147.リプリーが不気味!最初の殺人シーンが衝撃的でマジで怖かったです。小さな嘘がどんどん大きくなって引き返せないところまで来てしまう。一体リプリーは何を求めていたのだろう。イタリアの美しい背景とリプリーの心の闇が対照的で印象に残りました。 【yumio】さん 5点(2005-01-31 23:44:45) |
146.結局、こっちは丁寧にやりすぎたのだろうと思う。悪くないのに。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 6点(2004-10-24 17:34:46) |
145.前作を全く知らない派ですが、「サブリナ」を前作見ずにこき下ろした私としては、これはこれでなかなかだよと言えるんじゃないかと思いました。「太陽がいっぱい」なタイトルとは真逆な感じ。ひたすら輝くお金持ち坊ちゃんにイタリアの太陽にと束になって揃えてもどんよりとさせてしまうリプリー。終始まぶしそうだったし。話題のムキムキギャランドゥにはちょっとびっくりしましたが、残るのはジュード・ロウの輝きとデイモンのどよんとした目。「ザ・若手俳優」みたいな作品でした。ホモー部分は女性なんでさほど気持ち悪くはなかったですが。退散。 |
144.最後は観ていて疲れた。悪くはなかったんだけど。「太陽がいっぱい」観てみます。 【ゆきむら】さん 6点(2004-10-02 03:24:06) |
143.シナリオは、まあまあ面白いんだけどゲイは気持ち悪い。マット・デイモンは適役だと思ってたが「太陽がいっぱい」を観るとやっぱり・・・ |
142.マットデイモンはまりすぎーでもジュードロウとは似ても似つかねーそんなジュードロウもはまりすぎー顔が左右対称ーそんでもってケイトブランシェットまで出ちゃって贅沢やわーこれはね、おもしろいよ 【ドレミダーン】さん 9点(2004-07-18 17:36:06) |
141.ジュード・ロウを観ると,どうしても絶倫ロボットを思い出してしまうし,相手はジミーチャンだし,全然入り込めませんでした.原作はもうちょっとましなのかな? 【マー君】さん 5点(2004-06-13 09:55:55) |
【ボバン】さん 4点(2004-05-02 00:27:39) |
《改行表示》139.陽気なイタリアを舞台にしているはずなのに全体的に陰鬱な雰囲気が漂う。 光が当たらない陰の男だったリプリーが友達や女が集まる太陽のような眩しいディックに出会い、最初は一緒にいられるだけで良かったかもしれないが、徐々に欲求が高まり最後は悲劇的な結果に陥る。デイモンの戸惑い、憧れ、嫉妬、苦悩が非常に上手く描けている。 しかし運命の悪戯が、リプリーを陰の男から憧れの太陽の男に変化させてくれる。 ただ嘘をつき続けることによって、逆に本当の自分を「秘密の扉」の中に押しやっているようにみえて非常に切なくて苦しい。 ラストのピーターに自分の良さを語ってもらいながら首を絞めるところなんて、本当の自分が何者で何をしたいのか分からなくなっている感が上手い。 キャスティングも豪華でブランシェットのお嬢様役もかなりいい。 デイモンも良かったと思う、ボート上で告白した後の「オマエは退屈だ!」のセリフを聞いた後の渋い顔をしたデイモンは忘れられないね。 ちなみにオリジナルは見てません、見てないほうが比較しなくていいので楽しめるのかもしれない。 |
138.マット・デイモン嫌いなのになんで観たんだろう。しかも映画館で。 |
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137.ジュード・ロウは美しかった…。マット・デイモンは…。うーん…やっぱりジミーちゃんにしか見えない。彼の徹底的にイモっぽいあの海水パンツ姿が目に焼きついて離れない。あれはかなりの衝撃映像ですよ。目に来ました。何でアメリカではあの人がハンサムと言われるのでしょうか。さっぱりです。監督が来日時、「日本人は『太陽がいっぱい』のことばかり聞く!私は『太陽がいっぱい』のリメイクではなく、小説『リプリー』の映画化をしたんだ!」とご機嫌斜めだったということだけれど、「太陽がいっぱい」を超絶高評価しているのは日本だけだという話はやっぱり本当なのかな。私は未見。 【ひのと】さん 6点(2004-03-19 15:33:58) |
