【リーム555】さん [DVD(字幕)] 2点(2005-08-22 12:48:11) |
141.デルトロのお色気大作戦に鼻血出そうになった! 【paraben】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-07 17:48:13) |
140.意味がよくわかんないところがあった。ベネチオ・デルトロが誰かに似ている気がして気になって気になって仕方なかった。誰だっけ誰だっけ?と思っているとますますストーリーがわかんなくなる。 【しょりちゃん】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-06-03 12:44:08) |
139.質の高いいい映画。しかし、重い・・・腐りきったメキシコ警察&麻薬組織の癒着。南米なんかほぼどこの国もそうなんでしょうな。無知な子供から食いつぶす麻薬使用環境の構造。 潰しても潰してもゴキブリのようにわいてくる密売組織。まさしく無限ループ。ため息。 こういう映画が緊張感をもって見られるのも役者陣のおかげ。ベニチオ、ドン・チードル、ルイス・ガスマンがいいっす!日本人にもこういう役作りの出来る俳優がいたらなあ・・・しかし、タバコでさえやめられんのに麻薬がやめられるわけないやね~。 【ぱぴんぐ】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-05-13 17:58:28) |
【ゆきむら】さん 6点(2005-03-11 08:08:33) |
137.「麻薬事件」ものだという予備知識だけで見ました。オープニングは音楽もクレジットもなく、まだプロローグなのかと思っているうちに実はどんどん物語に深く深く入り込んでいきます。音楽らしい音楽が無いだけでなく、爆破シーンでも映像のみで、画面の上では静かに静かにドラマは進みます。しかし画面の静かさと逆に、物語の緊迫感はすさまじく、全く目が離せなくなりました。マイケル・ダグラスの抑えに抑えた演技も良かったし、ロドリゲス役の俳優さんも渋かったです。2人組の捜査官も良い味を出していました。実はアクションものと勘違いして見始めたのですが、今年1番、良い意味で裏切られました。 【秋山】さん 10点(2005-01-03 09:27:43) (良:1票) |
136.新年早々、なんとも評価しずらい映画を観てしまった。「麻薬」を扱う映画である以上、ドンパチものと想像してたら、そうでもなかったし。なんかえらく静かなアクションものでしたね。でもよく考えてみると、それはそれで正解だったのかも。「麻薬の完全撲滅」を求めるのは、もはやムリなのだろうと思います。なんかそれが見てて一番恐かった。妙にストーリーにリアルさを感じた。でも正直オスカーをもらえるほどの演出だったのかといえば、それはそれで疑問です。3つのストーリーそれぞれを別な映画で見た方が面白かったのかも。ドン・チードル、ベニチオ・デル・トロは非常に良かった。 |
135.誰かが「この映画の演出は良いよ」と言えば確かに良いと思うかもしれないが、誰も何も言わないで全くの先入観ない状態で見れば、たぶん面白くない映画と感じるだろう。 しかし様々なストーリーをごちゃまぜにしつつも、観客にあまり混乱を与えずに一つにまとめあげた点は確かに評価は出来る。 この映画に何かが足りないと感じるのは「感情」じゃないかと思う。 恐らく大抵の人が麻薬に対して「怒り」を持っていると思われるが、この映画には「怒り」が静かすぎて伝わってこないのである。 その見つめる眼が静かで冷静すぎるのではないか、もう少し感情的になっても良かった気がする。 麻薬戦争の巻きぞいになりチードル、デルトロは相棒を失い、ダグラスは娘を失いかけているのだから。 確かにあの感情は人を失った哀しさというより虚しさなのかもしれない。それがこの映画の狙いなのかもしれないが。 この麻薬戦争に終わりはないのかもしれない。そして勝者も敗者もいない。 解決する方法はあるのか、ないのかよく分からないが、ダグラス家族は娘の自主性に任せるよりも、家族が一つにまとまりこの問題に向き合うことで、デルトロは社会全体で野球や公園といった安全に明るく遊べる空間を創ることで、この問題に立ち向かおうとしていた。 高校生も言っていたが、「毎日誰かがやって来てクスリがあるか?」と言われ続ければ誰もが売人になろうとする。そういう社会や黒人に対する接し方に問題があるとも提言していたような気がする。 麻薬という社会問題が身近でない分、自分の捉え方が甘いとは思うがなんとも評価が難しい映画だ。 【六本木ソルジャー】さん 6点(2005-01-03 02:20:49) (良:2票) |
134.見応えがありました。独特な雰囲気の作品でしたね。豪華キャストにも驚きました。もう一回見たほうが楽しめるかな。 【ギニュー】さん 6点(2004-12-02 23:23:00) |
