25.テレビCMに騙された。 サスペンスとしみたら全然つまらん。 スカーレット・ヨハンソンとヒラリー・スワンクの色気で持っている映画です。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-11-11 21:49:00) |
24.映画公開時、テレビのCMで「ブラック・ダリアの死体」をやたら強調するんで、サイコ・サスペンスと思い込んで見てしまいました。 そのせいでしょうか。見終わっての感想は「やられた~~~!」です。 これサスペンスなんですね。人物をしっかり書き分けられていないのか、アイスとファイヤーのキャラが際立ってこない。だから、2人のやり取りがツマラナイ。ラストで、色んな事柄がブラック・ダリアと結びつくんですが、それまでの見せ方がツマラナイせいか、「へ~~・・・」って感じに。パズルで言うところのピースをたくさん散りばめたのはいいけれど、そのパズルをはめて行く行程の見せ方が悪かった、という印象。残念。 【ななのじ】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-09-12 14:56:41) |
23.おいアイスマンよ。君のような3流俳優がヒラリー・スワンクやスカーレット・ヨハンソンという超一流女優2人とセックスばっかりしていいと思っているのか。しかも机が壊れそうなくらいセックスが激しい!!むっつりスケベは嫌いです。せめて2人の女優とつりあう男を出してほしかった。以上。 【花守湖】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-08-21 19:24:20) |
22.結局はキャストミスだと思う。見終わって浅い映画だなっていう印象しかない。 【さら】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-08-20 11:49:19) |
21.史実に基づくサスペンス。スカーフェイスを思わせる導入でアッと思わされたが、スカーフェイスやアンタッチャブルではバチっとはまっていたデパルマの味である鬼気迫るかのようなカメラのクライマックスがあるわけでもなく、どうも題材も生かしきれてないし監督も生かしきれてない。何でデパルマがやることになったのだろうと思っていたが監督が急遽変わったのだということを聞いて納得。これまではヒッチコックをイメージしながらも自分の色の映画を撮ってきたデパルマだが、今回はヒッチコックと同じようなものを撮ろうとしてしまったという感じ。構想が無かったのかな。それにしてもデパルマという監督は「はまる」作品と「はまらない」作品かで全然違うなぁ… 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-08-07 05:58:22) |
20.ジェイムズ・エルロイの原作のよさが出ている「L.A.コンフィデンシャル」に対して、原作のよさが損なわれている感じがします。ヘンにキャストが豪華すぎて、当時の雰囲気が際立ってこない感じでしょうか。次はエルロイ原作の「ホワイト・ジャズ」をG・クルーニー主演、ジョー・カナーハン監督みたいです。期待します。 【カワウソの聞耳】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-07-26 15:03:02) |
19.監督があのデ・パルマということで観てはみましたが、なんかとても微妙な感じでした。 アメリカでは有名な事件でも日本ではブラックダリア事件と言われても馴染みがないことがこの映画に入って行けない一番の原因と思われるけど、ジョシュ・ハートネット扮する主人公も訳が分からないんだよね、強い正義感が突き動かしているんだか、強い下半身の衝動が突き動かしているんだか、見終わってちょっと疲れました(笑)。 【眼力王】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-06-07 21:27:39) |
18.題材に興味があったのでかなり期待していたのに、これはどういえばいいのか…。まぁ、ショックだった。結局ブラックダリア事件はあまりメインではないような…。ましてやヒラリースワンクの美女役はないだろう。この方はおとこ姉ちゃんのイメージしかない。 【おっちょ】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-05-31 02:24:16) |
17.デ・パルマ流フィルム・ノワールといったところですな。DVDのメニューに「人物相関図」なるものが付随してたので、ま~たややこしい映画なんだろうなと思ったら案の定(笑)。いやほんと、クレイジーだよな~、デ・パルマの映画って。なんでこの人の作品はこうもイカレてるのかなと考えると、やっぱり彼は生粋の映画狂で、そのせいか「映画のための映画」になってるんですよねぇ。まあ、それが彼の独特の作風となって一部の熱狂的なデ・パルマニアを生み出すわけですが。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-05-27 23:06:39) |
16.ブライアン・デ・パルマ監督らしい作り込まれたフィルム・ノワールの映像世界に引き込まれる。 一人の女性の惨殺死体にまつわる数奇な運命たちが複雑に絡み合い、謎が謎を増幅させる展開力は、この監督ならではだろう。 が、同時に、「結局何だったのだろう?」という払拭されない“モヤモヤ感”が残るのも、デ・パルマ監督作品ならではで、ストーリー自体は理解できるが、映画として一抹の「消化不良」が残ってしまったことも事実ではある。 まあ、もはやそれすらも“味”としてしまえば、問題ではないと思ったりもする。 出演俳優がそれぞれしっかりしているので、彼らのやり取りだけでも結構見せる。 個人的に最近「良い」と思わされることが続いているのは、ジョシュ・ハートネットだ。甘い風貌に反した、こもった声とどこか屈折した感じが漂う存在感が、良い味を出し始めていると思う。そういった彼の特徴に合った役柄が続いていることも、彼の俳優としての存在価値を高めていると思う。 本当は昨夜(土曜の深夜)に観たかったのだが、眠たくて叶わず、結局日曜の寝起きに観てしまった。もちろん日曜の朝っぱらから観るような映画ではない。 晴れ渡る青空がイヤに眩しい。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-05-20 12:44:32) |
