10.いやというほどジャッキー・チェンの映画は見てきたが、よくよく考えると映画館で見たのはコレだけだ。当時かなり期待して見に行きました。これまでの「○○拳」という題名から「ヤング・マスター」という横文字に新しさを感じたからです。欧米での知名度も上がりつつある中でここで一気にと思ったのではと勝手に想像してました。いざ見てみるとこれまでの作品と同じような内容にがっかりしました。(これまでの作品も面白かったんですよ。) 後に思うに、期待していた新しい試みというのは「ヤング・マスター」以降の作品から登場します。この作品はソコに行くまでにジャッキーがしておきたかったこれまでのジャッキー映画の集大成だったんです。これまでのありきたりプロットにカンフーアクションをぎっしり詰め込んだ、小技大技満載のこれぞジャッキー・チェンの根っこと言える映画です。 【R&A】さん 6点(2004-02-06 12:25:13) |
9.ストーリなんかもうどうでもいい(笑) アステアとジャッキーは双璧だ。 ラストの関節技はすごいですね。スローで研究したくなりました。 【虎尾】さん 8点(2004-01-10 14:33:55) |
8.スピード感溢れるカンフーの中に、椅子や竹竿を使ったアクロバティックな動きが面白い。役人親子とジャッキーのやり取りは非常に面白くて笑えます。既に完成形を成すこの作品は、過去のジャッキーの作品と比べても上位にランクするものだろう。 |
7.今まで観たジャッキー映画の一騎打ちでは今回のボスとの戦いが一番ドキドキした。つーかボス強すぎ。役人と戦ってるときが特に凄かった。 |
6.ジャッキー&ユンピョウってだけで見る価値あり。 【亜流派 十五郎】さん 6点(2003-12-16 23:16:58) |
|
5.話自体はあってないような簡単なモノ。しかしジャッキーの脚本&監督とあって、小物を使ったアクションなど”見せる面白さ”が増えて、コレ以前のジャッキー作品とは一味違った作品になっている。そしてラストの1対1のバトルがこれまた面白い。凄い迫力と長さだけあって、このシーンを撮り終えたジャッキーの体はボロボロだったとか。メチャメチャ強い大悪党キムを「ドラゴンへの道」のウォン・インシク(おーまーえーが、タンロンか!)が演じている所はカンフー映画好きにはたまらないところだ。 【カズゥー柔術】さん 9点(2003-11-21 01:25:19) (良:1票) |
4.山道で自由になった時のボスの強さ半端じゃなかった。たしかにボスとのカンフーは長かったなあ。 【たつのり】さん 7点(2003-10-23 23:29:59) |
3.ラストの闘いが妙に印象に残ってます。15分くらい戦ってたかな?この作品あまり知名度ないみたいですけどおもしろかったですよ(^^) 【ちょっき】さん 9点(2003-10-19 17:32:29) |
2.ジャッキーの映画の中では一番面白い!見所が多く退屈しない。護送中だったラスボス(悪の)が仲間の手によって開放された時、ほんの一瞬で役人共を倒してしまう所は圧巻(こいつ強え~)。勿論そんなボスにジャッキーも悪戦苦闘。後半まで終始子供のようにあしらわれてしまうのだが、なぜかタバコの水を飲んで超人化し、あっさり逆転勝利。痛快という言葉がぴったりの映画。 【 - @】さん 9点(2003-10-06 05:42:50) |
1.延々とジャッキーのすばらしいカンフーがずーっと続きます。CGも特撮もワイヤーもなし、ていうかストーリーもないようなもの。でもすごくおもしろいです。ちょっとめずらしいユン・ピョウとの一騎打ちも見られます。格闘技が好きな方は、ラスボスの関節技にグッときますよ。 【草壁】さん 8点(2003-07-04 01:56:21) |