トリロジーファンには満足のいく【Episode 3.9】でした。
ギャレス.E、GODZILLAの10倍いい仕事してる!!(再撮影も多かったようですが…笑)

映画だけでスター・ウォーズを知っている人に1つだけ書いておきます。
デス・スターのコアアイテムとして登場する《カイバークリスタル》は、ライトセイバーのコアパーツでもあります。
善と悪の表裏一体性はフォースの概念にも通じていて、スター・ウォーズの真のテーマでもあり
オリジナルトリロジー、プリクエルと、ローグ・ワンが同じテーマで貫かれている証拠だと思いました。

《注意。以下は具体的なネタバレです!》
今作のVFXは実物大のセット以外、ほぼ全てCGだと思われますが・・・
・何故かデス・スターをアップで中央から上に舐め上げるシーンでカメラが歪(いびつ)に動く
・ファンサービス的にEpi.4のキャラが数多登場
・激似の帝国軍総督様とラストの姫はパフォーマンスキャプチャー+CGI(マズ・カナタ式)と思われる
・レッドリーダーとゴールドリーダーは、Epi.4当時の映像を再利用していると思われる

後半のローグ・ワンの戦いを見て既視感を覚えた。1978年公開の劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト - 愛の戦士たち」だ。
・強大な敵に、反乱者の汚名を背負ってたった一隻で出撃する勇者たち
・無敵の破壊要塞基地のピンポイントな弱点と、それを伝える伝説的な内通者
・鉄壁の防御を誇る要塞都市のゲートを巡る空中戦。特攻的な犠牲もありゲートを突破し突入する戦闘機隊
・少数の潜入チームの劇的活躍と友情と死。
・ロボットの自己犠牲(※実写版)
・強大な悪に対する反撃=主人公の犠牲=死と引換の希望と勝利
「宇宙戦艦ヤマト-愛の戦士たち」は、製作中の1977年に全米公開された2つのSF映画に多大な影響を受けていた。
スピルバーグの「未知との遭遇」とルーカスの「スター・ウォーズ」だ。
ギャレス監督やライターがオマージュしたかどうかは不明だが、具体的な類似点がとても多いのは興味深い。
さらばヤマトも、来年「宇宙戦艦ヤマト2202」としてリメイク版が公開される予定。
墨石亜乱さん [映画館(吹替)] 7点(2016-12-16 17:51:28)(良:2票)
56.《ネタバレ》 その昔、ブルース・リーの遺作「死亡遊戯」をしてラスト10分の映画だとする評価に納得したことを思い出した。SWシリーズに流れる冒険活劇のエンターテイメント要素が薄いこの作品にあって、そこに不満を持つ頭の固いオールドファンであっても、ラストに用意された「新たなる希望」へ繋がる10分間には思わず魂がくすぐられたに違いない。そう、そういう意味ではこの作品もラスト10分間の映画と評されても私はあえて反発はしない。あの映画史を変えたエピソードⅣに感激しSWマニアになった者であっても、その感激の中身は決して同じではないのだ。ましてや映画人となるほどの感性を持った者は独自のSW感を持ち、幸運にも夢の監督に抜擢されれば、最大限自分の世界を追求するだろう。例えるなら、これはという美味しいお酒に巡り合っても、1合で満足する者もいれば一升でも足りない者がいるように(何か違う)。と、とにかく監督のギャレス・エドワーズの感激の質はこういうものだ。まあ、シリーズの主流作品監督ではなくとも、盲腸みたいなはぐれ作品でも満足だというように(これも違う)。とにかく、そういうことなのだ(どういうこと?)。
パセリセージさん [映画館(字幕)] 10点(2017-04-13 22:38:24)(良:1票)
55.《ネタバレ》 いつもなら延々とあらすじを流す(ジョージ・ルーカスが好きな「フラッシュ・ゴードン」の連続活劇よろしく)「スター・ウォーズ」シリーズだが、本作は一気に本編へ雪崩れ込む。

「帝国の逆襲」を思わせる撮影・圧倒的劣勢の中で抵抗を続ける人々、そして「新たなる希望」のデス・スターによって“星屑(スターダスト)”になってしまった名も無き人々の戦い。
彼等は何を成し、何を残したのか。そこには深遠で無数に輝く星々の如く物語が存在するのだろう。

空から降りて来るもの、その下に拡がる大地を懸命に走り続ける少女の表情が物語る恐怖。
両親から託される意志、草むらから見てしまったもの、走り続けた先で遭遇する“扉”。

