Menu
 >
 >
 > 君の名は。(2016)

君の名は。(2016)

YOUR NAME.
2016年【日】 上映時間:106分
平均点: / 10(Review 156人) (点数分布表示)
SFラブストーリーアニメ青春もの
[キミノナハ]
新規登録(2016-07-31)【ユーカラ】さん
タイトル情報更新(2017-05-11)【イニシャルK】さん
公開開始日(2016-08-26
公開終了日(2017-07-26)
レビュー最終更新日(


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

Twitterにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督新海誠
神木隆之介立花瀧
上白石萌音宮水三葉
長澤まさみ奥寺ミキ
市原悦子一葉
悠木碧名取早耶香
石川界人高木真太
てらそままさき宮水トシキ
大原さやか宮水二葉
花澤香菜ユキちゃん先生(雪野百香里)
井上和彦瀧の父
茶風林勅使河原の父
谷花音宮水四葉
原作新海誠
脚本新海誠
音楽RADWIMPS
作詞野田洋次郎「前前前世」
作曲野田洋次郎「前前前世」
主題歌RADWIMPS「前前前世」
撮影新海誠
製作市川南〔製作〕
東宝(「君の名は。」製作委員会)
KADOKAWA(「君の名は。」製作委員会)
コミックス・ウェーブ(「君の名は。」製作委員会)
企画川村元気
プロデューサー川村元気(プロデュース)
制作コミックス・ウェーブ
Production I.G(制作協力)
スタジオカラー(制作協力)
シャフト(制作協力)
テレコム・アニメーションフィルム(制作協力)
配給東宝
作画新海誠(絵コンテ)
安藤雅司(作画監督/キャラクターデザイン)
黄瀬和哉(作画監督)
田中将賀(キャラクターデザイン/オープニング作画監督/原画)
美術丹治匠(美術監督)
編集新海誠
その他IMAGICA(デジタルラボ)
岩井俊二(スペシャルサンクス)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)



