49.70年代後半のいいニオイがいする映画ですね~美男美女じゃないから親近感も沸くし、こう言う女の人いるいる、ホントに愛にいい意味で飢えてる。会話のタッチもそれなりだけど、子供の存在がイマイチ中途半端やね~いる設定なら、もっとイジって欲しかったな~ |
48.修行が足りなかったパート2。ハッピーエンドなんだけど、役者も嫌いじゃないんだけど、何かスタッフロールが流れてきても胸に迫ってくるものがない。早口の会話も、何か9時あたりの時間帯のテレビドラマを見てるようで食傷というか辟易というかアンニュイな気分というかなんというか。そんな中で驚きなのは10歳の娘。あの場面で「選挙権がない」なんて切り返せるあたりお前本当は20代だろ。 そんなこんなでグッバイガール、「リチャード3世」後のアゴの演出家の行方が気になるとこではあります(演劇界から消されたのか?)。 |
47.見終わった後、幸せな気持ちで心が一杯になりました。ストーリー自体はもう何度もどこかで見たことある類のものでしたが、主役の二人の演技が素晴らしくって、見てて全然飽きません。DVDのパッケージに書いてある通り、文字通りの「ハートフル」な物語でした。 【アーリー】さん 8点(2004-08-17 00:39:38) |
46.「粋」な行動とは何か?この男がやる最後の行動に答えがあると思いますよ。あ~いい映画でした。 【一番星☆桃太郎】さん [DVD(字幕)] 9点(2004-07-28 01:25:41) (良:1票) |
45.やっと後半になって、というか彼の舞台後、急激に恋仲になりましたね。そこまでがちょっと長かったです。おもしろい細かな演出もあって、そこら辺は好感持てました。あとませた娘のキャラも。何はともあれ、三度目の正直で結ばれて良かったです。 |
44.こういうストーリーは見飽きた感があるので少々退屈(これがはしりかな?)。女性があまりにマイナス思考過ぎて「もうええがな」と感じた。これまでの体験に基づいていたとしてもねぇ。私の懐が狭いのか…リチャード・ドレイファスはたいしたもんです。 【はざま職人】さん 4点(2004-06-17 01:44:59) |
43.好きになった相手が素直になれない人だと、大変ですね。 エンディングが良かった。 【よしふみ】さん 6点(2004-06-13 01:57:18) |
42.この作品でアカデミー主演男優賞受賞最年少記録を作った29歳のドレイファス、35歳のメイソンが若い。物語自体は、同じ屋根の下に男と女がいれば自然にくっ付くという永遠の法則をコミカルに描いた他愛無いもの。洒落た会話、軽妙な演技と、楽しんで見るか、陳腐と退屈するかは、その時の人それぞれの心境である。ちなみに俺の心境は・・・付けた点数でわかる?。だけど、女というか、人間というのは恋をすると、あんなに表情が明るく豊かになり、着ているものまで変えてしまうものかと、改めて思ったことである。 【きりひと】さん 6点(2004-06-10 06:50:05) |
41.楽しかった。非常に丁寧に作られた映画だと思いました。 【ギニュー】さん 7点(2004-05-21 13:16:51) |
40.愛が生まれていく課程が、センスのいい台詞と見事なまでに計算されたストーリーで描かれていく名作です。子供と親の関係も考えさせられます。親の付属物や所有物ではなく、あくまでも対等です。主役の2人が、常に、自分の気持ちと同じくらい娘の気持ちを大切にしていることに、感動しました。生意気な娘にこびているのではなく、一人の人間として付き合っているのです。屋上でのパーテイーが良かった。第2章よりは、出来はいいけど、こっちは、一人で観たので、この点数。 【パセリセージ】さん 9点(2004-04-18 00:03:24) (良:1票) |
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39.最後の終わり方がなんとも言えない。まさにハッピーエンド! 【ボビー】さん 8点(2004-04-07 21:14:58) (良:1票) |
38.最初はオバサンじゃん!って思ってたんだけど、だんだん親近感みたいなものが出てきますね。ちょっとハラハラしながら楽しく見れました。 【患部】さん 7点(2004-03-05 14:18:27) |
37.ジャック・レモンとこの映画のリチャード・ドレイファスは俺の中で反則です。(ビデオ) 【zero828】さん 9点(2004-02-21 16:42:33) |
36.この手の映画は大好きなはずなのに、話に入り込めなかったのが自分でも意外だった。大人2人のかけあいはよいとしても、ルーシーが絡んでくると引いてしまう。そもそも子供で観客の気を引く手法が好きでないのに加えて、こんな洒落た会話できるわけないじゃん!余計なこと言うな!と感じる場面が多かったように感じる。「今から観れば」という限定符つきだが、要するに彼女のオトナコドモのステレオタイプが余りに古臭く、「洒落っ気のある会話」というより「洒落っ気を出そうとしている会話」に聞こえてしょうがないのだ。ただでさえ田舎臭い2人をさらに田舎臭くするような演出では、せっかくの洒落たセリフも台無しである。確かにあの子がいると、2人の関係がはっきりするし妙味も加わるのかも知れないが、洒落た雰囲気を作るなら、ルーシーがもうちょっと引いた存在であっても良かったのではないかと思う。 |
35.温かく感じる雨っていうのもあるんだな。クイン・カミングスが美少女じゃないとこもいい。 【mimi】さん 8点(2004-02-08 19:54:25) |
34.とても見応えのあるロマンティックコメディでした。バスルームでお互いの気持ちを確かめ合うシーンはとてもロマンティックと呼べるものではなかったけどね;; 相手をだんだんと好きなっていく過程がちょっとお約束すぎるけど、そこに華やかさがない代わりに恋愛感情に通底するお互いの自信のなさが微妙なリアルさを醸し出しています。この物語、マーシャ・メイスンの側からみてもかなり切ないお話ですが、ドレイフィスの側からも微妙な味わいがあります。男もいろいろと大変だなぁ、っていうが素直な感想。でも、あのグッバイがこの物語のハッピーエンドであって、彼らの本当のスターティング・オーバーだって思いたいですね。 【onomichi】さん 8点(2004-01-25 18:37:12) (良:1票) |
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32.こういう素直に楽しめ幸せになれる作品も好きです。主役の二人が最高です! 【じふぶき】さん 7点(2003-12-24 14:47:47) |
31.ニール・サイモンらしい洒落た台詞回しが心地良いラブ・コメディ。彼の夫人でもあるマーシャ・メイスンが、男に逃げられて奮闘しているシングルマザーを好演。芸達者な子役クイン・カミングスのおしゃまな演技と、リチャード・ドレイファスの朴訥とした俳優志願の若者が、心あたたまるストーリーをクサすぎず、クールすぎずのほどよい場所に着地させた。シンプルでハートウォーミングなストーリーを手がけたら超一流のハーバート・ロスの演出が光る作品。たまたま同居することになった年増の子持ちダンサーと駆け出しの俳優が、反目し合いながらもやがて愛し合うようになって行く様子が、コミカルに絶妙なテンポで描かれている。スーパーで大量の紙袋をかかえたマーシャ・メイスンが、ひったくりにバッグを奪われるシーンは絶品。古き良き時代の余韻を漂わせる、大人のロマンチック・コメディである。 【anemone】さん 9点(2003-12-10 22:15:37) |
【さそりタイガー】さん 9点(2003-12-04 01:52:29) |