この映画はひたすら「扉」といった障害物に遭遇する。時にこじ開け、守るために閉ざし、吹き飛ばし、身を挺して「何か」を託して託して託し続ける。

「何か」を心の支えにし、繰り返し唱え、眼に見えない反旗を掲げ続け、己や仲間を鼓舞して何十年と戦ってきた。それがフォースであれ何であれ。
盲目のはずの男は音と気配・経験で敵の位置を知り、棍棒でブチのめしまくり戦闘機を撃墜までしてしまうのだ(つうかドニー・イェン強すぎ)。敵のドロイドでさえプログラムを変えれば心強い味方になってくれる。

出だしの単調さを吹き飛ばすドニー・イェン&チアン・ウェンの愛すべきおっさんコンビの無双振りよ!それが…ああ無情。


その「何か」は同じ叛乱を志す者たちに亀裂も生じさせる。
ある者は命の恩人をシャベルで殴りつけてしまうほど疑い深くなり、或る者は住民ごと爆弾で吹き飛ばすくらい苛烈に憎悪を燃やし、いがみ合い、疑心にかられ、何も信じられなくなり、すれ違い、味方にすら銃口を向け、「再会」を敵の基地ごと吹き飛ばしてしまう複雑な思い。

「何か」を失い続ける連戦、キリのない戦いと逃走の繰り返し、追い詰められていく戦況。

それでも、わずかでも希望があるなら、戦士たちは鹵獲した船に乗り込み敵の懐へと飛び込んでいくのだ!
何も言わずに武装し乗り込んで行く漢たち女たち義勇軍の雄姿。出会ったばかりで名前もよく知らない、知る間もなく別れることになろうとも。
突入間近で「何も成せなかったらどうする」と後悔するような、死の恐怖を示す表情。
それを勇気づけ突き動かす「何か」。自分たちがやらなきゃ他に誰がやる?どうせ敵のど真ん中、逃げ場はない、進むしかないなら死んでも未来に繋げてやらあっ!

すれ違いが引き起こす混乱・混沌、猛烈な爆炎、銃撃、戦闘機が飛び交い戦艦が激突・爆散し兵士たちの屍と瓦礫で埋まり真っ黒に染まる戦場!兵士は消耗品だと言わんばかりに次から次に死んでいく。

その死闘を嘲笑うように、地平線から姿を現すデス・スターの圧倒的絶望感。暗闇から鉛色のシルエットが浮かび上がる瞬間といい、こんなにもデス・スターを恐ろしいと思ったことはない。普段はあんなザル警備なのに…

ギャレス・エドワーズの照射とメッセージを交互に映す演出はじれったすぎて「またあの「GODZILLA ゴジラ」のクソ演出を繰り返すつもりか」とうんざりしていたが、トニー・ギルロイはそれをあえて繰り返すことでクライマックスの虚しさを引き立ててくれる。
一撃が炸裂する刹那、もうどうしようもない、成す術もなく、抱きしめ合い身を任すことしか出来ない姿の…。

それに追い打ちをかけるように、未来へ飛ぼうとする人々を粉々に打ち砕くダース・ベイダーの来襲!白い光が黒いシルエットを際立たせ、扉をこじ開け、真っ赤な閃光を奔らせ薙ぎ払い迫り来る恐怖の権化。この容赦の無さこそベイダーよ!