【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12345678
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
156.《ネタバレ》 過去は変えられない。メメントモリ。がテーマなんだろうなと思ったら、それじゃあ現実的過ぎて厳しいのか最後にハッピーエンドで少々拍子抜け。それでも悪くはない。
明らかに311を意識した作品だと思うのだが、そこに言及している人があまりにも少ない事に驚き。
5年以上が経過して、風化しているという事なんだろうな。まあ、変えられない過去に囚われて生きていく事もよいとは言えないわけで、忘却のススメとも言えなくはないという意味で、ダブルメッセージになってるようにも思えるが。時間とか記憶とか存在とか哲学的要素もあって、いろいろと考えさせられる作品でもある。
東京50km圏道路地図さん [地上波(邦画)] 7点(2018-01-22 00:27:15)★《新規》★
155.《ネタバレ》 「転校生」はすぐに思い浮かぶけど、「時をかける少女」のように時間も組み合わせており、脚本は良く出来ていると感じた。最後のすれ違ったりするところとか、「時をかける少女」のラストシーンが思い浮かんだ。ただ、やはりリアリティに欠ける部分が目立ち、できれば実写でうまくリメイクしてくれれば。
nojiさん [地上波(邦画)] 6点(2018-01-21 22:10:33)《新規》
154.ド田舎と都会のド真ん中という両極端で暮らす高校生を徹底的に美化した映像で描き、大人にはノスタルジーを、子供には憧れを喚起したところが、大ヒットの理由でしょうか。あるいは話の展開をわざと雑に描き、観客に「?」を持ち帰らせて興味をつなぐという戦略もあったのかもしれません。
しかし個人的には、「大ヒットするほどの作品か?」というのが正直な感想です。別にSFでもオカルトでもいいのですが、そういうものに走る分だけ、リアリティは失われ、ノスタルジーの期待は裏切られます。今や縁もゆかりもない男女がネット上で出会うことは茶飯事です。わざわざSFやオカルトの力を借りなくても、まして歴史に残るような唐突な大規模災害をでっち上げなくても良かったんじゃないかと。終盤は話が大きくなりすぎて、すっかり興味を失ってしまいました。
眉山さん [地上波(邦画)] 5点(2018-01-20 02:36:06)《新規》
153.「君の名は」といえば、佐田啓二の春樹と岸恵子の真知子が思い浮かぶ世代にとって、こういう現代物を見るのは一苦労。それでも男女の身体が入れ替わるのは昔もあったなと思いつつ、映画の前半は楽しめた。ところが彼が3年前の彼女を捜しにいくあたりからついて行けなくなってしまった。つじつまがあわないというか理解不可能、過去を変えて別の現代になるのは他にもたくさんあったが、その過程がよくわからない。そもそもどうやって父親の町長を説得し町民を避難させたのか。計画は失敗したんじゃなかったっけ。ま、見るべき人たちにはいい映画なんだろう、これだけ人気があるのだから・・・。
ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 4点(2018-01-12 15:16:56)(良:1票)
152.真っ先の感想は「想像していたよりずっとオタク臭かった」ってこと。演出も台詞回しもキャラ造形も見慣れたアニメ紋切り型。しかしアニメの人気作品って「この作品はオタク向けじゃなくて老若男女の観賞に耐えうる!」みたいな風評が流れることがあり、この作品もそうだっただけに「へえ、オタクっぽくないんだ~」と期待を持って観た私がバカだったのかもしれない。
ストーリーはといえば、男女入れ替わり、彗星隕石類の衝突、いつか出会える幻の恋人って全部すでにあるものばかり。それはいいとしても詰めこみすぎて、視点がぼやけ、納得できない感が残留している。田舎少女が都会(のイケメン)に憧れるところなのか、男女が入れ替わるところなのか、危機的災害が近づいてきているところなのか、どこが物語の立ち上がり部分か分からないため、作品全体の輪郭が不明瞭になっている。そんなだから、主人公二人の関係も、恋愛というより、超能力仲間(同族意識)、地球防衛の同志といったような印象を受ける。
ともあれ一番気になったのは、この作品、及びこの監督が一番表現したかった強いものが何か、どこか分からなかったことだ。これが既述のオタク的紋切り型と、詰め合わせのどれが発端か分からないストーリー、主人公ふたりの関係の不明瞭さに対する総合的感想になる。
しかし、入れ替わり時の男の子の女の子っぽさ、女の子の男の子っぽさに萌えたので6点!
シンさん [地上波(邦画)] 6点(2018-01-10 13:27:24)(良:1票)
151.《ネタバレ》 話題の3本。シンゴジラ、この世界の・・、そしてこの作品を見ました。
点数は辛目で、7点かな。
吹っ飛んだストーリーにしたのは良いけど、良く考えると無理が多いので
見ている途中で萎えてしまった。SFではなく、ファンタジーとしての価値?
異性の他人の体で目が覚めたら、いやいやそりゃもう隠せないでしょ。
ていうか表に出られません。出たとしても、自ら精神病院探すかも。
終始その違和感を引きずってしまい、周りの若者たちと同じ目線で見られないのを
悲しむべきか・・ それにはもう年を取り過ぎました。
壮大な出来事の後で、かすかな記憶の女性を目の前にして例のセリフ。
そりゃ感動はしましたよ。ただしつこく使われるJポップが、年寄りにはウザイ。
アニメ版「時かけ」のようなピアノ主体の歌を使えば正解というつもりは無いが
若い世代の感性だと、これが正解なのかもね。これが今の売れ線、王道なのかも。
絵がキレイなのは評判通りでした。でもあまり残らない普通のアニメ感が・・


