13.素直にいうと、最後のほうで泣いてしまった。またいい映画にめぐり合うことができた。天使が降りてくるまで、ありふれた男の不運な話が続く。人は良いがつけ込まれ、やや身勝手で人生を悲観するダメな父親。それが、最後のチャプターではどうだ。見違えるほど人生に意義を見出し、生きていることに歓喜する姿が涙を誘う。どんでん返しというか、終局へ向っての満足度は「いま、会いにゆきます」に匹敵する。やっぱり、人生って、素晴らしい! 【mhiro】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-03-31 20:31:14) |
12.いい映画だったとは思うけれど,最後は少しできすぎな感じでかえってよくなかった。自分のいない現在を見るところは、どこか『バックトゥザフューチャー2』に通じる感じがした(もちろんこの映画のほうがずっと前に作られているのはわかってます)。 【HK】さん 8点(2004-10-16 12:18:28) |
11.まぶしいっ!モノクロなのにまぶしすぎるっ!駄目だ、俺には到底「素晴らしき哉、人生!」などと自分の人生が素晴らしいと思えることはこの先無い。絶望的な俺の人生は置いといて、この映画はストレート過ぎます。いろんな映画見てきましたがこんなにストレートなのは他に無いのでしょうか。ある意味単純バカ映画です。でも、そんな単純で真っ直ぐってのは現実でも幸せってやつでは無いでしょうか、決してバカでも幸せなら人生素晴らしいと言えるのでは無いのでしょうか。 【taron】さん 8点(2004-07-26 21:44:23) |
10.素晴らしい…。落ち込んだときに見ると『頑張ろう!』と思う。いやぁ、、後半はストレートに心に響きます。 【oO KIM Oo】さん [映画館(字幕)] 8点(2004-06-12 09:04:05) |
9.まぁ後味のよろしいこと。戦後すぐにこんな良い映画を作ってたアメリカの強さがよく分かる(アメリカ嫌いだけど・・)。スタンディングオベーション物だ。 【モチキチ】さん 8点(2004-03-08 21:15:19) |
8.力技で泣かされた感じ。作風は嫌いじゃないはずなんだけど、どうも主人公の芝居がイヤだった。一本調子で飾ったしゃべり方を延々と続けられてうんざり。それでも、現在の自分に絶望しかけた時には、こんな自分でもまんざら捨てたもんじゃないと思わせてくれる良い作品。 【ラーション】さん 8点(2004-02-27 21:40:28) |
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7.人生に行き詰まり、自殺しようとした男が、二級天使に「自分がいなかった時の人生」を見せられるという話。ラストにホッコリさせられます。 【ムレネコ】さん 8点(2003-11-27 07:15:34) |
6.今の時代だからこそ、必要な映画なのではないか。説教くささはあんまり感じず素直に感動することができた。ホント、心あったまる映画ですな。 【たましろ】さん 8点(2003-10-26 22:41:00) |
5.いかにもキャプラ作品らしい人間賛歌。主人公は善人だし、彼が窮地に陥ったクリスマスには多くの知人達が彼を助けてくれる。理想の極地ではあるが、あまりにも「過ぎて」しまって感情移入とまではいかなかった。でも「あなたが居たからこの世界がある」というメッセージは今も心に残る。人を信じられる理想社会はますます遠い昨今だけど、こういう世界を多くの人に見て欲しいと思う。 【キリコ】さん 8点(2003-10-01 15:31:47) |
4.「情けは人のためならず」ですね。古い作品なのになけました。 【kkk】さん 8点(2003-01-21 22:44:58) |
3.自分も天使さんに、自分のいなかった世界を見せてもらいたい。ハッピーハッピーだったら、怖いな。 【ヌリ】さん 8点(2003-01-12 18:21:49) |
2.フランク・キャプラ監督の作品と言うことで観た!タイトル通りの素晴らしき哉、人生!でした。善意の心と心が結びあって。。。その前に一度亡くなった?人が生きてることを確認できた時の喜びが爆発!何よりも命、命があってこその人生!ほかの事は大したことではないのだ。。。そう思わせてくれた。 【Ueko・f★】さん 8点(2002-07-26 04:49:12) |
1.NHK「アリー・マイ・ラブ」のある台詞を聞いてこの作品を観てみた。ん~なかなか良いではないか!もうすぐクリスマス。一足早いプレゼントをもらった気分だ。ありがとうジョージ・ベイリー! 【イマジン】さん 8点(2001-12-14 12:19:33) |