49.男と女なんて実はとっても単純。でも複雑。単純=複雑?まるで色即是空のようだ。 この作品に否定的な評価をする方は、よっぽど苦い経験しかしていないか、もしくは失敗を恐れて何も経験していないか、自信の無い人なんだろうと非難を承知の上で敢えて言わせていただく。そんなに斜めから物事を見ないで、たまには真正面からどうぞ。 ハッピーな気分になれる、これぞディズニーの真骨頂と言える作品。 【ぱぴんぐ】さん [DVD(字幕)] 9点(2009-12-20 03:56:26) |
48.アニメーションパートが、美女と野獣のそれっぽく、昔の良かったディズニー映画を思い出させてくれる雰囲気で良かった。ヒロインも可愛かったし。【実写は別】邦画であれば、めちゃくちゃにされそうな題材も、さすがはアメリカ。うまくまとめている所もgood。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-10-24 19:29:01) |
47.子供向けアニメの姫様が、ひょんな事から現実世界にやってきて・・・って話しなんだけど、思ったより起こす騒動が面白く無かった。ツボじゃなかったみたい。 最初の30分で止めようかと考えたくらい、思映画のテンポが悪く中だるみしました。 【ぬーとん】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-09-21 23:23:54) |
46.「ディズニーはイマイチ好きになれない」って人にこそ観てもらいたい作品。 ベタなコメディにもハッピーエンドすぎるラストにも、不思議とニヤリとしてしまう。 【ライトニングボルト】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-08-23 23:16:30) |
45.ディズニーランドが楽しい人には、楽しめる作品だと思いますが、どうも後味が悪い。やっぱり、自分をパロディーにしちゃだめだし、あれってハッピーエンドじゃないでしょ。特にあの、絵本に入っていった女の人にとっては。 【木村一号】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2009-07-03 23:06:15) |
44.舞踏会で、ふたたび魔法が呼びおこされる。アラン・メンケンはやっぱり音楽(おと)の魔法使い。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-05-31 02:55:04) |
43.ディズニー映画はさすがに大人になってから観たいと思ったことはなかったけれど、これは何となく観て見て大正解!大人の女性が観てもニヤけてしまうような夢物語。 サイクロップス、王子様も出来るんだね(笑) 【gyu_yan】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-05-14 11:13:30) |
42.ミュージカルシーンはディズニーの王道を行く感じで素晴らしかった。全体的に夢と魔法の王国テイスト100%で、アホになって楽しむが良いという映画。追っかけてきた悪い女王の小林幸子な登場の仕方に大爆笑。ラストの安直なカップリング交換もお子様映画だから大目に見ましょう。ただ、王子様もお姫様も日本人の目から見ると若干老け気味に見えて残念。TDRのパレードで、憧れのキャストを間近で見たらシワシワでがっかり、の気分です。 【lady wolf】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-05-04 13:38:33) |
41.力、入ってました、なんという展開。ただものじゃない!さすがディズニー映画。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-04-18 22:43:37) |
40.冒頭のアニメ・パートといい、アラン・メンケンが音楽を担当していることといい、ディズニーがこの映画を本気で作っていることはよく伝わってきました。ただ、どうしても、ディズニー・ファンタジーの構造を踏襲しながらも、見事にそれをひっくり返してみせたドリームワークスの『シュレック』と比べてしまう。この作品は、少し自虐的なギャグを入れてみたけど、最後はそれでも「やっぱりディズニーっていいでしょ」っていう展開で、後半はいまいち乗り切れませんでした。ラブコメとして見ても、ロバートとジゼルがお互いに影響しあっていく過程はいいけど、周囲のキャラが、設定上の役割をなぞっただけという感じでいきてこない。うーん、この素材だったら、もっと面白く、ロマンティックで、スリリングにできたんじゃないかと思います。設定の勝利ではあるけれど、それだけ、というのが正直な印象です。 【ころりさん】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-04-05 23:12:07) |
|
39.おとぎ話がリアルに融合してしますとここまでおもしろくなるとはおどろき。 人はまずその概念ありきでみてるんだなぁと思いました。 【とま】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-04-04 17:50:04) |
