10.ちょっとへこんだ時なんかに見たら元気が出ます。デニーロとドラッグクィーンたちの心の変化がとても良かったです。弱ったデニーロを力付けるシーンは「いい女だな」と思いました。 【ジェイムズ】さん 8点(2003-06-21 03:40:04) |
9.不幸自慢な内容だったけど、クスッって笑いがすきだった。でもブルー。プリティーウーマンの彼が出てたのね。 【マヌ】さん 6点(2002-10-18 14:51:24) |
8.NYの片隅で行われる人類(二人だが)補完計画。P.S.ホフマンの前面に出てくる演技と、デ・ニーロの一歩引っ込んだ演技が、ちょうど良いバランスで絡んで見事です。外から見られてる自分と本当の自分とを、主役二人がお互いに衝突しつつ、少しずつ明らかにしながら、それに折り合いを付けていく過程が心地よく写りました。 【ロバちゃん】さん 9点(2002-07-02 01:11:47) |
7.デニーロは一番好きなアクターなんだけど・・・・ 【クーが】さん 5点(2002-03-31 23:31:45) |
6.なかなかよく出来た映画だったように思う。やはりデ・ニーロにP・S・ホフマンは好演で、観ていて見応えがある。ベッドでのデ・ニーロと恋人とのやり取りで「あら、そんなコト言ってくれるなんて、よっぽど素敵な女性ね」(恋人)、「何で女性とわかった?」(デ・ニーロ)、「あら女性じゃないの? 男性?」(恋人)という会話があったように、所々にニヤリとさせられる演出が巧さを感じた。ただ、少しだけ物語の焦点ボケは否めないが...。 【チャーリー】さん 8点(2001-12-28 14:34:34) |
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5.この映画を作ったコンセプトがはっきりと伝わってこなかった。ヤマ場も映画のテーマと無関係な気がする。 【サワヲ】さん 5点(2001-11-13 21:16:32) |
4.私も純粋にフィルのファンです。彼が画面に出てるだけでおかしくて、それで満足なんだけど、ちょっと今回はやり過ぎ?なんでこの監督なのって疑問もある。 【あまぬま】さん 7点(2001-05-15 21:27:42) |
【masao】さん 9点(2001-03-07 13:52:29) |
2.観た後はただ、R・デ・ニーロとP・S・ホフマンの好演が光っててラストはハートウォーミングで好感だっただけの作品だとおもってたけど、【ぶんばぐん】さんのコメントを読んで“なるほど”と納得した。…まだまだ観方が甘いようです(笑) 【びでおや】さん 7点(2001-03-04 00:46:32) |
1.デ・ニーロ紛するホモフォビックな元警察官が、脳溢血で倒れて半身不随になってしまい、リハビリのために、隣に住むドラッグ・クイーン(フィリップ・シーモア・ホフマン)による歌のレッスンを受けることに。社会からつまはじきされる「障害者」と「女装趣味」の二人が、この不思議な関係を通じて、互いに尊厳を取り戻してゆくという物語。あの猪八戒(失礼)、フィリップ・シーモア・ホフマン(「セント・オブ・ウーマン」のいけすかない金持ちのボンボン役)が、クイーンと来た日にゃ、どうなることかと思ったけど、なかなか!パッと見には、肥ったデカプリオ(に見えないこともない)!決して美しくはないけれど、妙に味のある女よ。 【ぶんばぐん】さん 8点(2000-10-10 12:35:28) |