コーリャ 愛のプラハの評価とレビューです。2ページ目

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コーリャ 愛のプラハ

[コーリャアイノプラハ]
Kolya
(Kolja)
1996年チェコ上映時間:105分
平均点:7.26 / 10(Review 31人) (点数分布表示)
公開開始日(1997-06-14)
ドラマコメディ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-07-14)【Olias】さん
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監督ヤン・スヴェラーク
キャストオンドジェイ・ヴェトヒー(男優)ブロス
製作ヤン・スヴェラーク
字幕翻訳吉岡芳子
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【口コミ・感想】

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12
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4.良くありそうなストーリー設定だけど泣けました。全然聞き慣れないチェコ語(?)がまたエキゾチックで「外国」感も出ていました。小さな子供が偏屈ジジィの心を溶かしてゆくのを見て優しい気持ちになれました。
あっちゃんさん 7点(2002-02-04 20:25:07)
3.じーさんと子どもの心温まる物語。でも、それと対照的に時代の混沌が強調されている。チェコとかは日本にすむオレらにとってなじみの薄い地方だけど、勉強になりました。それから高熱でうなされてる時のシーンが圧巻。すごいリアルで、びっくりした。
鉄コン筋クリさん 7点(2001-11-08 22:26:14)
2.共産主義の閉塞感がにじみ出てた。そんな重い雰囲気をコーリャが緩和してる。ちょっとした行動が本当に微笑ましい。コーリャがお風呂で死んだおばあちゃんと話そうとするシーンはもう涙がとまらない。そのコーリャとロウカとの心の交流もグッド。そしてハリウッドとは全く違うあっさりとした最後の別れ。飛行機の中で、教会に通っているうちに覚えた歌がもう会うことはないロウカとの唯一の接点。後々まで余韻が残る素晴らしい作品。
シュープさん 10点(2001-09-07 00:05:19)
1.これは良かった。何よりも,すっかり人生を捨ててしまった初老の主人公が,ナニにだけは一生懸命なのが良い。可愛らしいコーリャとの心の通っていくエピソードの数々も,空港での別れのシーンも心を打つ。これでラストか,と思い,主人公の将来を思った途端「我が祖国」終曲の演奏と指揮者のクーベリックの姿が。必死で譜を追いチェロを奏でる主人公。いやー,民主化後チェコ・フィルに戻れて本当に良かった。
koshiさん 9点(2001-08-27 16:39:00)
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【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 7.26点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
426.45%
513.23%
6412.90%
71135.48%
8722.58%
9516.13%
1013.23%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1996年 69回
外国語映画賞 受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1996年 54回
外国語映画賞 受賞 

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