再視聴して、違和感が更に増えてしまい、もはや評価のテーブルにも載せられない感が。
のっぺりのキャラは置いといて、背景の絵は悪くない。どうにもこの幼稚な脚本に嫌悪してしまう。
聞けば、脚本賞なの? 唖然として言葉も無い・・。 才能ある作家の登場が待ち遠しい。
グルコサミンSさん [映画館(邦画)] 4点(2018-01-09 09:10:08)
150.ついに地上波初、便乗してみました。
普段、アニメを見ないせいか率直な意見として背景描写が綺麗だこと。
この美しさに彗星はズルいし、美男美女が入れ替わるなどそりゃ画になるわけだ。
正直、内容は興行ほど感傷に浸るってことはないが、どこか妙なくすぐる懐かしさを凄く感じた。
さらに人と人の出会いを糸を使って表現しているところは好きなので評価したいところ。
日本人はやっぱりこういう青春ラブストーリーがお好き。自分には新鮮過ぎたほど。
今回の爆発ヒット背景には理由があり、千と千尋を抜いた。
記録は抜くものという格言がある。君の名は。にあって千と千尋にないもの、それはSNSという爆発かもしれないが起爆があったから。
皆の心に何か感動を残したのもまた事実。
日本のアニメ産業はますます盛り上がることに期待したい。
UFC196.さん [地上波(邦画)] 7点(2018-01-09 00:07:23)
149.《ネタバレ》 世の中の流れに乗せられて映画館で観てしまいました。なるほど、こういう話だったのですね。下の方も書いていらっしゃるように、それぞれのパーツは、特殊な天体現象、男女の入れ替り、時をまたいだ交信、タイムスリップ、自然災害、歴史改ざんなどなど、どれもどこかで観たような聞いたようなものなのですが、それらをうまく組み合わせると結構なお話が創作できるという典型的な作品でしょうか。特にテレビのサスペンスドラマのように何から何まで主人公が語って聞かせるのではなく、細部は意味不明な部分を残しておいて、観る側に考えさせる余地を残すところが、この作品をここまでヒットさせた一つの理由ではないかと思いました。リピートしたくなる人の気持ちが分かります。

テレビニュースなどでは中高年の人も涙を流していたようですが、残念ながら涙は出てきませんでした。過去にこんな出会いや別れがなかったからなのか、それとも既に感性が枯渇してしまったのか。主人公たちと同世代の時に観ていればまた違った感じ方をしたかもしれません。

それにしても若い人たちって、喫茶店をサテンではなくってカフェって呼ぶんですか。自分が高校の頃にそんな呼び方したらキザかダサイかどちらかだと思われたかも。時代は変わりますね。

追記:地上波発放送で録画してじっくりと観ました
改めて観ると、見ている最中は鮮明に登場人物やストーリーを覚えているのに目が覚めた途端にあっという間に忘れてしまう「夢」というものの特性を巧みに使っている点に感心しました。いつか夢の中で手のひらに文字が書かれて、目覚めて見てみると現実の自分の手のひらにその文字が残っていたら・・・なんて期待する歳では残念ながらないですがね。
一つだけ突っ込みを入れると、技術の進歩の速い昨今、ミツハちゃんはタキ君より3年遅れているわけで、タキ君に入れ替った時に果たして未来の携帯端末やアプリを使いこなせたのか、なんて思ってしまいます。
キムリンさん [映画館(邦画)] 6点(2018-01-08 21:59:25)
148.《ネタバレ》 評判が良かったので観てみました。
・・・が、この点数です。
この映画が、興行収入200億とか信じられないくらい。

ご都合主義とツッコミどころが多すぎます。
序盤でお互いの決め事をスマホに書いてますが「なんで、電話しないの?」って思った。
後半になって、やっと電話しますが「実は3年のズレがありました」を視聴者に隠すための理由ですよね。
3年ズレてれば、日付は一緒だったとしても曜日は違うでしょ。
平日、休日は気にしないんですかね。

いきなり、2人が惹かれあってるのも「え? なんかあったっけ?」と考えてしまう。

3年前に隕石落ちてきて町一つ壊滅してるのに、忘れている主人公。

隕石落ちてくるのも、すでに分裂してるのに着弾まで時間ありすぎる。
(分裂してから説得に行って、全員避難完了とか何十分かかると思ってるんだ・・・)
そもそも、彗星が遠くの方へ流れている描写なのに、なんでコッチに落ちてくるの?
軌道おかしくない?


