《改行表示》17.子供が主役ということで、今イチ緊張感には欠けるも、起承転結のシナリオがしっかりしていてなかなか面白い。 宇宙を舞台にしているので映像もきれいだし、お子さんはもちろん、大人の鑑賞にも堪え得る範囲内ではないかと。 主役の男の子がダサい以外は、登場人物たちのキャラ分けもしっかりできていたと思う。 内容は友情、努力、団結と、こちらもオーソドックスだが、ファミリーで鑑賞するにはお薦めの一本。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2013-01-03 11:10:35) |
16.最後のクライマックスは何度見ても鳥肌が立つ。 【承太郎】さん [地上波(吹替)] 10点(2006-04-16 03:54:08) |
15.これ、舞台が船とかだったらあまりにも普通だが、船は船でも宇宙船、しかもスペースシャトルということで結構雰囲気だけでワクワクした。(もちろんNASA全面協力)L・トンプソンは中学生みたいに若いしホアキンのデビュー作でもある。大人の役者も「魔宮」のK・キャプショーや「エイリアン」のT・スケリットで居心地がよいが、安直な展開で危険な描写がほとんどないのは、チャレンジャー事件に配慮して削ったのかも。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-02-04 17:21:55) |
14.リー・トンプソン目当てで、映画館で鑑賞してしまいました。ロボットが良い味出してました。 【SAT】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-09-11 14:42:18) |
13.「子供のためのお話」との目的でDVDを買いましたので、ストーリーが幼稚で現実にはありえないことは承知の上でした。夢と友情と協力の大切さを子供たちに分かりやすく説き、それでいて決して押し付けがましくありません。主人公たちの淡い恋心も微笑ましい。なかなか面白く良くできた作品で、ついつい夢中になって見入ってしまいました。最大の欠点は、子供のための作品であると信じているのに、DVDに日本語の吹き替えが収録されていない事。いまどきのDVDで字幕のみ。誰に見てもらうつもりなのだろう?(もちろん映画自体に責任はないのでここで減点はしません) 子供相手に活動弁士をすることになりました。 【秋山】さん 8点(2004-07-25 22:21:42) |
12.まあ、ファミリー映画ですからね。宇宙の素晴らしさ、宇宙飛行士のたいへんさ、孤独さ、一致団結の必要性、とってもとっても教育的な内容となってます。 【あろえりーな】さん 5点(2004-07-20 01:18:12) |
11.私も主人公達と同じくらいの年だったんで楽しめました。今でも家族で観てもおもしろいのではないでしょうか。 【たかちゃん】さん 5点(2003-12-08 20:51:46) |
10.この映画、当時映画館で観たと思うのだけど何せかなり前なので全然記憶になかったです。ホアキン(リーフ)・フェニックスが出演していた作品ということも当時は全く関心がなく(当たり前か)、最近レンタルで改めて観ました。どちらかというと子ども向けなので、気楽に安心して観れたし、ストーリーも昔のものにしては結構面白かったです。ただ、スターウォーズを観たことがないので意味の分からないセリフがあってちょっと残念。ホアキン子役時代、とても可愛い! 【きすけ】さん 8点(2003-12-05 06:28:17) |
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9.リー・トンプソンはこの頃、どうやら二年で一歳くらいしか歳をとらなかったらしい。西太后みたいだ。いくらなんでも子供たちがいきなり宇宙に飛ばされて、何でそんなに平気なの?と、さめた目で見始めたら、なんやかんやと危機を乗り切っていくのが面白くて、意外に楽しめてしまいました。ホアキン・フェニックスの子役時代、まだ本名のリーフで活躍してた頃の映画。 【鱗歌】さん 7点(2003-08-11 20:39:29) |
8.この映画、今は亡きリバーフェニックスの弟が出演していました。 【フィャニ子】さん 5点(2003-05-15 21:21:13) |
7.意外と低いな。個人的にはリー・トンプソン好きな物で。 【ガーティ】さん 7点(2003-03-30 21:05:36) |
6.うーん。何と書いていいかわからない。映像、ストーリーとも可も不可もなかった。 【かわこう】さん 4点(2003-01-12 22:05:24) |
5.ビデオを持ってたので何回も見た。結構普通の映画だと思う」 【はるまき】さん 5点(2002-08-21 11:25:38) |
4.NASA見学体験ツアーに参加した少年たちが、とんでもない事態に遭遇するというお話。或るアイデアからストーリーを組立て、お金と時間をたっぷりかけて、こういう映画ができました~と言ったように、単なる思い付きだけのような作品で、脳天気で無邪気な宇宙ごっこを繰り返す様は、いくら何でも真実味がなさすぎる。ただ、SFXだけは相変わらず良く出来ておりました。 【ドラえもん】さん 6点(2002-04-27 22:47:19) |
3.そうなんです。1986年の作品ですから,同年1月だか2月のチャレンジャーの事故のため,これだけの大作ながら興行的に駄目だったらしいです。これを見る前に,ぜひ「スター・ウォーズ」三部作は押さえておかないと,楽しみは半減です。とにかく主人公のガキんちょがとんでもないスター・ウォーズフリークなので,見ていないとさっぱり言っていることが理解できないことでしょう。シャトルものでは,クリント・イーストウッドの「スペース・カウボーイ」が近年話題になりましたが,人によるだろうけど,絶対こっちが上と思います。封切りの時,最後のランディングの場面では,何と感動の余り拍手が起こったといいます。マンネリとか金太郎飴とかとかく言われがちなJ・ウィリアムスの曲も,心を奮い立たせるような躍動感と覇気に満ちていて,◎です。子ども向けでもあるので,多少のお気楽さはありますか゛,かえってパニックものの深刻さが無く,私はお気に入りの作品です。DVDあるのかな・・・。 【koshi】さん 9点(2001-11-11 00:02:46) |
【シュープ】さん 7点(2001-09-07 12:40:17) |
1.スペースシャトルの冒険ものってこととリー・トンプソン目当てで観ました。でも、単なる青春ものの作りで、力を合わせてってとこはいつものアメリカ的かなって。子供がハメを外し、大人が見守るって言う、そういつものパターンです。あと、これって「チャレンジャー」の事故でお蔵入りになりかかったとも・・・? 【イマジン】さん 6点(2001-08-16 12:20:15) |