そんな状況でも扉の向こうへ託そうと抗い続ける散り様、それを受け継いだ者たちが次の「スター・ウォーズ」を語り続ける。名も無きものたちの闘いを忘れない、無駄にしないために。
すかあふえいすさん [映画館(字幕)] 9点(2017-02-02 04:37:54)(良:1票)
54.《ネタバレ》 率直に言って、筋金入りのSWファンには受けないだろうな、という感想です。とにかく暗い、救いがない、ジェダイがいない(笑)。でも本作は、Epi.Ⅳ有史以前に、悪しきデス・スターの設計図奪取のために命を懸けた者たち、すなわち死んだ者たちのエピソードと予めわかっていたこと。むしろ結末が読めていても最後まで一つも飽きずに鑑賞できたのは、これは新監督の手腕に脱帽せざるをえない。主演二人が穴に落ちそうになる場面など、レイア姫とルークが昔全く同じことやってましたし、オールドファンなら思わずニヤリとする場面の数々に、監督の旧作への敬愛も充分感じました。王道の娯楽映画でありつつ、SWのエピソードの一貫としていかにEpi.Ⅳにバトンを渡すか、監督はこの大役を見事に果たしたと思います。唯一残念なのは、主要キャストとダースベイダーの対峙(バトル)がなかったこと。ジェダイ抜きでいかにして戦うのか、個人的にはそれをかなり期待していたのだが・・。なおご存知のように、先日、C.フィッシャーというSWの歴史を彩った大きな存在が一つ、星に帰りました。その事実もあって、最後に懐かしいレイア姫の姿とその言葉を目の当たりにして、思い出したように唐突に感極まった。SWのスピンオフ映画とはかくあるべし、この後改めてEpi.Ⅳを観直したいと思う。レイア姫の姿に、そして"希望"という言葉に隠された壮絶な歴史を知った今では、冒頭から涙出そうでちょっと心配なのだが。
タケノコさん [映画館(字幕)] 8点(2017-01-16 21:01:15)(良:1票)
53.《ネタバレ》 「良いか悪いか」と聞かれたら、「これはスピンオフなんだから、もちろん良い」と答えるよ。 でも、「好きか嫌いか」と聞かれたら、残念ながら「好き」とは答えられないなぁ。
主要登場人物全員死亡の自己犠牲物語にするんなら、「共に戦う者たちのため」ってところを前面に押し出してもらわないと! そう考えると、(結局戦いには参加するものの)戦う前に諦めちゃってる反乱軍の描写は絶対不要だったと思うよ。 それを見せられちゃうと、一番肝心な主人公が信じてるものが「仲間」ではなく「自分の父親」ってことになっちゃうもん。
…そうか、だから「ジン」の最後より、「K-2SO」の最後にグッときたんだ…。
チャップリ君さん [映画館(吹替)] 6点(2017-01-04 09:33:05)(良:1票)
52.《ネタバレ》 本流と違うというこだわりからか、オープニングが今までと違う形で始まりテンション上がらず・・・。あとは結局、魅力的な人物がいない。K2SOも今一つと思いました。R2D2やC3POを一瞬出す必要もないかと・・・。目立ったのは盲目の戦士チアルートくらいだけど、マトリクスリローデッドかと思うようなアクションでスターウォーズには・・・。スターウォーズといえば、やっぱりクロサワ映画・サムライの流れのほうが私にはしっくり来ます。ダースベイダーの最初の登場シーンもなんかあっさりでえー?という感じでした。作ればそれなりにヒットするであろうスターウォーズシリーズということなのでしょうが、作品を出しすぎるのも有難さが薄れるかなとも思います。もちろんラスト5分?くらいはかっこよすぎて気絶寸前でしたが。
jcross18さん [映画館(字幕)] 5点(2016-12-24 14:39:21)(良:1票)
51.《ネタバレ》 鑑賞後の率直な感想としては微妙だった。

反乱軍スパイによるデス・スター設計図の奪取ミッションを描いた、エピソードⅣの前日譚と位置づけられるスピンオフだが、
最新のVFX技術を駆使して40年前の作品の前日譚を描くというチャンレジは成功していると思う。
既視感のある宇宙船や登場人物そして音楽により、本シリーズの世界観が踏襲されているため、来年公開のエピソードⅧを
待ちきれないファンにとっては楽しめたと思う。

特にターキン提督やレイア姫のアーカイブ映像とCGを駆使した登場には驚かされた。まだ多少の違和感は否めないが、この手法がさらに進歩すれば、スピンオフ制作の自由度はかなり増すだろうと思われる。

しかし肝心なストーリーについては、特に前半は様々な登場人物や惑星を登場させるために、若干とっちらかった印象は否めず、
主人公ジンや「ローグ・ワン」チームの人物背景の掘り下げが浅いため、後半のおける彼らの自己犠牲に感情移入しきれなかった。
この辺りの受け止め方で本作の評価は変わってくるだろう。

スパイという設定が実際には「荒くれ者チーム」だったという微妙な設定変更に加え、これだけの英雄譚だったわけだからエピソードⅣで誰かが「ローグ・ワン」の活躍に言及するシーンがあればもっと感動もあったと思われるが(強いて言えばエピソードⅤのスノースピーダー編隊に名前が継承されてはいるが)この辺がこうした「後付けストーリー」の限界なのかもしれない。

とはいえ、特別出演?のあのアナキン君の成れの果て(特に最終盤の無双シーンは鳥肌モノ)が見られたので、及第点は付けさせて頂く。
田吾作さん [映画館(字幕)] 7点(2016-12-24 11:51:34)(良:1票)
50.飽きた。特に今回は外伝ということもあり感情移入もできず。大音響の戦闘シーンも個人技のアクションシーンも既視感しか感じられず。
Q兵衛さん [映画館(吹替)] 4点(2016-12-21 07:38:49)(良:1票)
49.《ネタバレ》 鑑賞後、自宅に帰り着き、とっときの日本酒を開けた。そして、今作に登場したすべての“名も無き者たち”のために献杯を捧げた。

