221.身体的な障害を持つ父親のショーン・ペンの演技が冴え渡っていました。子供も可愛かったし。 【boby_st】さん 7点(2003-12-02 18:07:29) |
220.ショーン・ペン氏の演技とダコタちゃんの愛くるしさがグッド、そして泣きます。ダコタちゃんが、サムとホームレスの間に出来た子と映画の中で説明があったときには面食らいました。どういう経緯で??詳しく知りたい笑 |
219.こてこてですな。こういう話は嫌いなんですよ私とても。 【wlon】さん 4点(2003-12-02 11:43:33) |
218.普段はこういう映画はあんまし観ないんだけど、予告を観たときサントラがビートルズ(の曲)と知って、あとミシェル・ファイファーが出ていたので観た。ミシェルも、ショーンも良かったけど、ダコタちゃんがみーんなもっていっちゃった(笑)。話が単純なので、子供に見せたい作品。オトナにはちょっと単純すぎる。だから役者が好きとか音楽が好きとかっていうとっかかりがないと、つまんないかも。 【ダブルエイチ】さん 7点(2003-12-01 19:09:02) |
217.仕事で知的障害の人と接してるので、ほのぼのとして見れた作品です。でも、実際はありえない話だと思える。偏見や差別は誰もが持っているから!でも、偏見を持たないでほしいと思える、そして、純粋に生きている人もいるんだなぁ~って思って見てほしいっす!でも、点数は辛口! |
216.設定があり得ない気がして入り込めなかった。 でもダコタちゃんがむっちゃ可愛いのと、スタバの雰囲気がおしゃれなこと、サムがいつも注文したときに言うせりふとかは好きです。 【ヒナ】さん 4点(2003-11-30 21:03:26) |
215.涙を出させる映画としては満点でしょう。しかしどうしてもこの作品は安易であると思えてならない。感動作として素直に観れない私がひねくれているのかもしれないけれどね。まず、7歳程度の知能しか持たない人間に子育てをさせること自体、無責任であり危険なことだし、成長したダコタちゃんの人柄もあんまり現実的ではないと感じる。そしてミシェル・ファイファーの息子の絡ませ方ね。優秀な両親がいるにも関わらず息子はこうなんだと対比させていること、裁判でダイアン・ウィーストの過去を暴露すること、これら全てがやはり安易でわかりきったことを見せられている気がしたし、全体的にリアリティに欠けていると思えてならない。でも不愉快な作品とまでは思わないですよ。ショーン・ペンの違った部分が見られたしね。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2003-11-29 00:36:06) |
214.どーも、曲がってるのかな?自分が?こういう、さあお泣きなさい!っていう映画はダメなんです。なんか最後もあっさりいっちゃったしね。 【たかちゃん】さん 5点(2003-11-28 23:48:30) |
213.主要三人の演技が素晴らしい。とくにルーシー役の女の子。彼女の愛くるしさなしではこの映画は成り立たなかっただろう。将来が楽しみです。映画自体は6点だが、俳優陣に+2点 【犬】さん 8点(2003-11-28 22:44:25) |
212.ショーンペンの熱意は伝わるが、ユーモアがシンプルすぎてちょっと恥ずかしい気持ちにさせられた。わざと大げさにやってるんだろうけど。それでも終盤はなかなか熱かった。女優のお二人はいいキャスティングだ。 【ぷりんぐるしゅ】さん 4点(2003-11-28 13:54:56) |
|
211.フィクションとして(←ここ強調)秀逸。不覚にも泣いてしまった自分に気付いたとき、この涙は条件反射なのではないかと自問してしまった。というのも、「感動的な物語」というのを幼児の頃から読んだり見たり聞いたりしてきた積み重ねがあると、この映画のストーリーというのは正にそういうジャンルの王道的存在としてツボに入り、反射的に感動せずにはいられなくなってしまうのである。(名犬パトラッシュが死ぬ場面は何度見ても/読んでも涙が出るように。)ということで、この作り(脚本)に点数を献上。ただし、知的障害者の現状に関する考証の薄さと、個々の人物の一面的な描き方に少し疑問が残るので、マイナス2点。 【中山家】さん 8点(2003-11-28 08:32:07) |
