55.映画のサントラを買ったので、音楽と共に台詞回しまで覚えてしまいました。 音楽がとてもすばらしいです。 【ねこかもめ】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-10-30 23:05:38) |
54.高校の世界史の授業で見た。この時に初めて「ロミジュリ」を見た私は、相っ当衝撃を受けました!なんてお馬鹿な二人だこと!ってね。シェイクスピアなんて読んだことなかったし。とてもじゃないけど、ひねくれた私は感動出来ず!しばらくは苛立ちが消えなかったなぁ。 【西川家】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-06-26 02:03:43) |
53.素敵~><。あの台詞まわしったらもう。でもひたすら悲しかった。でも良かった。 【ネフェルタリ】さん 9点(2005-01-19 11:08:32) |
52.美しい言葉で綴られるセリフの数々はシェークスピア劇の醍醐味のひとつかもしれない。しかし舞台劇ではなくこれは映画。もう少しなんとかならなかったのだろうか、、説明的で大きな声の独り言、、。良かったのはキャスティング。原作では13歳のジュリエットがロミオと出会い、お互いにひとめぼれ、翌日には結婚、そして悲しい死をむかえるまでの5日間を描く。その若さゆえの純真さと激しさがせつな過ぎる悲恋物語へと昇華させる。若さが弾ける容姿に、レナード・ホワイティングとオリビア・ハッセーがぴったりとはまる。シャリファさん同様、一番印象に残るシーンは、ジュリエットがお母さんに呼ばれて対面の窓からまだまだ子供の無邪気さを漂わせる可愛らしい顔をひょいと見せるシーン。大人たちの憎みあう世界にまだ感化されていない純真無垢さがうまく表現されている。ちなみにオリビア・ハッセーは当時15歳。ジュ、ジュ-ゴー?!!!体は立派な大人でした。 【R&A】さん 5点(2004-12-14 11:34:52) |
51.これはなんといっても、オリビア・ハッセーの透き通るような美しさに8点。荘厳な舞踏会での運命的な出会い。命をも掛けた恋。音楽も屈指の名曲。 【杜子春】さん 8点(2004-07-29 10:10:22) |
【ゲソ】さん 7点(2004-06-22 02:30:39) |
49.心汚れた俺みたいなもんはこんなロマンスムービー観て綺麗になったふりするしかない。そんな意味合いで観たけどやってくれるなオリビア・ハッセー。美しさだけで心洗われた。 【モチキチ】さん 7点(2004-05-23 11:57:53) |
48.岩波文庫に原作が入っているので、購入して対比させつつ 鑑賞しましたが、いろいろな場面やセリフがけずられて いるのに気がつきました。もともとセリフに詩的な表現が 多用されているので、本当なら必要なんでしょうけど、 映画の脚本と言う視点からすれば、冗長すぎる部分が 多すぎるための処置だと理解しました。それに、結構 だじゃれも多用されているみたいですよ。これは原文を 読まないとわからないかも。文庫版の方には、そのあたりの 解説もありますので、御一読ください。 原作が世に出てから、すでに400年経過しているのにも かかわらず、舞台も映画も、そして脚本そのものが読み つがれているのには、若い二人の燃え上がるような恋が、 我々を魅了しているからに他なりません。 舞台劇のほうも見たくなってきました。 |
47.嗚呼…俺は本当に汚れきっている。ヤリたい盛りのグローイングアップ系映画と思ってみてました。懺悔します。神父様、あれ?いない… 【虎尾】さん 7点(2004-03-05 19:18:21) (笑:1票) |
46.この映画に8点以上つけてらっしゃる方は生粋のロマンチスト、間違いない。そんで自分は微妙なところ。 【紅蓮天国】さん 6点(2004-02-13 23:44:23) |
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45.教育チャンネルで見ました。正統的なロミオとジュリエットですね。ちょっとしたすれ違いタイミングの悪さでこうも悲しい結末になってしまうなんてかなしいですね。それにしても、オリビアハッセーはほんとにきれいですよね。 【りょう】さん 8点(2004-02-10 17:12:13) |
44.これはもう正統派、古典的作品そのものです。きらびやかな衣装や中世イタリアの都市と名門の家庭の室内の調度に至るまでに気配りがなされているようで、舞台を模倣しながら舞台にはできない映画の世界を築いています。レナード・ホワイティングとオリビア・ハッセーも若々しくて綺麗だしニーノ・ロータの音楽が吟遊詩人の弾き語りになったり葬式の時のコーラスになったり雰囲気を盛り上がるいわゆる普通のBGMとして使われていたりするのもいろんな音楽を混ぜて使うよりも効果的に感じました。 【かわまり】さん 9点(2004-02-08 02:19:35) |
