6.結婚式のシーンは本当にステキでした。確かに、ミュージカル本来の楽しさはなかったけど、良かったです。 【まき】さん 7点(2001-09-30 15:47:09) |
5.ミュージカルが元なんですか・・・しらなかった。どうりで頭から聴かせる音楽満載だと思いました。オープニングタイトルが出るあたりのバイオリンが最高です。秋の夜長に彼女とも一度見たい。 【りげいん】さん 8点(2001-09-26 21:45:41) |
4.面白うて、やがて哀しき・・・を地で行く作品。お人好しだがしっかりした信念を持つテヴィエとその家族のひたむきさに心を打たれた。ユダヤ人の暮らしや旧約聖書についてもっと詳しければさらに深く感動できたかもしれない。 【山岳蘭人】さん 8点(2001-09-23 22:13:36) |
3.ちょっと長かったけど、笑えるところがいっぱいあって面白かった。こう言う映画は初めて観たのだけど、もっと観て見たいと思った。つらい事も嬉しい事も歌にして歌ってしまえば、前向きになれるって気がしました。 【テヴィエ】さん 8点(2001-09-04 14:58:21) |
2.本当はコメディーに限りなく近い作品なのですが、映画監督の趣味でしょう、かなり暗めになっています。でも、音楽はとても良いと思います。結婚式のワインボトルのダンスは必見でしょう。 【貧乏な仕立て屋】さん 6点(2001-08-27 23:13:15) |
1.帝政ロシアの寒村に住む貧しいユダヤ人たちの哀しみやささやかな喜びがしみじみと語られていくという、あまりにも有名なミュージカルの映画化。彼らはユダヤ人なるが故に、住み慣れた生まれ故郷の村を追われ、明日への希望を託し未知の土地へと旅立っていく。哀調を帯びたメイン・テーマ曲の“♪サンライズ・サンセット”が効果的に作品を盛り上げるが、ミュージカル本来の楽しさにはどうしても物足らなさが残る。 【ドラえもん】さん 7点(2001-03-09 13:28:19) |