43.マイケルのフィルムコンサートって感じです。バックステージの様子から、彼のプロ意識の高さやダンスパフォーマンスの凄さがビシバシ伝わってきます。メッセージ性の強い曲もあったようだけど、歌詞の字幕が欲しかったな。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-07-10 18:36:47) |
42.ストーリー性はほぼないので、映画としての評価は難しいけど、名曲の数々と50歳とは思えないダンスのキレに魅了される。知っている曲、知らない曲に関わらず自然と足が動いていた。正直なところ、マイケル・ジャクソンに特別な感情は持っていなかったけど、これを見たら本当に凄い人だったのだと思い知った。マイケルは天才であり、プロフェッショナル。完璧主義者で妥協しない。そして真のエンターテイナーだ。今更だけど、本当に惜しい人を亡くしたんだな…。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-07-05 18:30:53) |
41.まず映画ではないからなぁ。 マイケルの優しさが伝わってきた。 歌の歌詞の字幕を付けてほしかった。 英語すら出ないのは不親切。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-07-01 09:54:22) |
40.このライブが実現していたら、伝説に残るような、すごいものになっていただろう。でも、存命であったら、たぶんそのライブには行かなかっただろう。 【エンボ】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-06-29 21:53:11) |
39.全盛期にマイケルからすると、やせ細り少し痛々しかった。ただ流石のステージ。豪華絢爛。事実無根の事柄で世間から非難を浴びながらも、ファンを大切にして、そして地球環境を本当に心配していた人。何もしていないオバマがノーベル平和賞とれるなら、MJにはもっとその資格があるだろうと感じた。あぁ、惜しい人を亡くしたな。BDで購入したこのディスクは永久保存版にします。 【はりねずみ】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2010-06-20 18:31:42) |
38.友達からDVDを借りて来ての観賞!マイケル・ジャクソンが凄いことは解るし、スーパースターであることも解る。ただ、残念ながらマイケル・ジャクソンの死によって多くの方に見られた作品であるように思えるのだ。もしも、まだマイケル・ジャクソンが生きていたら、そう思うと、何となく複雑な気持ちにさせられてしまう。そもそも、完全な形での完成品とは言えないライブ前の模様だけを映し出したドキュメンタリーというものであり、これをマイケル・ジャクソン自身が公開されることを望んでいたのか?という疑問、マイケル・ジャクソンの死という悲しい現実がここまで多くの方に見られたという皮肉、生きていたらここまでヒットしていたであろうか?色んな意味で疑問が残る。マイケル・ジャクソンの偉大さ、素晴らしさを語るという意味では確かに素晴らしいドキュメント映画かもしれない。それでも物足りないのは、マイケル・ジャクソンの偉大さはまだまだ他の部分であるのではないかと私は思えてならない。マイケル・ジャクソンが世に残した素晴らしい音楽、パフォーマンス、生の音楽やライブ映像こそが本当の意味でマイケル・ジャクソン自身が見せたかったのではないだろうか?少なくともこの作品だけでは本当のマイケル・ジャクソンの全てがファンでない人達に伝わるのか?ファン以外の人にもっともっとマイケル・ジャクソンの凄さを教えるのであれば、映像だけでなく、音を聞かせることでよりもっと多くの方にマイケル・ジャクソンの凄さが伝わるのではないだろうか?いずれにしてもこの作品が遺作でなかったら、そう思うとやりきれない。のマイケル・ジャクソン、そのリハーサル模様による熱気、そういうものは確かに伝わってきたけど、映画的な興奮、リハーサルだけでなく本物のライブ映画として観たかったし、そういう意味で評価しての点数です。 【青観】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-05-03 22:43:29) (良:2票) |
37.営業戦略とわかっていたけど「期間限定!」と喧伝された最初の頃に見に行きました。感動とともに、天才の持っている悲劇=彼の宿命、運命のようなものを感じずにはいられませんでした。劇映画のレビューだと、ほかのレピュアーさんの書いてることに「おんやあ?」と首をひねることも正直ありますが、このフィルムについては、どなたが書いておられることにもうなずけます。映画と呼ぶこと、点数をつけることに抵抗はありますが、でもこれは多くの人、後世の人たちに見てほしい。リハーサルを公開されたことは彼にとって実は不本意ではないだろうか、という思いもあるものの、これを残すことによって本当の彼の姿、人柄を私たちが垣間見ることができたのはよかったと思います。 【おばちゃん】さん [映画館(字幕)] 9点(2010-03-30 12:43:22) |
