26.前のぴよさんも書いていますが、私もさえない青春だったのでこういう系統の映画にどうしても高得点になってしまいます。ハグしたあとに髪を直すシーンなんかも面白い。くだらないと言っちゃあくだらない。でも「青春ノイローゼ」気味の私にはまぶしすぎる名作です。 【バチケン】さん 8点(2004-05-16 19:57:05) (良:1票) |
25.正月映画でやってたのを並んで観ました。脳天気なスト-リーが脳天気なキャストで展開する青春ラブコメですか。舞台で好評なのを映画にしたのでしょうけど、老け過ぎていないかい。と突っ込みを入れたくなるほどの主役2人。嫌いじゃないけれど、この映画には?の気分です。音楽はさすがにノリもよく、聴いていてもヒットしたのが良く分ります。社会に出る前の自由を謳歌する、その仕方は人それぞれあるもんだ、の視点で見ると結構飽きずに観ることができます。 【映画小僧】さん 6点(2004-03-10 13:21:57) |
24.コテコテの青春もの。ジョンのあの歩き方は終始笑ってしまいました。ジョンとオリビアの歌はとてもよかったけど全編を通して何か分からない物足りなさを感じた。やはり限られた空間の中で表現する舞台ものを映画という無限に表現できる空間へスライドしたことが原因なのかもしれないな・・・。やっぱり舞台ものは舞台ものとして見たいと思った。 【かふぇ俺。】さん 4点(2004-02-26 06:58:33) |
23.アメリカングラフィテイっていうんでしようかねぇ。まだ人種差別が横行していた60年代のアメリカ青春物語。昔の映画だけど今でも無性に観たくなる。同じ頃の作品でジョージ・ルーカス監督のアメリカングラフィテイも。ポニーテールやペチコートにリーゼント・・・懐かしいですね。この映画が公開されてから多くの整髪料の種類が街にあふれるようになったんじゃないでしょうか? 子どもの頃(小学生)に観た憧れの映画なので。 【広瀬真由美】さん 7点(2004-02-09 02:11:12) |
22.可も不可もなくでした。歌って踊っているシーンは最高ですけど。 【ギニュー】さん 5点(2004-01-22 19:35:23) |
21.7点は今見た場合の点数。公開当時にちょうど高校生だった私なら10点満点をつけていたでしょう。これを観て思った。アメリカの高校ってなんて素晴らしいんだろう、自由で毎日楽しくてしかも格好いい。当時の自分と比べてその夢のような世界に数日間興奮が収まらなかったのを覚えています。今となっては陳腐に見えるのは時代を如実に反映していたからこそでは無いのかなと思います。 【WEB職人】さん 7点(2004-01-11 21:36:27) |
20.フットルース世代の私にとっては、一昔前にこういう時代もあったのかあという感じです。 |
19.進学校に進んだ(というか進めさせられた)僕は、グリースの世界とは無縁の夢の無い高校生活でした。トラボルタが僕の代わりに映画の中で、楽しんでくれていました。 他愛の無い内容の映画ですが、僕にとっては青春の1本です。 【ぴよ】さん 8点(2004-01-10 17:38:30) |
18.ミュージカルは、突然歌いだすから合わなくて観ない主義だった。これは、(サタデーナイト・フィーバー)のトラボルタのダンスが見れると、DVDを買った。どうせ中身のないお気楽な青春映画だろうと思ったら、マンマそのとうり中身はなかった。ところが、楽しいのだ。宣伝を裏切って中身のない映画より、ずっとストレートでよい。自分が学生だったら、文化祭でぜひやりたい映画。大人になったら絶対出来ないものがそこにある。深刻なものでもなく、底抜けに明るい。オリビア・ニュートンジョンが歌がうまいのは当たり前だが、こんなにトラボルタがうまいとは知らなかった。ニール・セダカみたいな声だ。あと、ファッションも大好き。オールディズ好きだし、大滝詠一好きなので。 【アルメイダ】さん 8点(2003-12-07 13:10:14) |
