7.この監督の作品の中で1番好きな作品。…知り合いの映画好き(女性)が、こんなコメントをした…。この監督の作品は女性をバカにしている…。なるほど!この監督の作品はマッチョかも…!でも、男としてこれほど強い女性に憧れる気持ちもあります。軟弱ですかねぇ…。 【ても】さん 8点(2003-04-18 22:04:18) |
6.リュック・ベッソンって応援したくなるような殺し屋を描くのがホント上手い。ニキータも可愛くはないが、純粋で一途なところなんか、共感得られやすいように上手に描かれている。話自体は、ほとんどハリウッド映画の焼き回しなんだが、全体を漂う哀愁は彼の手腕でしょう。 【ゆたKING】さん 8点(2003-02-25 18:16:12) |
5.こういう感じの映画は当時はじめてみた。小学生の頃かな、だからすっごく衝撃的だったのよ。教育を受ける初めの頃やレストランのシーンとかもっと沢山衝撃を受けたシーンとかあるけど面白いって思いました。 【cocooon】さん 8点(2003-02-21 10:05:45) |
4.ニキータの哀愁が伝わってきます。かっこいいです。 【tantan】さん 8点(2003-02-19 11:34:08) |
3.よく同じベッソンのアクション映画として『レオン』と比較されるが、『レオン』が観客の感傷に迎合しすぎていたのと対照的に、この作品はどこか乾いた感じで、深い絶望感が全体を貫いている。ハッピーエンドを予感させない奇妙な三角関係もうまく描かれていて、ラスト、ニキータが去ったあとに残された二人の男の会話のやりとりがクールで印象深い。 【しっと】さん 8点(2001-11-20 07:16:10) |
2.全体に漂うドンヨリとした一見靄がかかったような雰囲気がスキ。僕の場合「ニキータ」より先に「アサシン」を観てしまってたんだけどこっちの方がいいと思う。ハリウッドは何事においてもドッカンバリバリ感と軽快色を強くしすぎると思う、あとジャンレノは本来のよさからははずれてた気もするけどインパクトがあってグー! 【トウヤ】さん 8点(2001-07-27 00:57:51) |
1.この作品が公開され話題になったとき、まさかリュック・ベッソン監督が今ほどブレイクするとは思いもしませんでした。なんか変わった映画を作ったなって程度で。暴力的ですが、恋愛表現は流石フレンチ仕込みでネチネチでした。☆☆☆この作品で結ばれたアンヌ・パリロー。電撃結婚かと思われたら、あっという間に別れたリュック・ベッソン。若手ミラ・ジョボビッチに冷めたかと思ったら、今度は我が広末涼子様をヒロインに起用するようです・・・が、まさか狙ってんじゃないだろうなあ~おっさん! (^^ゞ 【☆】さん 8点(2001-04-23 23:27:15) |