36.マイケルファンじゃないですが、面白かったです。途中、『I want you back』が演奏される前の煽り文句、「世界一カッコイイグループ、ジャクソン5!」っていうところが、大好き。マイケルがあんなに大スターになっても家族のことを大切にカッコイイと思っていたんだと感じてジーンときました。 【コダマ】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-03-10 05:50:43) |
35.この作品は映画館で見ればよかった。ちょっと後悔です。マイケルのすごさを改めて思い知らされました。 【doctor T】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2010-02-07 15:51:37) |
34.マイケルファンの俺にとっては、最高の映像の連続である。リハーサルシーンの迫力ある踊りや人間マイケルの素顔、エンターティナーとして血の滲むような努力をしているのも垣間見られドキュメンタリー映画としても楽しめた。レイトショーで見に行ったのだが、1200円が本当に安いと感じた。マイケルが来日しても地方に住んでるのでコンサートには、まず行けない。映画館の大きなスクリーンでマイケルのコンサートを楽しめるのだから鑑賞料を安く感じるのは仕方ないだろう。そう言う意味では、ある意味反則の映画である。だから、ちょいと減点した。レイトショーで満員の映画館なんてこの映画が最初で最後だろうね。 【パオ吉】さん [映画館(字幕)] 9点(2010-02-06 22:14:29) |
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33.見ている間、ずっと体に力が入っていました。金儲けの映画かな、と思いながら見に行ったらびっくり。マイケルを愛する人と、マイケルが愛する人と。とてつもない才能が、もう見れないことにショックを受け、とてつもない才能が、つまらないことで潰されてしまったことに、本当に残念だと思った。最後の映像となったこの映画は、永久保存版。 【しゃっくり】さん [映画館(字幕)] 10点(2010-01-28 22:56:34) |
32.まず映画としての完成度の高さに驚かされた。 リハーサルだけでなくインタビュー、ショートフィルム、マイケル自身の肉声。そして誰でも知っている大ヒット曲を最新のアレンジで再現し迫力は満点。 リハーサルなのでおそらくマイケルは6~7分の力しか出していない。このライブが実現していたらどんな凄い事になってたんだろうね。 【テツコ】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-01-23 10:24:43) |
31. この作品のすごい点は、マイケルジャクソンという男のアイデンティティを、再び確立したことだと思う。 彼のファンではない多くの人々は、いわゆるゴシップ的情報によって彼を「変人」「奇人」というレッテルでしか見ていなかった。むろん、自分もそうであった。 しかし、フィルムの中に映し出された男は、まぎれもない歌手でありエンターテイナーであった。そしてそれこそが最も大切な事実だったということに気づかされた。この作品を鑑賞することで、「マイケル・ジャクソン」が本当は何者であったのかを、我々は知ったのだ。 一方、熱心なファンには、「マイケルの本当のライブはこんなレベルじゃない」「中途半端な状態のものを見たくなかった」という感想を持つ人もいるようだ。それはおそらく正しいであろう。 しかし、誤ったマイケル像を抱いていたファン以外の人々が、彼の本当の姿に目を向けたことを喜んでほしいと思う。 一本の映画が、一人の男のアイデンティティを取り戻した。しかもそれは、さまざまな演出を加えたものではなく、彼の歌う姿=彼の本質をひたすら提示したフィルムであった。舞台を共にしていた、ケニー・オルテガの製作姿勢も素晴らしいと思う。 【塚原新】さん [映画館(字幕)] 10点(2010-01-09 12:23:12) (良:1票) |
30.公開される予定で撮られたのか、そうでないのか・・事情にうとくサッパリ分かりませんが、歌も含む音楽性だけではなく、何と素晴らしい人間性!!そして仕事に完璧を求める姿勢、ほとんどすべてはファンのために(と、信じてる;)。この数年はマイケルファン、というのがはばかられるような?スキャンダルばかりだったけど、亡くなってから日本の芸能人も急に「マイケルファン」を口にするのがちょっとばかり、どーもなあ~と。そんなすべてをぜーーんぶ吹き飛ばしてくれるマイケルでした。 【AKO】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-01-07 17:13:54) |