コレは「バタフライエフェクト」という映画から、土台ネタもってきて
「男女入れ替わりモノ」「タイムリープモノ」「災害予知モノ」「恋愛モノ」をくっつけた感じなのかな。

コレが今の日本を代表する映画だと思われるのが、なんかイヤだ。
今はSNSで高評価だと拡散すれば、大ヒットになるんだな、と思った映画でした。
みけらさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2018-01-08 18:41:57)(良:3票)
147.《ネタバレ》 ツッコミどころ満載の映画です。自分は若かったころはそういう点をいちいち批判していたのですが、年を取ってからは、そんなことをせずに楽しめればいいかなと思うようになりました。この映画もそんな映画です。

予備知識なしで見て、前半は、「ハイハイ、よくある男女入れ替わりね」と思って見ていたのですが、途中から「なんじゃこれは、オカルト?」と意表を突かれました。結末は、一応めでたしめでたしなのかな? 大ヒットに値するかどうかはわからないけど、最後まで引き込まれるように見ました。

四谷、新宿など、自分になじみのある電車やホームの様子がとってもリアルで親近感。最後に二人が隣り合って同方向に進む電車の中で偶然お互いを見つけるシーンを見て、この路線でなければならなかった理由がわかりました。でも、千駄ヶ谷と新宿で降りた二人が須賀神社の階段で再会するシーンは、地理的に見て?? 大林宣彦監督の「転校生」のイメージに合う場所がここしかなかったということ?
チョコレクターさん [地上波(邦画)] 7点(2018-01-08 10:45:17)
146.《ネタバレ》 なんか、古くさって感じ。とってつけたような今っぽさはあるけど、新しさはない。よくある男女入れ替わりにちょこっと手を加えました的な作品。男のほうイケメンじゃなく、フツメンだったし~TT;  男女入れ替わり作品ならぼくの魔法使いが面白かった^^
まおあむさん [地上波(邦画)] 4点(2018-01-08 09:26:57)
145.《ネタバレ》 ネットでの評価が高かったから観に行ったけど、面白くなかった。映像はさすがの新海クオリティ。でもツッコミどころ満載でロマンチックな展開の為だけに収束していくので、ラッドウィンプスの言ってることだけは壮大だな的な軽薄な歌詞も相まって観ながら心が冷めていくのを感じた。多くの設定や舞台も、全てはたそがれどきとラストシーンのために用意しただけであって、登場人物が生きて動いてストーリーが展開していくのではなく、ストーリーのために存在している操り人形と化しており人間味が無いように感じられた。監督が今まで作ってきたどの作品よりも明らかに薄っぺらな内容。忘れないように名前を書こう!→好きだの流れなんてギャグかと思ったよ。なぜ名前を忘れてしまうのか、彗星衝突という大規模災害を忘れていたのか、スマホの日記が消えるのか、バイトの対応ができるのか、電車を使えるのか、入れ替わりの都合が良いのか…というようなツッコミどころも「夢だから」「結び」等々で何となく片付けられるのも腹立たしい。まぁそれらはまだ勢いでごまかしながら展開していくので良いとして、村人の全員を救うことになる過去改変はやり過ぎと言わざるを得ないし、そんなことしたらバタフライエフェクトがハンパないだろう。
シン・ゴジラではゴジラ=震災・原発の被害を受けて復興への希望と原発の警鐘という現実での「これから」を見据えて締めたのに対し、本作では彗星=震災による被災者を過去改変し救いました、ってそんな軽ーい感じでいいの?
新海誠は自分自身で創りたいものを創るタイプの監督だったので好きだったけど、東宝やらやり手のプロデューサーやらが絡んで悪い方向に力を発揮しててガッカリ。本作で描かれるテーマやモチーフは過去作で扱われたものであり集大成であることは確かだけど、ここまで作風を観客に寄せてねじ曲げてきたのがショックだった。これまでのモノローグ+美麗な景色の映像を魅せる演出が特色で大好きだったのに、今回はモノローグは息を潜め、景色は背景に徹しており、登場人物が深夜アニメのキャラクターのような言動をするので本当に新海作品なのかと疑うほどだった(顔にバカ/あほと書いたり、声を合わせて「あの女/男は~!」、あいつに悪いもんな→乳揉み、ベタな絡み方をしてくるコントやマンガでしか見たことないようなチンピラの登場、バスケで乳ゆっさゆっさ→男子「おぉ~」なんて今までの作風では考えられない!)。「秒速」や「言の葉」のような繊細な作風が大好きだったのに。ひとつ本気で一般ウケするアニメ作っとくか!みたいな感じだったんだろうか。数年前「雲の向こう」「秒速」を観たとき、なぜ新海誠のような凄いアニメ作家が(アニメファン内で騒がれるのみで)世間に認知されないんだろうと悔しく思ったこともあったが、まさかこんな作品で世間的に認知され評価されることになろうとは。嬉しいような悲しいような。
いや、この作品が世間的にウケるのも確かに分かる。そういうストーリーと挿入歌になっている。が、それまでの良い意味で観客に不親切な作風だった新海誠が、ここまで観客にすり寄って来ると違和感というか、それまでの作風が好きだったのでむしろ気持ち悪く感じ、それがここまで世間に受け入れられると嫌悪感がわいて来るわけですよ!笑
それにしてもこの世間の大好評大絶賛ぶりはすごい。ちょっと理解できない。といってもこういう感想がマイノリティであるので単に自分には合わなかったということなんだろうけど。
…とでも言っておかないとこの映画を批判すると人に非ずと言わんばかりに噛みついてくるファンが怖い。