133.デルトロ目当てで見た作品ですが、なかなか良かったです!あのドライなカンジの雰囲気がかっこよかったです~vデルトロの演技も最高!!麻薬の恐ろしさも学ぶ事が出来てオトクです(笑)個人的に、あの殺し屋の兄ちゃんが名演技だと思うんですが…いかがでしょう? 【Ronny】さん 7点(2004-07-23 01:17:36) |
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132.いまいちゴチャゴチャした感じで解かりにくい映画だった。色使いとか、そういうところは独特の雰囲気が出てて良かったんですが。 |
131.ベニチオ・デル・トロはいい味出してましたけど..映画としてはあまり面白くない..編集が独特なので少し疲れますね... 【コナンが一番】さん 5点(2004-07-12 10:08:51) |
130.こういう作品も、映画と呼べるんでしょうか?起承転結しろとまでは言いませんが、せめてストーリーがあると良かったです。 【金子淳】さん 3点(2004-07-09 19:01:24) |
129.ドラッグは良くないってことですね。雰囲気俳優、デル・トロのまぶたに5点。ミゲル・ファラーも好き。ダグラスと娘さんとのシーンはちょっと感動。 【★ピカリン★】さん 4点(2004-06-19 10:22:16) |
128.重めのテーマを、落ち着いた語り口でダラダラさせることなく見せ切っている。青、黄色、普通というトーンで色分けするのはありがちだが、話を分かりやすくするためのツールとして使ったと好意的に解釈したい。デル・トロの演技、透明感のある映像、キャラが立っている脚本もよかった。これが本当にオーシャンズ11を撮った監督なのか??? 【ダブルエイチ】さん 7点(2004-06-16 17:27:57) |
127.アメリカでは麻薬はすでにお酒やタバコと同じように嗜好品としての地位を築いているのではないかと恐れてしまう映画だった。タバコやお酒には中毒性がある。やりすぎると危険なのは誰もが知っているが法律で禁止しようとはしない。なぜ麻薬だけが法律で禁止されるのか? 麻薬を禁止するから、それを利用してアルカポネのようなマフィアが莫大な利益をあげようとする。抗争で死人も出る。 このような開き直りともとれる言葉が映画の登場人物を通して、麻薬取引をしている人間の口から当たり前のように出てくる。 つまり、昔アメリカが行った禁酒令と同じように麻薬撲滅はすでに不可能に近い状態になりつつあると言いたいようにもみえる。 本当はアルコール中毒患者も世界には多く、お酒の害は誰もが知っているが、法律的には認められている。多くの人は適度にお酒を飲んで楽しんでいる。 だからそのうちドラッグも体には悪いが、適度の使用ならば認められるようになってしまうのではないだろうか? それで治安は少しはよくなるわけだし。 とにかく日本では考えられない現状がアメリカにはあるみたい。そのような絶望性がちらりと覗いて見える。 【花守湖】さん [映画館(字幕)] 7点(2004-06-13 18:29:39) (良:1票) |
126.アカデミー監督賞など受賞してるんで、観てみたけど、面白いとは言えない作品。麻薬問題は重要な問題だし内容もよくわかった。世の中娯楽映画だけじゃなく、こうゆう映画も必要なんだろうね。我慢して見る教養映画だね。 この映画の撮り方は好きじゃないな。 【くうふく】さん 2点(2004-06-01 17:16:37) |
125.メキシコになるとフィルム黄色くするの、もうやめようよ! 【k】さん 2点(2004-05-30 12:59:47) |
124.「何かよくわからんな・・・。」というのが感想です。もちろんアメリカを蝕む麻薬に関して需要と供給の両サイドを描きたかったのはわかります。でも、それはドキュメンタリー映画がやるべき仕事なのでは・・・?純粋なドキュメンタリーでは当事者の心理までは描ききれないので映画を作りたくなった心情もよくわかります。でも、見ていて「やらせっぽいな・・・。」と感じたり(フィクションなので当然「やらせ」です。)ここでナレーションによる説明があったほうがいいんじゃないのかな・・・なんて感じさせるのはやはり正当派の映画からずれているのではないでしょうか?最後のほうでマイケル・ダグラスが演じる麻薬取締り担当官の記者会見で画像をわざとぶらしているのもドキュメンタリー風にするためだと思いますが、こういう小細工をフィクションの作品に入れるのは個人的にはやはりしっくりきません。純粋なドキュメンタリーと純粋なフィクションの両方で麻薬の問題がまた取り上げられるのを期待しています。 【かわまり】さん 6点(2004-05-13 06:15:31) |
123.点数のつけ方が非常に難しい。三本の映画が交錯した映画、後味は悪い。もう一回観てみたいと思う。 【カフェ俺!】さん 7点(2004-04-21 02:06:23) |