43.主題曲は綺麗だし、物語も綺麗で、主役二人も綺麗と綺麗づくし。個人的に恋愛映画は嫌いだけど、これはハッピーエンドじゃないから良かった。 【ボーリック】さん 7点(2004-02-07 01:28:01) |
42.キャスティングが素晴らしい。中でも、オリビア・ハッセー“花も恥じらう”とはこのことですね。あんなに清楚で美しいベッドシーン観たことないよ。まとまっていて、よくできていたと思う。ただ、原作をよく知らないせいか、首を傾げてしまう場面もいくつかあった。 【ダージン】さん 7点(2004-01-31 22:08:54) |
41.本当にオリビア・ハッセーが美しくてはまっていました。私のジュリエットのイメージそのままでした。ニーノ・ロータの曲もとってもいい! 【YU】さん 8点(2004-01-31 21:18:53) |
40.先日、衛星放送でやっていて30年ぶりに見ました。「えっ、こんな映画だったケ」と、やや失望しました。何度見ても新たな感動を与える映画と、最初の感動があせてくる映画があります。この映画は明らかに後者です。男性の着ている服がピエロに見えて、笑えたなあ。 【ジブラルタの星】さん 5点(2004-01-30 00:17:24) |
39.レナードのあまりの美しさに驚嘆!!そしてオリビアが、んもう可愛い可愛い可愛い~ッ!!まだ何かあどけなさが残ってるカンジでグーッ!たまらんです!(一応私は女です。)で、作品ですが、本を何回も読んで、中身なんて知ってるはずなのに、すんごい泣いちゃったよー(汗)超爆涙でした。ニーノ・ロータの音楽ってホントに凄い。まだ頭から離れません。 【Ronny】さん 9点(2004-01-29 00:49:31) |
38.私の中の「ロミオとジュリエット」と言えばこれ。これしか考えられない。でも、68年の作品だったのですね…。実は一度しかちゃんと見てない(しかもすっごく昔。更に「地球へ…」と二本立て)のですが、ジュリエットの余りの美しさと衣装の豪華さに悲恋は嫌いなはずなのですがとても感動した記憶があります。今見ると又ちょっと違うのかもしれないですが、見た当時の感性のままに点数をつけさせて頂きます。 【あかりん☆】さん 9点(2004-01-21 13:15:46) |
37.昨年35年ぶりにこの映画を衛星放送で見た。高校生の頃、心をときめかした当時のオリビアは、今のわが娘と同じ歳。娘から女に変わっていくジュリエットを演じたオリビアハッセイの存在感は今の目で見てもすばらしい。それにしても、このジュリエットが「霧の摩周湖」と結婚したなんて、世の中何が起こるかわからない。 【tawara】さん 9点(2004-01-09 00:24:43) |
36.レオ+クレアの現代アレンジ版と比べ、こちらのほうが「正統派」と思っている人が多いようですが、本作が世に出たときも実は、「解釈が現代的過ぎる」と賛否両論だったことを思うと、なかなか面白い現象だなあと思います。ゼフィレッリ版のこちらは、役者よりもディテールの凝り方が面白いんですよね。オリビアは確かにキレイだし、とにかくすべてにおいてゴージャスな映像だから、若者の心をおおいにくすぐるし、それが今の時代にも通じるということは、本作がなかなかの普遍的大作になりえたことを物語っているけれど、レオ+クレア版のほうにも書きましたが、人物の造形は間違いなくあっちのほうが、原作のロミ・ジュリを再現しています。少なくともロミオは、レナード・ホワイティングのような、少女マンガに出てきそうな典型的な二枚目がやる必要はまったくなし。無鉄砲な純情なかわいい男の子、というのが正解です。(なんちゃってね、私にとり、中学のとき、親や教師と一緒にではなく、初めて友だちと見に行った映画、というのが本作です。そのときは私だってレナード、かっこええ!と思ったですよ。でもそのあと1~2作出たくらいで、この人ものの見事に沈んじゃったけどね)それともう1つ思い出したことが。私の亭主は当時、何人ものガールフレンドと、それぞれ初めて見るような顔をして、この映画を見に行ったんだと。10年くらい前に初めてその話を聞き、なんと不誠実なやつと一緒になっちまったもんだ!とわが身を嘆いたもんでした。あーあ。・・ま、しかしこの映画は当時そのくらい流行った、というエピソードでした。チャンチャン! 【おばちゃん】さん 7点(2003-12-12 21:29:18) (笑:1票) |