136.太陽がいっぱいとリプリーを連続で見て比較しようとしたけど、気持ち悪い奴の話なんでリプリーだけでやめた。でもあれホモじゃないですよね? 【モチキチ】さん 4点(2004-03-15 10:41:39) |
135.意外な結末を期待してたから、なんか物足りない感じだった。リプリー君かなり迷惑な人だなぁ。 そうかリメイクなのか~、今度太陽がいっぱい見てみよ~っと! 【まおあむ】さん 5点(2004-02-20 01:09:18) |
《改行表示》134.「太陽がいっぱい」のリメイクと騒がれましたが、オリジナル未見で比べる対象がない私には、犯罪ものというより、陽の当たらない男が歩む日陰道での出来事を見ているような感じでした。きりりと美しいプレイボーイ、ジュード・ロウが死んでからは画面を引っ張るのがM・デイモンなので、ヨーロッパの風景もぐっと暗くなる。悪の魅力も無い男が刹那に生きているだけで、好きになれなかったです。しかしM・デイモンは原作に忠実に暗い男を演じていたらしいので、そうだとすれば評価できます。K・ブランシェットが、もう本当にただの添え物になっているのが非常にもったいないです。 【のはら】さん 5点(2004-02-04 18:40:47) |
133.「太陽がいっぱい」よりかはハイスミスの原作寄り。アラン・ドロンのほうは計画を周到に用意して犯行に臨むが、マッド・デイモンのほうはかなり行き当たりばったり。このあたり、旧作よりも「リプリー」のほうが緊張感を感じた……ような気がする。でもこれは、観る順番によっても印象が違ってくると思うけど。ちなみに私は、「リプリー」のあとで「太陽がいっぱい」を観た。 【K】さん 9点(2004-01-31 20:54:36) |
《改行表示》132.皆がマット・ディモンを「ジミーちゃん」というので、もうそれだけで笑いが堪えきれない感じです、面白すぎる~。 と、この映画についてですが、ジュード・ロウが凄くいい感じだったのに、出なくなった後のグダグダ感が悪印象でした。 確かに主人公キモイ。畳みかけて、最後が非常に納得いかない、最初は期待が持てただけに残念。 【イチヨウ】さん 4点(2004-01-11 04:02:59) |
131.太陽がいっぱいのリメイクとして見ると期待はずれだが、オリジナルな作品としてみれば、結構ハラハラするし、それなりによいのでは? |
130.私自身が「太陽がいっぱい」を愛しすぎているということを差し引いて考えても、素直に面白かったと言える作品でした。そういう意味では、もしかして凄い傑作なのかも?とさえ思います。普通、オリジナルに思い入れが強かったらこんなもの受け入れられませんよね。まず第一に、アラン・ドロンと比べようにも比べられないマット・デイモンを連れて来たところがさすがです。重めの展開で、前作では描かれなかったリプリーの卑屈さ、富と名声に対する強烈な劣等感を前面に打ち出して来た点で、前作とはまた違った重厚感が出ました。出しゃばりすぎずキチンと締めたフィリップ・シーモア・ホフマンなど、脇役の使い方にもセンスが感じられていて良かったです。何よりジュード・ロウの強烈な存在感と、色男を捨てた凄惨な殺されっぷりが異常な緊張感をかもし出して、特殊メイクにも驚嘆しましたし前作への未練も完全に断ち切ることが出来ました。リメイクとしてここまで成功した例が他にあったか?と考えると、高い評価をせざるを得ません。あくまでも別の作品として、一個の映画として非常に良く出来ていると思います。 【anemone】さん 9点(2003-12-29 13:03:48) |
129.大体リプリー役にデイモンが選ばれるって事自体が間違ってるよね。オリジナルはあんなホモめいてなかったのに…。アランとクレマンに謝れッッッ!!!あと無駄な時間を過ごしてしまった私にもだ!! 【Ronny】さん 2点(2003-12-14 23:47:09) |
128.ジュード・ロウが好きで見たけど、途中で死んじゃったよ…内容も普通だったし、最後の方は長いから飽きてきた。 【アンナ】さん 5点(2003-12-11 17:49:49) |