PiCNiC(1994)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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PiCNiC(1994)

[ピクニック]
1994年上映時間:68分
平均点:6.59 / 10(Review 56人) (点数分布表示)
公開開始日(1996-06-15)
ドラマ医学もの
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タイトル情報更新(2023-04-30)【イニシャルK】さん
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監督岩井俊二
キャストChara(女優)ココ
浅野忠信(男優)ツムジ
橋爪浩一(男優)サトル
六平直政(男優)看護長
伊藤かずえ(女優)女医
鈴木慶一(男優)牧師
武藤寿美(女優)看護婦
脚本岩井俊二
音楽REMEDIOS
撮影篠田昇
製作ROBOT(製作協力)
フジテレビ
ポニーキャニオン
プロデューサー堀部徹
掛須秀一(ポストプロデューサー)
配給日本ヘラルド
アスミック・エース
編集岩井俊二
小島俊彦(AVIDエンジニア)
照明隅田浩行
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28.不思議な世界観というか、チャラが出している雰囲気が好き。最後カラスのように飛んでいった姿が忘れられない。
アンナさん 7点(2004-02-02 21:25:29)
27.きれいでせつなくて後味の悪~い感じ。そんな映画が好き。洗濯物の白がすっごくきれいだったなぁ。日本公開でカットになったシーンを見てみたい。
bokugatobuさん 7点(2004-01-23 15:36:59)
26.なんとなく、漫画みたいだと思いました。ていうかタイトル的に、もっとほのぼのした映画を期待してました。大間違い。格好良いというか、綺麗というか、拘ってるというか、貫いてる印象。設定も展開も独創的で素敵です。私も塀の上をずっと歩いて行ってみたいと思いました。楽しそうでした。
M・Mさん 8点(2004-01-22 01:19:07)
25.伊東かずえさん、何ですかっ、その手つきは。ちょっとエロすぎですよ。入院を希望します(笑)。
水の上のハイウェイさん 8点(2004-01-17 18:51:09)(笑:1票)
24.あの精神病院は健常者というよりも患者の目から見たイメージに近いと思う。個人的には、神父のような牧師のような「神父」が出てきたシーンが好き。そうそう、神父さん、塀に自ら上らなきゃなにも見えませんよ。彼らのあとをついていったら、もっと良かったんだけど。。。
バッテリさん 7点(2004-01-16 22:35:56)
23.綺麗なんだけどワカンネぇ
ピニョンさん 5点(2004-01-06 23:25:01)
22.登場人物の名前が非常に好きだし。言葉もなにげにクール。
この無国籍的嫌いじゃない。
とまさん 7点(2004-01-04 13:01:24)
21.ピクニックという一見ほのぼのした感じを出しつつ、ダークな部分も見え隠れしていた。
のりまきさん 8点(2003-12-22 10:23:33)
20.実験的な作品のような気がします。この映画が良かったというより、「こういうことをやる監督だったら、そのうちすごい映画を撮るんじゃないか?」と期待感を持たせる作品でした。丁度この頃香港ではウォン・カーウァイが注目を集め、「これからのアジア映画、これからの日本映画はすごいぞ」と期待一杯でした。「スワロウテイル」に続く。。。
USS_Barcelonaさん 6点(2003-12-10 05:17:30)
19.「あたしが死んだら世界も終わるのよ」って、今でもたまに同じことを思いませんか。全部自分の妄想で世界なんて存在しないんじゃないかと。いわゆる独我論。実生活で常にそう考えて生きるのは不可能だけど独我論の可能性を100%否定できる証拠はまだないようにおもう。実際彼女が死んだ後、やっぱり世界が続いていたのが切なく感じた。彼はあれからどうしたんだろう。
らいぜんさん 7点(2003-11-30 21:14:59)
18.浅野忠信の若さゆえのギラギラ感が強烈な存在感として突き刺さってくるようだ。主演にcharaを配したことも含めて絶妙なキャスティングには見事というほかない。そしてこの短い尺の中に、これほどの独創的な世界観を詰め込んだ岩井俊二の感性に恐れ入った映画だった。非常に強烈な映画だけに観客の好き嫌いは分かれるだろうが、それくらいのリスクは背負わなければ本当に凄い映画というものは誕生しないのではないかと、今作を観ると痛感する。
鉄腕麗人さん [ビデオ(邦画)] 8点(2003-11-18 14:32:01)
17.後味の悪さ、痴人故の醍醐味が一見単なるオシャレに見える演出によって、ちゃんと見ると凄い名作に見えて驚いた。ちなみにちゃんと見てなかった。今まで二回ぐらい。この映画はちゃんと見てない人凄く多そう。Charaの浅野忠信への好き好き光線が見ていても炸裂してるのがハッキリ分かる。
セクシーさん 10点(2003-11-02 02:39:10)
16.塀の上をひたすら歩く、この先には何があるのだろうと結構惹きつけられる。ラストの羽が舞い散るシーンは映像的にはgoodだが映像的にgoodなだけでしかない。2時間ほどの長編だと駄作になってたかもしれないが、このくらいの長さだとかえって好印象を残す岩井俊二の世界に浸れる作品。
R&Aさん 7点(2003-10-20 18:05:16)
15.首の折れた演技が凄い。迫真。この映画をきっかけにCHARAと浅野が結婚したことがもっとビックリ。素敵。
bunodataさん 5点(2003-10-18 01:01:20)
14.お洒落なんだと思う。でも意味がわからなかった。映像は綺麗でした。
しずくさん 4点(2003-08-26 21:58:59)
13.彼らのような繊細な人間が存在できる空間は病院ではなく、世間でもない。その間にある塀の上で微妙なバランスの上にしか生きていくことが出来ない。だが不安定な塀の上で恋をして生き生きとしている。
亜流派 十五郎さん 8点(2003-07-22 20:03:04)
12.映像がきれいのひと言につきますね。最後のチャラが倒れて黒い羽がぶわーーーって散るのは岩井監督ならではの技法ですね。ストーリーははっきりいってありがちだと思う。絵の勢いだけで最後まで突っ走った感じ。
りぼーんさん 6点(2003-07-13 20:06:45)
11.う~ん、僕は駄目、コレ。一番印象に残ったのが先生の醜いXXXと首の骨が折れる音、だもん。。。夏郎、演技がマトモになったね。
ぽろぽろさん 4点(2003-07-08 20:20:24)
10.非常に切なく幻想的なロード・ムービー。中篇の中にあれだけの世界観をつめこんだ岩井俊二はさすが。感覚的に好き嫌いは大いに分かれるだろうけど、その雰囲気こそこの映画の魅力なわけだから仕方ない。こんな映画で結ばれた浅野忠信とCHARAがうらやましい。
スマイル・ペコさん 10点(2003-05-28 15:06:49)
9.岩井作品の中で「FRIDE DRAGONFISH」に続いて2度目の出演となる浅野忠信。あの頃はまだ少年っぽさが残って、同一人物とは思えない成長っぷりをこの映画で見せてくれました。塀の上を黙々と歩いて行く非日常の世界。主人公たちは実はすごく純粋で、何も考えていないようですごく考えている。Charaは「スワロウテイル」よりもこちらの方が合っています。
_さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2003-04-08 03:11:58)
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【点数情報】

Review人数 56人
平均点数 6.59点
000.00%
100.00%
223.57%
323.57%
447.14%
547.14%
61425.00%
71221.43%
81017.86%
958.93%
1035.36%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 4.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 4.60点 Review5人
4 音楽評価 5.75点 Review4人
5 感泣評価 2.50点 Review2人
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