(2018/1/7 追記)
昨年の国内の賞レースはほとんど「片隅」「シン・ゴジラ」がかっさらってしまったため、ネット上では本作のファンやアニメクラスタが「興行収入一位なのにおかしい」と大暴れし、アンチ片隅・アンチ実写映画・アンチ邦画の暴徒と化していたが、本家アカデミー賞のアニメーション賞ノミネートを逃したのを皮切りに、声優アワードにて主演男優賞・主演女優賞を受賞し、俳優が声優の賞を総なめにしてしまったことで逆にアニメクラスタから叩かれるという皮肉なブームの冷め方をしていたのが印象的だった。
さて、早くも先日テレビ放送されたので、録画して約一年ぶりに鑑賞。改めて観るとやはり女子高生の下着姿や乳揉み、胸揺れにパンチラと、萌えアニメのような演出が目立つのによくもここまで大ヒットして世間に受け入れられたな、と。キャラクターも萌えアニメのそれで、二人の主人公以外が完全に脇役かモブキャラになっており(代表的なのは瀧のバイト先の同僚…その名も田中・鈴木・斉藤という没個性的なキャラクター)、世界は二人のためにあるような世界観が鼻につく。
eurekaさん [映画館(邦画)] 2点(2018-01-08 08:31:27)(良:3票)
144. 彗星を「いかにも恐ろし気」な描写にはせずに美しいものとして描いたセンスに脱帽。単なるプロモ映像とは違う、映画ならではの付加価値に満ち溢れている。この映画のことを何も知らない人にこの彗星のシーンだけをパッと見せた場合と、最初からの流れで観た場合とではまるで異質な感じられ方になっている訳だ。むう、この監督なかなかやりおる。スタジオポノックとはえらい違いだ。

 良い物には何でも付加価値がある。例えば戦国時代の茶器。あんなもの本来はただの泥の塊だ。だがそれに「これこれ高名な焼き師がこれこれの意味合いを込めて形作った」というバックボーンが加わった途端に計り知れない程の付加価値が付く。ただの泥の塊と名器の差、それは付加価値の差だ。付加価値があるものは良い物なのだ。故にこの彗星のシーンは良い物だ。

