283.もう自分は映画を観て感動する心は無くなってしまったんじゃないかとずうっと思っていたけど、これを観て何年ぶりかに泣きました。こんなにいい映画があったんですねえ。構成と演出が最高です。 【WEB職人】さん 10点(2003-08-24 19:32:40) |
282.この作品が公開された時、「ホロコーストを誤って伝えている」、といわれていましたが、今作は「偶然」負の時代に「恋愛をし」「結婚し」「子供が生まれた」「愛情深い父親」が主体であり、ホロコーストは世界観でのみ描かれています。「ホロコーストの伝え方」に疑問があれば、自ら進んで歴史を学べばすむ事です。映画一本見て「戦争を理解する」なんてこと自体、不可能なんですから・・・。今作は「どんな時でも、深い愛情を絶やす事無く、素晴らしい人生を・・・」のメッセージを感じる事ができる素晴らしい作品です。それだけは、間違いないと思います。 【sirou92】さん 10点(2003-08-14 18:15:11) (良:2票) |
281.前半のストーリーだけ観ていたら、ただ明るいだけのラブコメかと思っていたら、後半に入ると、切なくて悲しいストーリーになってきてそれでも映画自体はとても明るくて、そのギャップがとてもよかった。最後の10分間くらいは涙がダラダラでした。 【ボビー】さん 9点(2003-08-02 09:25:05) |
280.何も知らない子供とすべてを知ってる大人。ライフ・イズ・ビューティフルというタイトル。ロベルト・ベニーニはむかつくほどかっこいいです。 【x用心棒x】さん 9点(2003-08-01 10:06:57) |
279.すごいなぁ・・・。きっとあの子のなかじゃ最後の最後まで”ゲーム”だったんだろうなあ・・・。 |
278.前半のドタバタには苦笑しまくりでしたが、後半はグッドです。子どもに付くウソが切ない・・・ 【teruru】さん 6点(2003-07-27 14:33:37) |
【じゅん】さん 8点(2003-07-19 18:31:59) |
276.うーーーーん?この映画のよさがまったくわかりませんね。たしかに、親子愛はわかるけど、なんか強引なストーリーで逆に戦争の中でのあの父親の笑顔に違和感を感じます。エンディングもあっけラカンランとしてなんの感動もなかったんですけど、こんな私って変ですか? 【okuda】さん 3点(2003-07-17 03:25:23) |
275.きっとロベルト・デニーニはこれを超える作品を作れないでしょう。こんな心を揺すぶられたのは久しぶりです。素敵な映画です。一見する価値大です。一見しない理由はありません。 【もちもちば】さん 10点(2003-07-16 02:21:32) |
274.前半はうるさいイタリア人のつまらないギャグの連発にあきれつつも見ていましたが、途中からは完全に引き込まれました。いやぁ、感動しました。父親が子供を思う気持ち、妻を思う気持ち、ホント感動しました! いい映画でした。 【たむさん】さん 10点(2003-07-15 20:18:32) |
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273.最高の父親でしたね。心から観て良かったって思える素晴らしい映画です。 【きらり】さん 9点(2003-07-11 23:09:50) |
272.確かにすごい低予算だなとか、そういうのは思うんだけど、「男ってのは肉体的強さなんぞ必要ねえぞぉぉ、心の強さだぞ!」ってのをすごい感じさせてくれた映画。本当に良い映画だ、これは。 【ある】さん 9点(2003-07-10 09:06:31) |
271.観る前からストーリーを知ってしまってたのですが、なおさら、ベニーニがギャグを言うたび泣けてしょうがなくなってしまいました。観てよかったと思います。 【カルーア】さん 9点(2003-07-07 23:22:33) |
270.これまで見てきた戦争映画の中で、この作品は最高です。戦争における悲惨さを正確に記述する作品は数多くありますが、この作品は、戦争、虐殺という最悪の状況の中でも、息子の心を守ろうとする父親を描くことにより、どのような状況下においても希望を捨てないこと、捨てさせないことの重要さを訴えているように思います。あえて描かれていない、リアルな虐殺部分をすでに他のメディアから知っている大人を観客にした作品ですね。戦争映画は嫌い、とい方にもぜひ見ていただきたい作品です。 【ムービーム】さん 10点(2003-07-07 00:14:09) |
269.全体的にコミカルな部分を前面に出している分、後半の切なさに涙無しでは見れません。親の子に対する愛情、心に染みます。 【Andy17】さん 8点(2003-07-06 20:02:23) |
【ann】さん 10点(2003-07-05 22:28:22) |
267.久しぶりに泣きました。ギャグを飛ばしまくっていた親父が、壁の影であっけなく死ぬ。その最期も感動的大演技を観客に見せずに。これこそ現実であり、この映画が伝えたかった事だと思います。子供にゲームの続きのような錯覚を起こさせ、まだ人生が続くという終わり。10点にしなかったワケは子供の顔つきがまだふくよかだったからです。 【クローン金魚】さん 9点(2003-07-02 01:51:35) |
266.前半は「失敗したかな…」って思ったけど、見終わったときには涙を流している自分がいました。 【まいるど】さん 9点(2003-06-26 21:44:12) |
265.面白おかしくする懸命さが、さらに観るものを感動させ悲しくさせる。戦争の愚かさを違った角度で教えてくれた映画。涙ナシでは観れません。 【ひなた】さん 10点(2003-06-25 21:48:23) |
264.ダメだったなぁ…。結局、キレイごとでウソを並べてる感じにしかとれなかったんだよね。父親の息子に対する愛情も絶対おかしいし。ありえない。一般的に考えてあんな状況で子供、生き残らないでしょ。運良く生き残れた事がライフ・イズ・ビューティフルなの?おかしいでしょー。この映画には一番重要な何かが欠けてる。 |