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15.・・・ジョシュ、大丈夫か?ヒラリー・スワンクが珍しく女・女している。でも横で見てたまったく映画を見ない友人が「この人グリーンゴブリンの人?」ってボソッといいやがってからは、もう私の中で彼女は女性でも人間でもなかった。 【マミゴスチン】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-05-20 07:52:15) (笑:1票) |
14.虐げられる女、鮮血、ダーク。テーマはひじょーにブライアン・デ・パルマっぽかったけど、なんだか俳優陣の空気がモダンでモダンで。ヒラリースワンクの美女役はマチガイでしょ?アーロンは刑事役だけど、タバコ会社の利益守ってるよな気がしてたまらなかった。決して正統の美人とは言い難い、スカーレットヨハンソンはあいかわらず裏山しいくらいの色気ふりまいてたネ。ジョシュは、どーも好みじゃないんです。 【SAEKO】さん [映画館(字幕)] 4点(2007-02-19 22:56:33) |
13.もっと面白くなるはずだ、これから大どんでん返しがあるんだ、と思って見ていたら、映画が終わりました。 【ジャッカルの目】さん [映画館(字幕)] 4点(2006-12-29 19:17:50) |
【くまさん】さん [映画館(字幕)] 3点(2006-12-23 10:31:25) |
11.全体に漂う「浅い感」が最後までぬぐいきれなかった。ストーリーも非常にわかりずらく単調なので退屈してしまう。テレビCMとポスターにすっかり騙されたという気分です。。。 【civi】さん [映画館(字幕)] 0点(2006-12-07 16:40:26) |
10.ハリウッドスターを夢見て惨殺された女性。上半身と下半身を切断されたその死体は、世界一美しい死体という。その事件解決に乗り出す二人の刑事だが、死体似の女に翻弄されていく。まさにブライアン・デ・パルマのためにあるような原作。しかし前作『ファム・ファタール』に比べると、デ・パルマ度はかなり薄く、やや肩透かしを受ける印象。名作ノワールが原作だけに、職人に徹した感がある。 【カイル・枕クラン】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-11-05 22:38:43) |
【えいざっく】さん [映画館(字幕)] 3点(2006-11-04 23:37:55) (笑:1票) |
8.ひさびさにエンドクレジットの最中に退出しました。 【アスモデウス】さん [映画館(字幕)] 3点(2006-11-01 22:40:57) |
7.この話にデ・パルマというのは最高の組み合わせではないでしょうか。性と殺人が密接に絡み合うというテーマはこれまでのデ・パルマが執拗に描いてきたものだし、残酷でドロドロしてるんだけどなぜか上品という風格もデ・パルマでこそ出せる独特の味わい。この話をもっともうまく見せられる監督はデ・パルマであり、またデ・パルマの才能をもっとも発揮できるのはこの話であり、両者にとって理想的な出会いであったと思います。正直、この映画の脚本自体はそれほどクォリティが高くありません。まず話が入り組みすぎてわかりにくすぎ。かなり映画を見慣れており、映画文法やデ・パルマの手法を正確に把握できる者ですら、最初から最後まで集中していなければ理解できないほどわかりづらいというのは映画の脚本としては致命的。一般の観客では到底理解不能な話になっているのはさすがに問題だと思います。また、それほどわかりづらい話でありながら、謎解きの興奮が薄いのも映画の脚本としては失格。見ている人間の頭をさんざん悩ませながら、結局謎のほとんどはセリフで語られてしまいます。もっと動きのある謎解きにしてくれないと、映画でやっている意味が半減します。そんな完璧とは言えない脚本なのですが、かなり良いメンバーが集まったおかげで謎解き以外にも見るべき要素が加わった結果、映画としては救われたと思います。時に過剰に感じられるデ・パルマのテクニックがこの映画の雰囲気には良く馴染んでいて、饒舌なテクニックにより業の深い話を効果的に見せると同時に、テクニックにはある意味機械的な感触があるおかげで、必要以上に陰惨さを感じさせず話の風格を妨げさせないという、相反するふたつの効果を挙げているのは驚きです。また、ジョシュ・ハートネットとスカーレット・ヨハンソンのふたりが期待以上に良く、このふたりが出ているだけで画面が引き締まっていました。ヒラリー・スワンクに絶世の美人の資産家令嬢をやらせたのはミスキャストでしたが、確かに彼女の演技力にも見るものはあり、そこに期待してのキャスティングだったのだろうなと思います。そんなわけで決して完成された映画ではなく、見る者がどの要素に重きを置くかで評価の大きく変わる映画ではありますが、私としては大いに評価したいと思います。 【ザ・チャンバラ】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-10-28 15:22:31) (良:3票) |
6.なんかよくわかんなかった。もうちょっと集中してみてりゃあよかったのかな。理解できたとしてもたいしたことなさそうだけど。 【Syuhei】さん [映画館(字幕)] 1点(2006-10-28 01:42:14) |