「スター・ウォーズ」の正史から離れた「番外編」として、最高の映画だったと思う。
「スター・ウォーズ」とは詰まるところ、“ジェダイ”という選ばれし者を描いた映画であり、ひいてはその中でも更に選ばれし血統である“スカイウォーカー一族”を描いた映画であったと言えよう。
しかし、それと同時にこの壮大なスペースオペラには、当然ながらおびただしい数の名も無き者たちの命が瞬いていたということを、この映画は熱く物語る。
善玉、悪玉問わず、持たざる者たち、名も無き者たちの意地と矜持に心が揺さぶられっぱなしだった。
そして、最強兵器による“絶望の炎”を“希望の光”に転じさせてみせた「英雄」たちの最期に涙が溢れた。


エピソード4のオープニングロールの映画化という報を聞いた時は、SWファンとして多大な興味を得た反面、番外編とはいえ果たしてSWシリーズの最新作として成立するのかという疑問符を拭えなかった。
オープニングロールで記された内容の映画化ということは、とどのつまり世界中総てのファンは“事の顛末”を知っているわけで、それはエンターテイメントとして非常に高い障壁になると思われた。
またSWの正史に登場するような大人物は描けないことも明らかで、必然的に地味な作品に仕上がることは避けられないのではないかと想像していた。

しかし、それは大きな見誤りだった。
“ジェダイ”がただの一人も登場しない今作が、こんなにも娯楽と感動に溢れ、しっかりと「スター・ウォーズ」として成立しているとは。
SWというスペースオペラの根幹を成すものは、“ジェダイ”でもなければ、“スカイウォーカー一族”でもなかったのだ。
ひたすらに「希望」という言葉を掲げ、勝利を信じ、広大な宇宙で瞬いた命の一つ一つこそが、SWをSWたらしめるものだったのだと思い知った。
そういう意味では、この映画こそが、最も「スター・ウォーズ」というタイトルに相応しい作品であるようにさえ思える。


この映画で主人公たちが得たものは、「勝利」ではない。
「きっと誰かに伝わったはずだ」という、本当に微かな、だけれども何よりも重く重要な「希望」だった。
かろうじて繋ぎとめたその「希望」を胸にして、彼らは“光”に包まれる。
あまりにも悲しく無慈悲なシーンである。
でも、彼らが成したことの「意味」を既に知っている我々は、そこにシリーズ最高のエモーショナルを感じずにはいられない。

「希望」は、持たざる者たち、名も無き者たちによって、文字通り一人ひとり継がれていった。
そして、無双そのものの“絶望の権化”による追従をすんでのところで何とかかわし、ついに「新たな希望」へと辿り着く。

そりゃあ、泣くしかないじゃないか。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 9点(2016-12-18 00:42:13)(良:1票)
48.《ネタバレ》 映画の99%はおもしろくない。あるいは普通。
まず魅力的な人物が全く出てこない。なので死んでもなんとも思わなかった。
ただし、新ロボットを除いて。
真の主役はロボット。はじめてSWで萌えたロボットだ。かっこいい。

フォースを信仰してる座頭市はてっきりダースベイダーと戦うのかと思ったが、それもない。
雑魚キャラばっかが相手。なんという肩透かし。

ああ、、、こりゃ全体としては駄作だなあと思ってたら、
なんと残り1%で大逆転。
この映画はダースベイダーを見る映画である。わずか数分の活躍。
駄作が突如神に変わって終わる。いや、つづく。EP4に!
うさぎさん [映画館(字幕)] 7点(2016-12-17 21:06:17)(良:1票)
47.「あのゴジラ」一本でこの大役が務まるんかい、と心配になっていたギャレス監督ですが期待値が低かった所為か(トレイラーもつまらなそうだったし…)予想以上にスターウォーズしていて面白かったですよ。勝手にサブタイトルを付けるなら「ローグ・ワン~デス・スターを作った男の想い~」てな感じですかね。設計図一つ奪取するのにこんなにも壮大な裏話があったとは…。タイファイターとxウイングの空中戦はこれぞスターウォーズ!と言った風でシビれましたし、EP.4への繋ぎ、関連キャラクターの活躍は感涙もの。チャレンジング且つ良質なエンターテイメント作品に仕上がっていると思います。個人的にはEP.7より面白かったです。3D、4Dで観られればより楽しめると思います。
Kの紅茶さん [映画館(字幕)] 7点(2016-12-17 02:14:52)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 66人
平均点数 7.24点
000.00%
111.52%
200.00%
311.52%
434.55%
523.03%
61319.70%
71421.21%
81725.76%
91015.15%
1057.58%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.16点 Review6人
2 ストーリー評価 7.25点 Review8人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review9人
4 音楽評価 7.50点 Review8人
5 感泣評価 7.42点 Review7人

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