 但し、この映画には良くないシーンもいっぱいある。なので点数を付けるとなるとまあこれぐらいになってしまう。いくつかある良くない要素のうち最たるものは人物描写だ。私がこの映画を観てからまだ3日しか経ってないというのにもう早くも主役二人以外のキャラクターがどんな連中だったのかを忘れ始めている。
バーグマンの瞳さん [地上波(邦画)] 7点(2018-01-07 23:33:45)
143.劇場公開時マスコミですごく取り上げられていたので観てみました。
絵は精緻で綺麗でしたが、ストーリーは「転校生」やら昔の角川SF映画的なものを詰め込んだ感じ。
ただなんとく人物描写が浅く感じられ、繰り返される邦楽もどうも映像とのシンクロ感も感じらなかったせいか入り込めませんでした。
クリプトポネさん [地上波(邦画)] 4点(2018-01-07 14:09:42)
142.基本的に流行り物には何でも飛びつきたいミーハーな私ですが、本作に対しては何故か今まで食指が動かず、幸い地上波でやってくれたのでようやく観る機会を得ました。率直に言って、本作は大ヒットに見合うほどの作品ではないと思いました。どこかで読んだり観たりしたことがあるようなベタな感じのストーリーで、せいぜい良く出来た佳作の域を出ていないというか。決して面白くなかったわけではないですよ。それでもひとこと言いたくなってしまうのは、作品の質に見合わない桁外れの動員を記録してしまったが故でしょうか。日本のアニメにも、もっと優れたいい作品があるのになあと、ついつい愚痴をこぼしたくなる感じ。作品の内容よりも、どうしてこの程度の作品が大ヒットしたのかという社会現象の方を語りたくなるというか。
すらりんさん [地上波(邦画)] 6点(2018-01-06 20:59:18)(良:2票)
141.オタク映画をマイルドにした感覚を持ちました。やたら胸強調するのも、あれだけ何度もされると「クスっ」としちゃいますよね。
タイムラプス映像のような背景は本当に綺麗。一方で、キャラクターの動きの荒さが気になるところは散見されたかなぁ。(この点は宮崎アニメが凄すぎることを再認識)ストーリーには目新しさはないけれど、十分楽しめる内容でした。今回はTV鑑賞でしたが、機会があれば、またDVD等で再鑑賞してみたいです。
はりねずみさん [地上波(邦画)] 6点(2018-01-06 00:06:24)
140.《ネタバレ》 美人の先輩の設定は、かなり古い典型的なタイプなので、要らないと思った。
あとは父親の選挙も。無駄な設定を省いて、もう少し二人のキャラの肉付けに時間を掛けて欲しかった。
こまかい事を言えば、もっとあるけど、まあ入りこめた方ではないかと。
♯34さん [DVD(吹替)] 6点(2018-01-05 21:28:49)
139.《ネタバレ》 どこかで観たことがあるシーンをつないだ感じが強くて、どのシーンも中途半端だったかなあ。
軽い笑いのシーンとか、バイト先や同級生の人間関係とか、未整理のまま時間つなぎで入れた
ようなシーンでしたね。
まずタイトルありきで、むりやり後から設定したシーンもちょっとわざとらしく感じました。
(電車の中で会った「変な女の子」と思う人に名前をいきなり聞くかなあ?)
画面がきれいって聞いてたけど、写真を原画にしただけでしょうか?
記憶が消える理由もスマホのメモが消える理由もお酒を飲むとああなる理由も説得力がないし。
町民を避難させるための作戦も安っぽいし、結局なんで避難できたのかもわかりませんでした。
彗星が落ちてくるという設定はおもしろいかなと思いましたが、以前にも落ちてたというのも
都合が良過ぎますね。
結局、悪いところばかり目につく作品だったかな。
映画は宣伝の時代なんだなと改めて痛感しました。
かねたたきさん [地上波(邦画)] 3点(2018-01-05 06:54:47)(良:1票)
138.《ネタバレ》 ネタバレは極力避けて劇場に足を運んだが、これまでの新海氏の作品を知る者としてはかなり予想を裏切られた。まさかパニック映画だったとは。これは良い意味での裏切りで、今回も都会と自然を行き来するのんびりした人間模様かなと普通に連想していた。この想像を飛び越えてくるとは、まずここで感動した。この題材は大きなヒットを期待する上では悪くない。90年台のハリウッド大作に目が慣れている我々映画ファンは、SF、パニック、救出、恋愛、再会の複合要素をきちんと楽しめるように出来ている。しかしこれらを揃えたところで決して面白くなるとは限らないのは、アルマゲドンの亜流が毎年のように作られては駄作となるパターンでお馴染み。今作で新海氏が最も力を入れていたのは人物のウェットな部分、潤いである。喜怒哀楽がきちんと説得力をもって美しく表現されている。瀧が三葉の死に気付いた後に再び三葉の体に戻るや感慨深く乳を揉んだり泣きながら妹に飛び掛かろうとしたシーン、嬉しいやら笑えるやらで観客の多くが反応していた。こうした人間臭さの表現に少々固さを感じた氏の過去作からすれば大変な進歩である。また、救出・再会を題材にする上で重要となる「焦らし」の技術が大いに向上している。十分に溜めてから展開し、そう簡単には解決せず、何度も失敗を繰り返し、もう駄目かと思ったら成功するという、漫画でもよく使われる引っ張りのテクニックである。例えば三葉(瀧)とその友人2人が町民を避難させようと尽力するシーン。何とか爆破が完了し、放送室からの避難指示が始まり、人々が移動を始めるや父の説得に失敗し妨害されてしまう。かくして隕石は落下し、ミッションを結実させるに至るまでの成果が見えてこない。徹底的に引っ張り続けるのだ。再び2人が再会する事を期待するものの、それ以前にまず三葉が無事であるかが大きな懸念となる。この三葉の生還と再会という2つの大きなイベントを同時に行う事はせず、ラストにかけて段階を置いてじっくり見せていく盛り上げの上手さには驚嘆した。これまでの新海氏の作品は全て見ているが、これらの盛り上げ方や人々の感情の高まりの表現は前作「言の葉の庭」で飛躍的に向上し、今作で一気に開花した印象がある。またこれは多くのレビューにもあるが、同監督の「秒速~」を知る人は、終盤に2人がすれ違う時に「もしかしてまた振り返らないのでは」と大いに不安を抱く事になる。しかもまたしてもここですぐに結果を出さない。1度はスルーして「溜め」るのだ。この「溜め」があったからこそラストの感動がさらに盛り上がる。映画館で泣いたのは数十年振り2度目である。見事にしてやられた。自作を伏線として利用するとは、数々のヒット作を生み出し続ける巨匠ですらそう上手く使える技法ではない。自身の作品を十分に客観視し、学び続けてきた証が見て取れる。この作品のヒットは間違いなく氏の努力の結実。諸手を上げて祝福したい。そして次回作にも大いに期待したい。10点を差し上げてもいいのだが、自分が10点を付けた作品は長い歳月全く飽きる事なく何度も見ては何度も感動し続けたものばかりで、この「君の名は。」もそうなる事を期待する。
にしきのさん [映画館(邦画)] 9点(2018-01-04 23:12:45)(良:2票)
137.《ネタバレ》 地上波で見ました。

