5.近年まれに見る傑作。ジョン・ウォーターズはえらい!しっかし、ぶっ飛んだ映画だなあ!きゃらもいいが、セシルの言葉も素晴らしい。1人1人監督の刺青をしているのがいい。しかしこのご時世パゾリーニやウィリアム・キャッスルを知る人は少ないような気がする。でもそれもあってあれは本当うれしかった。 |
4.よくわかんなかったんですけど・・・でも、はちゃめちゃで何がおきても映画を撮りつづけるところが良かった♪キャラ良いですねー♪ 【こゆ】さん 7点(2002-03-09 03:49:15) |
3.あんなに有名で、もはや巨匠の域に達しているのに、こういうインディーズ魂のあふれた作品をつくり続けいているジョンウオーターズ監督にただただ感服しました。本編に、アメリカ人は字幕が嫌いだから安易に外国映画をコピーする、というくだりがありましたが、「ああ、日本人でよかった。良い映画はアメリカだろうとヨーロッパだろうとすべて字幕という条件は一緒だわ。」と思ったのは私だけでしょうか。 【ちずぺ】さん 8点(2001-12-07 21:44:26) |
2.まさに映画のための映画。腐った映画を量産するハリウッドを敵に回し、予算ゼロで究極のリアリティを追求する真の映画を撮影する。その撮影のために「パッチ・アダムス完全版」の上映館や「フォレスト・ガンプ2」の撮影現場を襲撃するシーンはかなり笑えた!話の流れが少々ご都合主義的なところがありましたが、彼らのスローガンにはかなり共感しました。 【センパク】さん 8点(2001-10-15 04:15:07) |
1.ゲリラ・ムービーを制作する過程を描いたカルト・ムービー。M・グリフィスの壊れ具合がとても楽しいし、名画のパロディも笑える。個人的には好きなんだけど、あの軍団(?)の個性や世界観が強すぎるのが難点。S・ドーフも思ったよりあまり目立ってなかった。 【びでおや】さん 6点(2001-08-04 00:30:11) |