29.完成しているパフォーマンスはとても迫力があり、見応え聞き応えがありました。未完成のパフォーマンスはどのように作り上げていくのかが見られて、興味深いものがありました。長いミュージック・ビデオのようで、もし、彼が生きていたらどんなステージになったか、期待せずにいられません。ただ、ドキュメンタリー映画としては、何も訴えるものがありません。ファンでないと2時間は辛いかも。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-01-03 17:03:58) |
28.待望の映画大辞典、初レビューです。 しかもマイケルファン歴24年の私がこの映画を最初にレビュー出来る事を光栄に思います。 とにかく素のマイケルを世界中の人に公開してくれたケニー・オルテガに感謝です。 スーパースターから無実のスキャンダルによる転落人生を歩んだマイケルにとって非常に意義のある映画だと思うからです。 特にこの映画を見た10代から20代前半のスキャンダル時代しか知らない世代に真のマイケルの優しさを証明してくれた事により天国のマイケルはやはり世界中の人々の心の中に永遠のスーパースターとして君臨し続ける事でしょう。 しかし、何よりも驚かされたのは、私の心配などよそに、スキャンダルなどどこ吹く風、マイケル自身が音楽に対して、ライブに対して、はたまたリハーサルに対して真摯に全力で向かい合っていた事です。 彼がスーパースターたる所以は彼の、音楽を愛する、人類を愛する、地球を愛する想いが世界中の誰よりも強かった、という事に尽きるのです。 そんな彼と同じ時代を生きられた事、そしてこの映画に巡り合えた事は私にとって運が良かったとしか言い様がありません。 あえて映画の内容には触れませんでしたが、まだ見ていない方は、とにかく彼の生き様をその目に焼きつけて下さい。 初レビューで熱くなってしまいましたが、初見から一ヶ月たっても頭に常に彼の曲が流れています。 そんな私はきっと幸せなのでしょう。 そして私以外の多くの人々を幸せにしたマイケルはもっと幸せなのでしょう。 【ありんこ】さん [映画館(字幕)] 10点(2009-12-20 05:04:50) (良:2票) |
27.マイコー好きなら是非。 好きじゃなくても興味を持った人ならぜひ。 レイトショーなのに結構お客さんたくさんいて、上映中も鼻歌まじり、肩を左右にゆらしてる人がちらほらいた。 ゼロ・グラヴィティが見たかったけど、劇中では出なかったのがちょと残念かな 【STEVE-O】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-12-03 01:04:00) |
26.一度目はマイケルの歌とダンスを追うのに精一杯の集中した2時間、二度目はもっと細部まで落ちついて見ました。三度目はこの人がこのコンサートをする前に死んでしまったいう不思議さと悲しみを強く感じました。映画館で見る価値の大きい映画。 ものすごく緊張している相方との「I JUST CAN'T STOP LOVING YOU」と1曲まるまる撮った「BILLIE JEAN」がいい。ダンスもすばらしいし、声もかなり控えめに歌ってはいたけれど、昔と同じ。これだけ何度も見たくなったのだから満点です。 【のまっと】さん [映画館(字幕)] 10点(2009-11-29 22:02:32) (良:1票) |
25.とても楽しみにしていたので、敢えて、このサイトは覗かずに観賞しました。 亡くなるのを知らないのに、よくここまで映像を残しておいたなぁと思いました。 過去のライブのリハーサルも全て残しているのではないでしょうか 新宿の映画館はデジタルだったので最高の音響で観賞することができ、2時間はあっという間に終わってしまいました。 フルコーラスがほとんどないのが、ちょっと残念です。 正直今度はいつ来日するのだろうと思うくらい、終始「死」のカラーを感じさせませんでした。 某テレビ局で放送された娘さんのメッセージがなかったのも理由の一つだと思います。 製作は完璧です。 しかし、今後発売されるDVDは、きっと特典として「劇場未公開映像」をおまけとして高額な商品を発売することでしょう。初回限定版が出ればどうしても欲しい作品です。 【クロエ】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-11-24 06:42:50) |
24.晩年はゴシップネタで名を馳せていましたが、彼がミュージシャンとして稀代のエンターテイナーであったということを改めて証明する作品でした。 【すたーちゃいるど】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-11-22 03:35:35) |