カルデラっぽいところに囲まれた場所が
なんとなく青ヶ島が舞台なのかと思いましたが、岐阜だったのですね。

ま、それはどうでも良いのですが
ツッコミどころなど色々あるのですが
シンプルに楽しめましたし、背景作画の美しさがやはり凄かった。

こんな有名な映画な割に
情報全然入れてなかったみたいで、隕石衝突からの話は全然知らんかったので
まじかい。とそこからのテンポや畳み掛けが非常に良かったです。

あの二人が好意を持つプロセスやら
理由付けが今ひとつ描写できてなかったところを
もっと丁寧に描いていたらより深みが出てたと思うので
そのあたりちょっともったいない感じがします。

とはいえ、アニメならではの描写は特筆すべきでしたので8点。

あと、キャラデザを田中将賀さんにお願いしたのはグッジョブだと思います。
シネマレビュー管理人さん [地上波(邦画)] 8点(2018-01-04 17:25:18)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12345678
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 156人
平均点数 6.95点
000.00%
110.64%
221.28%
342.56%
485.13%
5138.33%
62616.67%
73925.00%
83522.44%
91912.18%
1095.77%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.16点 Review12人
2 ストーリー評価 7.36点 Review19人
3 鑑賞後の後味 7.55点 Review20人
4 音楽評価 7.52点 Review19人
5 感泣評価 5.80点 Review15人

■ ヘルプ
旧デザインCopyright(C) 1997-2018 JTNEWS