11.アン・リーにしては平凡…。ただ、暗い雰囲気なのが良かった。 【As】さん 6点(2003-04-16 15:09:40) |
10.どうして、死ぬのか? 死で問題性を浮き彫りにするのは、よくある手。死から物事を考えていくという展開がつまらなかった。 【masao】さん 4点(2003-03-23 09:26:58) |
【あああ】さん 1点(2003-02-06 23:02:05) |
8.現代アメリカ病理シリーズ(『アメリカン・ビューティー』『ハピネス』)の中では一番好み。あの冷めきった演出のおかげで、熱演ぎみの他作品より引き込まれた。上質の役者・脚本・演出の佳作。トビー・マグワイアっていい役者だなあ。 【なな】さん 8点(2002-11-20 22:28:18) |
7.70年代の家族の親世代の物質的豊かさと孤独さ、子世代の冷めた世界観と直感的な自己表現がとてもよく表現されていた。豪華キャストのわりに地味だけど、それがまたいい!「アメリカンビューティー」よりもずっと好き。背景の冬と内面の対比は「ウィンター・ゲスト」と対照的だなと思った。 【mimiうさぎ】さん 7点(2002-10-26 04:28:10) |
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6.ものすごく寒々とした空気と、あの親父の「親父ぶり」が何ともイタくてサムいのと重なって本当に寒い。やりきれなさが漂う。みんなそれぞれ問題がある。よく分かる。が、あの感じは寒い冬だからこそ助けられた部分があるように思う。悪くはないんだけど・・。 【mmm】さん 6点(2002-10-23 23:24:25) |
5.「アメリカン・ビューティー」に似ている。シーンも同じ所があった。予備知識なく見たので、有名人が沢山出ているのに驚いた。でも、今イチ! 【アイアム琳子】さん 4点(2002-08-10 10:45:54) |
4.ありきたりなストーリー故、どっかで観たような印象を受けます。ほぼ内容の同じ「アメリカン・ビューティ」同様、あまり感銘は受けませんでした(あと、「再生」は描かれていません)。出てくる役者が皆知っている人達ばかりなのは驚きですが(若手総出演。ケイティ・ホームズまで出ています!)、全員が人間味を感じさせない冷めた演技なのも今一入り込めない原因でした。発見は丸々太ったクリスティーナ・リッチがオバQに似てるってこと。(あと↑監督は「グリーン・デスティニー」のアン・リーです)。【あまぬま】さんの書いているように「今更」ながら、4点献上。 【sayzin】さん 4点(2001-11-28 21:08:45) |
3.崩壊寸前のごく普通の家庭が、嵐の晩に起こった出来事によって再生していく物語。細部までとても凝ったストーリーで、台詞回しも実にリアル。妙にさめた子供たちと妙に疲れてる親たちの様子がキチンと描かれていて秀逸。 【ちずぺ】さん 8点(2001-10-07 02:06:31) |
2.あまぬまさんもおっしゃっているように、地味でタイトルと映像がピッタリです。確かこの映画の宣伝してたとき、クリスティーナリッチが初めて胸をさらしで巻いてたのを外した、大人の役への飛躍みたいなことが書いてあった。子役だった彼女が一歩大人に近づけた作品でした。 【にゃん♪】さん 5点(2001-09-23 01:00:20) |
1.少しずつ崩壊してゆく家族を描く内容は今更、派手さに欠けるけど、それでもこのキャストはもう一度観たくなる。映像も冷たくタイトルがぴったしくる。クリスティーナファンはたくさんいるのに観ている人が少ないのは何故?ちょっとドッキってする台詞もあるし、まあ、そんなところが彼女の魅力なんだろうけどね。 【あまぬま】さん 7点(2001-06-18 23:06:42) |