54.アメリカのグッチ裕三、ジャックブラックに目が釘付けだったよ。 【セクシー】さん 10点(2005-01-08 12:03:47) |
53.すごく練られた映画だというのはよく判る。台詞は凝っているし、ファッションとか小物とか、さりげない風でいてこだわっているし、無駄な部分は多分ないんだと思う。でもあまりにも熱が入り過ぎて、なにげなく手に取って観賞した一般人には、この作品は濃過ぎる。食傷気味。作っている側は夢中だから楽しいだろうが・・・・ 豪華キャストで何とか最後まで観たけれど(キャスティングは最高!)、後半かなりキツかった。90年代に洋楽を聞いて育った私には、「ニルヴァーナ」くらいしか判らなかったし・・・ 【ともとも】さん 6点(2004-11-18 23:13:55) |
【kasumi】さん 6点(2004-11-14 20:50:05) |
51.なんでもBEST5をつけるレコード店の3人が面白かったです。主人公が観客に本音を語りかけるのもウディ・アレンのようで新鮮でした。でも洋楽に詳しければもっと楽しめただろうなあ。 【ジョナサン★】さん 6点(2004-09-12 14:45:29) |
50.いえいえ、80年代の洋楽までしか聴いてませんが、とっても良かったですよ。こういうの好き。主人公がカメラ目線で本音を言ってくれるから分かりやすいし、だからこの雰囲気だけに浸れたってゆーか。余計なこと考えなくていい。「聞き流せる音楽がいい」ってロブが言ってた通り。あとジャック・ブラック、ほんと良かった。でも私、スティーヴィー・ワンダーの「Ⅰjust called to say Ⅰlove you」好きなんですけど…。 【ちゃか】さん 8点(2004-09-08 21:17:30) |
【粉】さん 8点(2004-07-19 01:03:54) |
48.アハハ、ふつう男ってここまで自分の心理をあからさまに言わないじゃないですか。ここまで自分のこと笑えちゃうジョン・キューザックにかえって好感持ってしまいました。みんなこれ見て勉強したらよろし。 【おばちゃん】さん 7点(2004-07-04 22:24:54) |
47.こういう登場人物がスクリーンの外の観客に話しかける演出のある映画(ギャグ系を除く)を観るのは初めてだったので新鮮だった。恋愛映画として観た点数がこれ。作中で出てくる音楽ネタを詳しく知っていればもっと楽しめたのかもしれない。ティム・ロビンスが出てきた時は彼の出演を前もって知らなかったのでビックリ。でも変な髪形だったなぁ(笑)。 【ライヒマン】さん 6点(2004-06-27 21:28:43) |
【ボバン】さん 2点(2004-06-23 04:02:58) |
45.一部の音楽マニアには受けるんでしょうけど・・・そこが理解できない私にはただの失恋紹介映画でした. 【マー君】さん 5点(2004-06-20 14:01:53) |
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44.そりゃぁ香辛料臭いスティーブン セガール男よりも音楽オタクのほうがいいや。 【paraben】さん 6点(2004-06-18 13:14:57) (良:1票) |
43.ああいう店を持てたら良いなあ。一日中好きな音楽を垂れ流して仲間とオタク談議・・・・最高ですな。 【Fuzz】さん 6点(2004-06-17 19:11:01) |
42.すぐBEST作ったり、オタクな店員(ジャックブラック最高)いるいるって感じで笑えました。彼女の父親が亡くなろうとも、TOP5を熱弁したりと、オタク魂炸裂です。オタクで優柔不断な主人公に彼女が途切れないのが不思議(結局は失恋してますが)。ジャックが出てなかったら、この映画、面白くないんだろーなー・・・ブルース・スプリングスティーンが出てきた時にはびっくり。 【rexrex】さん 5点(2004-06-17 11:48:58) |