38.劇場で予告編を観た時から、これはただのディズニー映画ではないし、ただのパロディー映画でもないなという直感はあった。 「メルヘンなおとぎ話」+「現実のNYでの恋人模様」=「今まで見たことのないラブコメ」という構図が、とても面白く、巧い。 もっと安直なアニメと実写映画のコラボレーションを想像していた。 しかし、物語は、メルヘンの世界から現実世界へ送り込まれたプリンセスの揺れ動く絶妙な心理描写と、理路整然と現実世界で生きるシングルファーザーの心理変化までを、とても丁寧に描き出している。 メルヘン世界に対する現実世界の厳しさや哀しさを描き出しつつ、常にファンタジー性やファニー感を保ち、最後には登場するキャラクターも観客も、すべてを“ハッピー”にさせてしまうストーリー展開に、ディズニー映画の強さとプライドを感じた。 現実世界の人生は、当然おとぎ話ではないから、嬉しい時、悲しい時に歌って踊ってなんていられない。 でも、だからこそ歌って踊ってみれば、人生は大きく変わるかもしれない。 ディズニーが真剣にディズニー映画のパロディーに挑んだ意味と答えは、そういうことなのではないかと思う。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-03-25 15:42:54) (良:2票) |
37.「魔法にかけられて」僕の中では、魔法、というか呪文と言えばべギラマです。あと、リレミトも好きです。どちらかというと、ベホマよりもベホイミを使ってスリルを味わうタイプです。戦闘ではMPをケチって呪文を使いません。話に戻ります。今作のキモ、アニメと実写の融合というのは、過去にロジャー・ラビットという映画がありましたが、アニメから実写への移行という設定は例がなく、序盤のつかみはともかくとして、話が進んでいくに連れて、アニメの人間が実写で行動する演技を新鮮に感じました。世間知らず、というよりむしろ天真爛漫なジゼルという人物設定は、ディズニーアニメでしか成立せず、実写で女優さんが演じることは簡単そうで結構恥ずかしく、エイミーアダムスさんも楽しそうに演じていて、表情に豊かな女優さんに見えたので良かったと思います。ディズニーものは、幻想的でありえない話の連発で現実的な思考の人にはウケが良くないですが、やっぱり夢がいっぱい詰まっていて、観ていて心地良い。いいものはやっぱりいいと思います。つまり結論としては、とても面白かったです。 |
36.あらま、平均点高っ。まあ素直に観れば面白いのかな?でも、シュレックの後に見てしまうとどうしても、「おちょくってくれるけどさ、私たちだって解ってベタな作品作ってるんだから。でもそれが受けてるんだから文句ないでしょう?」と肩肘張ってセルフ・パロディで対抗しました、ってな作品に見えちゃうんだなあ。なんか無理してるっていうか・・・。まあ笑えたところもあったし、明るさ全開のヒロインには好感が持てるんだけどね。ただ他の役者(主役の男性や子役含め)は魅力に欠ける。王子様も頑張ってるんだけど空回りの感じで・・・。とにかく私には、ディズニーが「ディズニー的ベタさへの嘲笑に対して、必死に弁明している」映画に感じられてしまったので、この点で。 【あっかっか】さん [CS・衛星(字幕なし「原語」)] 4点(2009-02-24 13:55:01) |
35.ミュージカルもディズニーも嫌い。でもこれは面白かった。 【辛口ジャワカレー】さん [DVD(吹替)] 8点(2009-02-22 21:38:56) |
34. これは高評価せずにはいられない映画でしょう。 現実的に見ると「あり得ないだろ」と思ってしまいつつも、妙に顔が綻んで、映画の世界にあこがれている自分にはたと気付く。 何か、某夢の国にいるときの感覚に似ているような気がする。 鑑賞中はどんなことでも起こりうるように錯覚してしまうし、これぞファンタジーの持つ力なのかなと。 ドラゴンの造型さえ良ければ、もっと評価を高くしても良いくらいだ。 改めて映画における音楽の重要性を再認識した。 ヒーロー、ヒロインのどちらもが嫌味ったらしくなく好印象なのもまた良かった。 【タックスマン4】さん [映画館(邦画)] 8点(2009-02-13 23:58:44) |
33.主役の女性、もうちょっとシワなんとかならんのかしら。「お姫様」にしては老け気味で、観ている間にいろんなことを考えちゃって集中力が途切れました。パトリック・デンプシーも白馬の王子様としてはちょい老けすぎかなあ。 全体的にはテンポよく楽しめます。久々に幸せな気分になれる映画。ただし、ミュージカル映画としてはかなり凡庸。 【ケルタ】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-01-18 23:07:54) |
32.おとぎ話と大都会。完全ミスマッチな二つをこうもうまくまとめるとはさすがですね。“どうせディズニー”ではなく“さすがディズニー”と思わせるものでした。アニメシーンは言うまでもないですが、役者陣の行き過ぎない演技、これがとても素晴らしかった。エイミーアダムスは天真爛漫でありながら上品さも兼ね備える姫を好演し、そして頭の弱そうな王子のジェームズマースデン。彼の濃さはいい意味で役に合っていたと思います。物語も期待を裏切らず、鑑賞後は確実にハッピーな気分になれる。残念だったところはやはりグロ掃除ですか、あそこは吐き気をもよおしましたし、「お願いだからあちこち触らないでおくれ」という気持ちでした。もう一つはスーザンドラゴンの出来がいまいちだった事。他は満点です。映画館で見たかったなあ。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-01-13 22:11:21) |
31.子供と女性向きですね。そこそこ面白いのですがあまり感情移入できませんでした。 【じょーー】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-12-11 10:49:14) |
【000】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-11-09 00:08:41) |