6.懐古の場面はとても華やかっぽかった。音楽もそれっぽくていいと思う。全体としてはたぶんおもしろいんじゃないかと思います。一番おもしろかったのは溥儀が弟を見て”フケツ”みたいなとこかな。 【バカ王子】さん 8点(2002-01-02 03:51:09) |
5.秀作だと思います。でも、初めて見たときはこの良さが分からなかった。あの頃は若かった・・・今でも十分若いけど(^^; 今ならこの良さがわかる。 【aya】さん 8点(2001-09-25 19:38:37) |
4.くすんだトーンの現在と、眩いばかりの極彩色の世界として描かれた過去とをシンクロさせることによって、時代に翻弄されてゆく一人の男の人生を炙り出してゆく。ベルトルッチ監督らしいデカダンスな味わいが薄く、スペクタクル歴史絵巻という印象のほうが濃い。そういう意味では彼らしくない作品であり、むしろ坂本龍一の音楽がモノを言ったような印象を受ける。 【ドラえもん】さん 8点(2001-03-17 23:34:39) |
3.良かったんですけど、やっぱり歴史物は時代背景の事を少しでも知っておく必要があると感じた。 【T・Y】さん 8点(2001-01-09 16:05:49) |
2.溥儀の人生を追った壮大な人間ドラマ。絢爛豪華で盛者必衰のはかなさを切なく感じた。けど坂本龍一は音楽だけでよかったのでは?どうもあのヒゲが笑わせにかかってるとしか…(笑) 【びでおや】さん 8点(2000-12-26 04:19:58) |
1.歴史を映画化するってのはこんなのをいうんです。「アマデウス」もそうだけど、映画として作品でないとつまんないね。これはそういう意味でいいと思う。こんな人いませんよ。普通は殺されてしまうのだから。 【阿佐ヶ谷】さん 8点(2000-09-12 14:19:49) |