17.あらすじも何も知らないで見たので、いきなり唄いだしたときは何事かと思ったけれども、あぁなるほどこういう映画かと思ってそのまま見ましたけど、とても面白かったです。オリビア・ニュートン・ジョンといったらジョン・デンバーの【カントリー・ロード】をカヴァーした歌手だと思ってたんで、出演してる事を知った時は「あれ、女優だったの?」と思ってしまいました。アメリカの高校生って、こんなに明るいものなんでしょうかねぇ。それはそうと、こういう時代の作品に登場するワルは今と違ってある種の“仁義”というものをきちんと持ってるような気がするんですけど、気のせいですかね。 |
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16.あー楽しかった!と観終わればそれでよし、というものですね。 この作品が日本で公開された直後、新しい整髪料が店頭にズラリと並びました。「グリース」はもちろん「DEP」というゼリーみたいなヤツも。現在の整髪料の数々のルーツはこの作品にあるといっても過言ではない。トラヴォルタより親友キニキーを演じた俳優がクールなハンサムでよかった。舞台の映画化で、舞台ではキニキー役の人がトニーを演じていたと聞いた。 【envy】さん 7点(2003-12-05 11:17:04) |
15.これを見るとこの時代の若者がみんなトラボルタに憧れていたのがわかる気がする、すごい脚が長くて黒Tにパンツ姿が見事に決まっている(体操着には笑ったけど)、しかもダンスうまいし@「サタデー~」より好きだなぁ。最後の展開はめちゃくちゃだけど、楽しかった。 【いざ、ベガス】さん 8点(2003-11-28 15:17:46) |
14.体操服姿以外は文句なくカッコイイ―!粋がるトラヴォルタが青春してていい。日本だとコントにしか使えないノリだけど、実際この頃『ツッパリ』と呼ばれてた人達はこんなふうに身を繕ってたんだろうなと思うと、陰ながらの努力に賞賛を浴びさせてあげたくなる。字幕の死語連発に気恥ずかしさを感じながらも、懐かしさと「18 til i die」根性を改めて奮い起こさせてくれる、一種の気付け薬、起爆剤のような映画。 【桃子】さん 9点(2003-11-28 14:09:00) |
13.くだらない。確かにくだらないんだけど、ここまでやってくれると、むしろ爽快です。最近の中途半端な映画よりずっといい。この時のトラボルタはカレッジのゴリそっくりですね。あとリゾは苦手だなあ・・ |
12.途中から、ストーリーが全然存在していません。ところで、ダンサーのクレジットの中に、「ミミ・レダー」という名前を見たような気がするのですが、まさか別人ですよね? 【Olias】さん 4点(2003-10-03 01:21:33) |
11.歌って踊るシーンはいい。他は別に、、、、。テルミーモア♪テルミーモア♪ 【あろえりーな】さん 5点(2003-09-02 23:48:13) |
10.マリー・オズモンドが、こんな役やりたくない、と蹴ったので、当時人気下降気味のオリビアにお鉢が回ってきたんですが、年齢的に痛いんじゃないでしょうか?でもオリビアが、この後に人気が上昇したのは嬉しかったです。「愛すれど哀し」は名曲ですね。そういえば後にTVで放送された時は野口五郎と桜田淳子だったように記憶しています。吹き替えすごかった。淳子の訛りでオリビアが話すのが面白くて吹き替え版は4点。 【omut】さん 3点(2003-07-15 05:15:54) |
9.トラボルタとオリビアあの年で高校生役むりがあるにも程がある。でも当時はそれでもよかったんだなあ。今観たら笑えるだろうな。 【phantom】さん 4点(2003-06-18 00:11:50) |
8.今年のオリビア来日公演でも、バックに映像を流してました。ダンス、勝負の走りごっこ、卒業、青春一杯、楽しい! リズならぬリゾ、胸キュンのライバル役よかった、今も活躍されてて嬉しい女優さんです。 【かーすけ】さん 8点(2003-05-31 22:01:22) |
7.単純に楽しい作品。もしこれがミュージカル映画でなかったら、とんでもないことに。もっともこんなキャスティングにならないでしょうが。それにしても、ジェームス・ディーンの時代からアメリカ映画は、カーレースのシーンが好きですね。 【zero】さん 6点(2003-05-28 22:56:04) |