210.私も娘がいます。そしてダメ親父です。でも頑張ろうそんな気持ちにしてくれました。7点贈呈 【涙練】さん 7点(2003-11-28 02:48:41) |
209.最高です。自分が嫌になった時にまた見ようと思います。純粋に娘を愛する気持ちに感動しました。音楽もいいし。ルーシーもかわいいし。 【にぼし】さん 10点(2003-11-25 17:07:08) |
208.ショーン・ペンはうまいですね。娘役の女の子もかわいらしくて良かった。しかし、みんな善人だしなんか御伽噺っぽくご都合主義的に感じるので、6点。あんなしっかりした娘がいるわけなく、周りも冷淡という前提で作品を作ったらどうなるのか・・・。えらく陰惨になりそうだがそれで見ごたえある作品を作ってもらいたい。 【ぴよっち】さん 6点(2003-11-24 22:43:58) |
207.サムに近いせいか、感情移入が激しかった(笑)確かに大人達の言い分もわかるが・・・やっぱどうしてもサムの方がサムの方がって気になってしまいました。サムの友達も変わってるけど悪いやつはいないし、隣の人も良い人だったし、弁護士も味方になったじゃないかぁ~・・・それより何より娘が父親を愛してるじゃないか~(泣)すんごい泣いたし、全く飽きることなんてもちろんない最高の一品です。 【taron】さん 9点(2003-11-23 13:24:45) |
206.悪い人いないんですね。誰も悪くない。善と悪が単純に決められていない。だからこそ考えさせられるのですが。でも親子愛というテーマ、少し狙いすぎです・・。わざとらしさを感じてしまった私はひねくれ者でしょうか。でもショーン・ペンの演技は最高です。この人こんないい役者だっけ?見直しました。ダコタちゃんもうまい。将来きっと美人になるだろうなぁ。いつか子供が生まれたときにまた見てみようと思います。今の私が子供なのか、それともこの作品がただ私には合わないのか・・。今はまだこの評価しか私にはできないということで。 【彩犬】さん 6点(2003-11-16 23:41:16) |
【マーキュリー】さん 6点(2003-11-16 22:51:48) |
204.ショーン・ペンはうまいなと思った。子役の女の子もかわいかったし。ただ期待しすぎたかな・・ 【ピニョン】さん 6点(2003-11-16 05:24:42) |
203.ミシェルファイファーがすごく良かった。イライラややりきれなさがすごく伝わってきた。サムはよくルーシーをあの年まで育てれたな、と思う。あの年まで育てれたのならその事実をお上は認めてやれよ、と思った。ルーシーが思春期になったときのサムとの関係を見たいような見たくないような。この映画を見て、あんなに顔のかわいい子供が欲しいと思いました。でもルーシーは嫌。 |
202.子供をめぐる裁判は、どこかダスティン・ホフマンとメリル・ストリープ主演の映画『クレイマー・クレイマー』に似ていて、この映画の中でも、映画にむちゃ詳しいサムの友達によって『クレイマー・クレイマー』のセリフが効果的に使われています。 サムからルーシーを引き離そうとする児童福祉局のソーシャルワーカーや里親の夫婦、検事さんも決して悪者ではないのに、なんだか悪者に見えてしまう。でも、ストーリーが進むに従って、みんないい人に思えてくる。ひとつひとつのセリフが反則技のように涙腺を刺激して、ちょっとズルイなぁ、と思いながらも、やっぱり涙ぐんでしまいました。 私は、あるシーンで、ルーシーが「Love is all you need(愛こそすべて)」とつぶやくシーンがツボにはまってノックアウトされてしまいました・・ ショーン・ペンの悪人ぽい顔は個人的にはあまり好きではなかったのですが、本作での演技は見事。アカデミー主演男優賞ものです(彼はアカデミー大嫌いですけどね)。 そして娘ルーシー役のダコタ・ファニングの演技もものすごい。この女の子、まだ7歳だそうな・・。「父親を超えてはいけない」「父親に逢いたい」という行動・セリフの一つ一つが涙もの。現実にも、こんなにしっかりした7歳の女の子っていないよなぁ、と思うくらいすごい演技でした。 【ムレネコ】さん 10点(2003-11-10 22:55:50) |