13.ミシェル・ファイファーの演技が素晴らしすぎ! 【ギニュー】さん 7点(2004-01-21 20:38:14) |
12.同じ母親として、次男がいなくなった後や「私が誘拐犯」と言う気持ちなど、共感できる部分がありました。共感できなかったのは父親。理想の家族像をみなに押し付け、それでみなが苦しんでいるのが分からないのかと言いたくなる。ラストシーンで長男が問題を起こしつつも素直な部分を多く残しているのかという私の中の謎が解けました。せつないのはまだ子供の頃、夜中泣いているまだ赤ちゃんの妹に眠そうにミルクをあげるシーン。 【がんな】さん 7点(2004-01-14 22:16:17) |
《改行表示》11.ミシェル・ファイファーが好きで見ました。 家族の絆って、何だろうって。素直に考えさせられました。 とても好きな映画です。特に最後の兄弟のシーン。 感動しました。 |
10.ベン本人の幸せを選ぶべきか、それとも自分達の幸せを選ぶべきか。そもそも本心では自分達よりもジョージを愛しているであろうベンを引き留めておくのが自分達にとって幸せなんだろうか?皆が皆、心に傷を負ってる重く切ない映画。一見、希望を予感させるラストもジョージの立場で考えるとね・・・。 【Fuzz】さん 7点(2004-01-04 22:39:13) |
9.イイ。特に兄ちゃんに感情移入しちゃいましたね。地味な映画ではあるけど心に響くものがある。 |
8.次男が生きていることを知った父親の反応ぶりに共感。この現実の姿をもうちょっとリアルに描いて欲しかったけど、ドキュメンタリーじゃないからまあこんなとこなのかな。 【mimi】さん 6点(2003-11-24 18:51:38) |
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7.いいんだけども重いテーマですね。「私の妻はイカレ女じゃなかった」「これじゃ僕らが誘拐犯だ」これらの台詞ひとつひとつが気分をズシーンと沈めてくれます。観終わったらふしゅーっと疲れます。私はいい気分で映画館を出たいクチなんで、ラストのバスケシーンだけではフォローになんないのであります。暗いけど、いい映画。だけどね。 【山岳蘭人】さん 7点(2003-11-13 23:08:55) |
6.愛する子供を失う親たちの恐怖と喪失感がうまく表現されている。ただ、個人的にはもっとシンプルに描いても良かった気がする。マスコミを使った公開捜査など大げさな演出はアメリカ映画らしいが、少々冷める。 【ゆたKING】さん 6点(2003-03-09 20:58:28) |
5.とっても好きです。特にお兄ちゃんに感情移入してました。刑務所での親子のシーンがとっても好きです。はい♪ 【こゆ】さん 9点(2002-12-11 23:56:48) |
4.僕の中ではけっこう株の高い映画。心に響いた映画。残念なことはあまりこの映画好きではないのやなー。丁寧に作られきれいな映画なのだが話しの内容が自分とは合わない。 【K造】さん 7点(2002-07-05 22:27:17) |
3.ミシェル・ファイファーはかなり好きな女優なんですが、ますます惚れました(笑)完璧にこの母親役を演じていたのではと思います。家族のそれぞれの思いがちゃんと伝わってきて、見ててせつなくなりました。長男役のジョナサン・ジャクソンは男前!これからに期待です☆ 【もみじプリン】さん 8点(2002-05-31 09:51:13) |
2.展開は地味ながら、丁寧に撮られており(画面からは澄み切った空気までが漂ってきそうだ)、ラストにはジワリと感動させられる。主演のミシェル・ファイファーも当初の「快活で若々しい理想的な母親像」から息子を失い絶望にくれる表情まで、迫真とも言える名演をしており、実に素晴らしい。それとタイトル名なんだけど、いったいどういう意味が込められているのであろうか?母親の憔悴しきった心理状態か?とも思ったんだけど、それは「雪山」として表現されてたしな・・・ 【ダイ】さん 8点(2001-12-04 20:27:40) |
1.時の隔たりはどんなに親密な関係をも疎遠にする。再開した時、最初のうちはぎこちない。しかしお互いかつて共有した記憶の断片がそのぎこちなさを和らげてくれる。素晴らしい作品だった。 【シュープ】さん 9点(2001-09-07 13:29:06) |