【KINKIN】さん 6点(2003-08-17 20:15:52) |
7.ドラッグを扱った作品って暗くなりがちですが、暗かった。JAZZがせめてもの救い。ま、JAZZ音楽家の話なんだから、音楽が沢山流れているのは当たり前なのかな。で、何?って思っちゃいました。 【もちもちば】さん 5点(2003-08-04 00:24:26) |
6.まだオレにとっては高尚すぎた。何年か後に見たら心に響くものがあるかもしれない。 |
5.字幕を追って見てるようじゃ感じ取れないモノが多いような気がする。ウティカーの演技がさらにその感を強くさせる。脱帽。 【venom】さん 7点(2003-05-09 01:19:08) |
4.JAZZファンからは、バードの人物描写の物足りなさ(本人はもっと破天荒で楽天的だったのではないか)を批判され、イーストウッドのファンからは、演出にいつもの核心に満ちた大胆さが感じられないと批判された感のある本作だが、そのどちらのファンでもある私もうなずけるところが少なからずある。しかし、実在の人物が主役ではなく、かつイーストウッドが監督でなかったら、その評価はどうなっていただろうか? とはいうものの、その後彼が監修した、バードと同時代に活躍したJAZZピアニストの巨人セロニアス・モンクのドキュメンタリー映画『ストレート・ノー・チェイサー』は、文句のつけようのない素晴らしい作品だったからなあ。 【なるせたろう】さん 7点(2002-12-22 14:29:31) |
3.生粋のジャズ・エイジ、C・イーストウッドが迫るサックス奏者チャーリー・パーカーの陰鬱な部分。思わずハッとさせるような演出を随所に組み込み、実に見応えのあるドラマに仕上がっております。(↓)の方が指摘されてる通り、主演のF・ウィテカーはチャーリー・パーカーに全然似てませんが、それ以前に凄い説得力のある芝居で正しく圧巻です。もちろんC・イーストウッドの映画というだけでも評価できますが、それ以上にF・ウィテカーの熱演が光ります。 【チャーリー】さん 9点(2002-05-11 23:59:07) |
2.ガレスピーはよく似ているが、ウィテカーがパーカーに似ていないので、減点2。字幕の日本語せりふがわかりにくく、筋の運びもわかりにくいので減点2。しかし、パーカーのレコードの音に合わせたウィテカーの指使いはすごい。レッド・ロドニー役のトランペットも!二人とも実際に吹いてるみたいだ。パーカーをもっと明るく華やかに描いてほしかったが、パーカーの棺を運ぶ車が去っていくラストシーンは印象深い。 【イーストウッド】さん 6点(2002-05-04 17:51:15) |
1.イーストウッドのパーカーに対する愛情が前編に溢れてます。命を削って音に替える様が真摯に描かれていて胸がつまります。ウィテカーはパーカーにそっくりじゃないけどとてもいいです。鶴瓶に似ててもかっこいいです。真似してスコッチのミルク割は飲まない方がいいです。それこそ死ぬほどまずかったのだ・・・ |