41.少し話が進んでいくテンポが悪かったです。ジャック・ブラックがおもしろい!洋楽に詳しかったらもう少し楽しめたと思います。 【ギニュー】さん 5点(2004-06-16 22:46:31) |
40.音楽は良かったがストーリー展開がイマイチだった。 【ゆきむら】さん 5点(2004-06-16 22:06:12) |
39.この作品は、人を選んでオススメした方がいいよ!大きなお世話だけど。 【ナクサライト】さん 7点(2004-05-28 09:42:41) |
38.「オタク」が苦手だ。音楽でも何でも、何かが猛烈に好きなのは結構だけれど、排他的・閉鎖的で、どーでもいいような瑣末な情報収集に熱中していて、オマケに妙な特権意識まで持ち合わせているような連中を見ると、「なんだかなあ」と思ってしまう(とはいえ、全ての自称オタクの人がそうでないのは、もちろん分かっているのだけれど。わざわざカッコ付きの「オタク」と表記したのはそのためです)。ということでこの映画、そういうイヤミったらしいオタク映画だったらイヤだなあと思いつつ観たけれど、オタク(レコードマニア)に対して愛情を持ちつつ、一方でその情けない部分やカッコ悪い部分も相対化して描かれていたので、楽しく観ることが出来ました。そう言えば「アバウト・ア・ボーイ」もそうだったけど、「オトナになり切れない大人(男)」がテーマだったのだな。個人的には、あれだけマニアックなこだわりを見せていたジャック・ブラックのバンドがおもいきしベタベタだったのが可笑しかった。 【ぐるぐる】さん 7点(2004-04-21 17:16:13) |
37.最近はこういう男の人多いですね。地に足付けて頑張って欲しいところ。情けない主人公を演じるキューザックは本当にハマリ役。同時期に見たせいか、個人的にこの作品のタイトルを見ると「ファストフード・ファストウーマン」を思い出す。あっちは女性が主人公ですけど。共通点はハ行っぽいところと、いかにも現代的な、地に足の付かない浮遊感。ただ勝ち組と負け組という差はありますが。女は男よりも現実的で強くなきゃいかんのよね。てゆうか男がこんな調子だから、女がしっかりせざるを得ないのかな? 【ひのと】さん 6点(2004-03-19 15:54:16) |
36.なんでもBEST5を真剣に考え、選曲にこだわり、過去の女にこだわり、長続きしない理由をアレコレ思い悩みながら解明していく姉コン男・・・それらこそがオンナに捨てられる立派な理由でしょ、この男なら誰でも使い捨てしたくなるわ!・・と怒ってしまうくらい情けないジョン・キューザック、はまり役なんですぅー。自分が男だったら彼そのものではないか、と身につまされました。ただし、彼と彼女、ええトシをして避妊につきましては許しがたい軽率さ、この点はかなり立腹です。70'Sあたりの洋楽FANならヨダレものの一作かと思います、40~50曲楽しめます、使用料高くついたんでしょうねぇ。 【かーすけ】さん 7点(2004-03-12 21:33:31) |
35.洋楽(特にロック)大好きな人ならもっとこの映画は楽しめるんだろうけど、ってオタクすぎないか、この映画? エルトン・ジョンで「Your Song」や「Goodbye Yellow Brick Road」を外して「Crocodile Rock」持ってくるか(笑)グリーン・ディの解説とか洋楽ファンには楽しめるエピソードが織り込まれている。(といっても、80年代、90年代の洋楽は好きで結構聞いていたけど、次々に出てくるアーティストとタイトルは半分くらいしかわからなかったんだけどね) 洋楽大好きじゃないと面白くないかって言えば、そんな事はないと思う。 ジョン・キューザックがレコードに囲まれて視聴者に愚痴や解説を、自分の世界観が日常会話に染み込んでいるようなトークセンスとユーモアでぶちまけることで、「オタクってのはこんなものさ」って教えてくれるし、肝心な部分はそれなりにメジャーなタイトル(多分)を選んでいるから、音楽大好きって人じゃなくてもきっと見れるはず。このトークが楽しめるかどうかでこの映画の評価は変わってきそう。 【TEN】さん 8点(2004-02-13 16:18:52) |