62.雨の中で眠るシーンが印象的だった。屋根の下に入ることも出来ず、そのまま雨の中で眠らなければならないのが、戦場なんだと・・・ ケビン・ディロン(マットに似てるね)が、なんの気無しに村の豚をショットガンで撃つのもリアルだった。 【バイクボーイ】さん 8点(2003-03-07 15:09:09) |
61.ラストのシーン、もうちょい援護射撃したって~!!!!!!! 【player】さん 8点(2003-03-07 00:49:15) |
60.クリスが最後に泣きながら語るシーンでもらい泣き。戦争の辛さ、悲しさがひしひしと伝わってきた。これは後世に残したい名作である。 【gilbert】さん 10点(2003-03-04 23:07:30) |
59.オリバーストーン監督はベトナムで志願兵として15ヶ月参戦して2回負傷して1回勲章をもらっています。 だから最前線を経験しているため、この映画が戦争映画の中で一番最前線を描けていると思います。それにデフォーとべレンジャーがかっこよすぎます。この映画が最高の戦争映画だと思います。 SPRよりも…ってゆうかスピルバーグに戦争の何がわかるねん!!ドイツ兵弱すぎるし! ミラー大尉は氏ぬ前の部下をネタにして笑ってたけど、それをバーンズ曹長に見られたら絶対バラされてます。 【patriot】さん 10点(2003-03-02 02:21:50) |
58.この映画の発表当時は、戦争下での残虐性、悲惨さ、味方同士の反目、狂気、友情、正義心の葛藤などが多くの人に衝撃を与えたから、オスカーを何個もとったんでしょう。確かに狂気をまざまざと見せつけられて、気が滅入ります。しかし、ベトナム戦争を題材にしている割には、米国の一兵卒の「戦争怖いよジャングル嫌だよ狂ってるよ」のメッセージに終始していて、アメリカの傲慢なベトナムへの介入や、戦争の泥沼化、アメリカの劣勢、ベトナムからみたアメリカ軍、といったテーマが欠けているのが残念でした。もうちょっとスケールを大きくしてほしかった。 【uni】さん 6点(2003-02-21 00:36:25) (良:1票) |
【5656】さん 8点(2003-02-17 21:08:16) |
56.オリバーストーンのベトナム戦争3部作の中で一番の傑作だと思う。ウィレム・デフォーとトム・ベレンジャーが素晴らしい。 |
55.文句無しで10点。ほんと戦争の怖さが伝わった。とにかく戦場の描写がかなりリアルだった。戦争っていつ何が起こるかわからないものだし、戦場へずっと居たら人間性を失うのも無理はないと思う。それに兵士同士の会話とかにも実は人間性が出されてて、「死んだらどうなるんだろう?」とか「俺は生きて帰れるんだろうか?」とか、これが正に死と隣り合わせになっている人間同士の会話なんだなって思えた。 【platt】さん 10点(2003-02-05 22:03:43) |
54.普通の戦争映画じゃんって思う。そんなに売れたの? 【あああ】さん 6点(2003-02-02 17:09:08) |
53.最後の場面で相打ちなら10点、主人公が返り討ちにあっていたら9点だったのに。戦死=犬死 で何の意味もないということを直視することが、最大の反戦メッセージとなるので、主人公は生き残って甘い感慨にふけるべきではなかった。 【死亀隆信】さん 8点(2003-01-27 22:18:45) |
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52.戦争・・・・・戦争って何だろうて考える映画だったねでもいまいち人間性があまり描かれてなかったね 【メタマル】さん 9点(2003-01-26 23:20:43) |
51.最初に見たときからずっと違和感があったのが・・・最近やっと分かりました。つまり、地道な戦闘をひたすら描き続けるというアプローチの方針は分かるのですが、戦いの全体像がさっぱり見えず、一方でバーンズとエリアスの対立軸は分かりやすくくっきりしているため、結局物語がその限度に収斂しているのです。よって、いくらジャングルの苦難の戦が続いていても、それを撮っただけで終わってしまっています。なのに何で当時の世評が高かったのかというと、誰も活躍しないというアンチヒロイズムが斬新に感じられたから、じゃなかったのかな。 【Olias】さん [映画館(字幕)] 4点(2003-01-21 01:52:07) (良:1票) |
50.戦争と人間の怖さと愚かさを感じた。リアルに戦争を知らない世代なのでこれが戦争なんだと思ってしまっていいものか。エリアスとバーンズの対立ものとも見て取れるし。 【あずーり】さん 8点(2003-01-18 22:34:37) |
49.忘れようと思っても、忘れられない作品。エリアスが絶命するシーンは、号泣だった。 【qoo】さん 9点(2003-01-13 20:14:29) |
48.歴史の史料集にまで出ていた映画だったように思うが、実際見たらたいしたことない気がした。ジョニーデップが出てるというので探したけど、通訳してるのがやっと声でわかった。ミーハーなのかもしれないけど、おもしろかったのはそこだけ。戦争の無残さとか伝えたいものの雰囲気はわかったけど、結局は早送りしてしまった。(ゴメン) 【ともえ】さん 4点(2003-01-10 01:13:17) |
47.公開されたとき、初めてベトナム戦争の暗部にメスを入れた映画って評判があったけど、結局はアメリカ万歳映画。アメリカがベトナムでどんなにひどいことしても、戦争は人を狂わせるでかたづけられてしまう。日本人が同じことしたら悪いのはあくまでも日本人。 【sho】さん 6点(2003-01-07 18:48:58) |
46. 全面的に訂正。まず1986年時点で手垢のついた主題を臆面もなくヌケヌケと取り上げた制作姿勢に何とも”あざとさ”を拭えない。目論見通りオスカーをちゃっかり受賞しているだけに尚更。バーンズをスケープゴートにして問題をすり替え、亜米利加という国家自体の反省やベトナムに対する謝罪を黙殺している。ベトナム戦争で後遺症に苦しんだのは米帰還兵だけではないハズだ。加えてチャーリー・シーンという俳優とリアルな戦場描写とが悲しいまでにミスマッチである。悪いが、個人的に本作は過大評価されているとしか思えないので5点マイナス。悪しからず。 【へちょちょ】さん 5点(2002-12-30 05:30:31) (良:2票) |
45.見張りなのに眠ってしまい、気付いたらベトコンがウジャウジャ接近していて銃撃戦になるシーンが全てです。あの夜の戦闘シーンは劇場で息が詰まりそうなくらいにビビった。イロイロと作り上げた劇中のエピソードなんかも確かに素晴らしいが、ワタクシにとっては他の映画で語られてる事(戦争の狂気・・・かな)と同じにしか思えず、個人的には価値がない。 |
44.最後の字幕で「ベトナム戦争で、戦い、死んでいった人々に捧げる」とありまして、そこにアメリカ人だけでなくベトナム人も含まれているところに、一塵のアメリカの良心を垣間見た気がします。反戦映画と決め付けられて米軍の協力が得られなかったらしいです。 【ケルビーノ】さん 9点(2002-12-13 14:23:51) |
43.チャーリー・シーンのトム・ベンジャーを殺した後、重荷を下ろした様な、狂気から開放されたような表情が一番好きだ。この映画から日本人が学ぶことはとても多い。 【白熊】さん 9点(2002-12-06 15:03:00) |