29.「ブルー・サンダー」直後のジョン・バダム作品、大作系で上映のお正月映画、という事で期待してたのに、なんだかショボい映画だなぁ、と失望したのを覚えてます。まあ、スペクタクルな展開を期待してた自分が悪いんですけどね。コンピュータを映画的に視覚化すると、こういうデザイン、っていうのが今となっては微笑ましい感じ。でも、今の時代、だんだんシャレになんない題材になってきてるのも事実で、20年も前の映画だったっけ?と思い返してみて少々びっくり。 【あにやん🌈】さん 5点(2003-11-27 13:30:53) |
28.改めて観てもその静かな熱さに引き込まれる。当時すごい映画だなあ!と思ったのだが、○×ゲームの意義や細部まで行き届いた配慮などがよく伝わってないようなので(わかる人にしかわからないのかも?ということで)1点マイナス。こういう、派手にやろうと思えばいくらでも派手にできるネタを パっと見 狭い世界で描く映画は自分好み。そういう、描いてない部分の広大さをもの足りなと感じるか想像の余地アリとして好意的に受け取るかは人それぞれ微妙なところかな、この映画に関して私は後者です。 【山形】さん 9点(2003-11-04 00:01:22) |
27.途中の緊張感と最後の○×ゲームの熱差がいいねぇ 【だだくま】さん 4点(2003-10-20 07:31:33) |
26.向こうの人はレベルが違うから十分ありえるお話。しかし日進月歩といいますが、技術の発展は凄いね。アトムはいつ出来るか微妙だけど。 【ロカホリ】さん 7点(2003-10-19 14:36:10) |
25.公開時はセンセーショナルで、TVゲームのような現実が戦争が実際に起こったらと不安に思ったが、既にソビエトはなくなり、湾岸戦争はTVゲームさながらであり現実ほうが恐いです。しかしコンピューター、ネットの発展はすさまじいですな。 【亜流派 十五郎】さん 5点(2003-09-24 12:39:16) |
24.この映画は時代を先取りし過ぎたのかも知れません。今だったら、まさかこんなオチではごまかせないでしょうから(たぶん)。実はなんだか地味な話のような気もしますが、なかなか盛り上げてくれます。 【鱗歌】さん 7点(2003-07-13 14:57:37) |
23. 私が最初に自分のお金を出して映画館に見にいった映画です。SHARPのMZ-721を持っていた当時こんなことがアメリカはできるのかすげえなあと思っていました。公衆電話の受話器のカバーを外してショートさせても電話のただがけはできません。(当時もそしてもちろん今も)ってなことがパンフレットに書いてあったような記憶があります。 【蝉丸】さん 9点(2003-07-06 14:20:37) |
22.もう20年も前の映画なんですね~。改めて時の流れの速さを感じます。いつ見たか記憶にないんですが確かビデオで見ました。ちょうどその頃はMSXあたりで遊んでいたような気がします(笑)皆さんのレビューにもあるように、記憶は不確かですが印象的だったのはカプラーモデムと○×ゲームですね。エンディングが2つあったとは知りませんでした。今見たら点数は低いでしょうけれど、当時では斬新な発想だと思われます。平均値ということで5点ってところです。 【きゃら】さん 5点(2003-05-23 23:34:18) |
21.当時子供だったせいか、手に汗握って観た映画です。今見ても結構楽しめる面白い映画だと思うのですが...。 【フィャニ子】さん 7点(2003-05-14 15:39:16) |
20.○×ゲームかよ!!って感じですね。そこまでは好きなんですけどね。 【ガーティ】さん 3点(2003-03-30 20:16:04) |
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19.1983年にこの話って結構凄い事ですよね。今だととっても現実味があって恐ろしい。ありそうじゃない。 【たーしゃ】さん 5点(2003-03-01 02:41:28) |
18.うーむ、どうも話にリアリティーを感じない、、、、。でもすでにこの頃にハッカーを題材にしているのは評価に値します。 【あろえりーな】さん 5点(2003-02-16 00:03:59) |
17.当時の映画にしては発想が凄いですよね。まさに今でこそ・・・と思う。ゲーム感覚で見れる娯楽作品って感じでしょうか。結構楽しめると思います。 【恥部@研】さん 7点(2002-12-06 14:44:13) |
16.当時でしたら8点くらいの映画です。しかしネタがネタだけに現在では鑑賞に堪え得ないと思います。当時のマイコン事情を知る人限定。プテラノドンのラジコンは今でも欲しい。 【みいしゃ】さん 5点(2002-11-19 20:17:10) |
15.これ以前に「トロン」「パソコンウォーズ ISAMI」などという映画もあったが、まだMacも世に出ていない頃、パソコンとインターネットに着目した嗅覚はさすがハリウッド。 【mic550】さん 7点(2002-11-18 00:25:44) |
14.コンピューターがこんなに身近でなかったころの話なんで、今見たらアレ?と思うことも沢山あると思うけど、当時は自分が幼かったせいもあり、結構納得して観られたからマル。でも印象に残っているシーンて○×ゲームくらいかな。受話器を直接置くモデムが懐かしい。 【KEN】さん 7点(2002-06-19 09:35:09) |
13.核戦争の危機を回避できるかどうかのハラハラドキドキが結構楽しかった気がします。この映画のコンピュータにしても、「イルカの日」の動物にしても、無邪気に危ないことをするから、見ている側にとってはなんともいえない圧迫感を持つんでしょうね。 【オオカミ】さん 8点(2002-04-30 20:16:04) (良:1票) |
12.初めて観たのはテレビ放映の時だったのですが、面白かったです。大事になってしまったのを、何も知らないアリー・シーディが”ねえ、私の成績を変えたから?”と言うシーン、おかしかったです。あと、博士の年について、話す時、41歳(42歳?3,4,5?)(あいまいで、すみません)なら、”じゃ、もう年ね”と言うシーンも爆笑ものでした。さすがアメリカのティーン・エイジャー、笑わせてくれます。コメディじゃないのに、ちょっとした要素がいいところを突いてます。ストーリーは単純だったので、特に何か強い印象はありませんが、人に薦めてもいい作品だと思います。 |
11.(↓)【sayzin】さんのコメントを読んでなるほど!確かにコンピューターが“○×ゲーム”で理解できますかいな?でも結構、あれだけ大袈裟に騒いだ割りにあの結末にはやられた!って思いましたね。 【☆】さん 7点(2002-01-13 01:19:17) |
10.「サタデー・ナイト・フィーバー」で一躍有名監督になったジョン・バダムの初期作品。確かに映画館で観た時は題材も目新しかったしハラハラした記憶がありますけど、やっぱりラストのオチですよね。○×ゲームで勝者のいない戦争の無益さをコンピュータに理解させるってのがちょっと…。「ほんまに解ったんかいな?」と思ってしまいました。ま、取りあえず新たなテーマに挑んだ制作者に6点献上。 【sayzin】さん 6点(2001-12-14 20:54:54) |