16.有りだと思う。日本ホラーとして是非とも世界の人にも観てもらいたい。 【3737】さん 8点(2004-03-20 21:53:00) |
15.なんていうか、ものすごい映画でした。。モノクロは良かったですね。アルミホイルを1時間半歯で噛み続けた様な、そんな気持ち悪さを感じました。こんな映画、見たことないです・・ 【akoako】さん 7点(2004-03-11 20:12:55) (良:1票) |
14.いや~初めて見た時は、ほとばしるセンス、パワーに圧倒されました。色々な意味で面白くて怖い作品です。特にあの追いかけてくる女が怖い…一人で道歩いててあんなのに遭遇したら、恐ろし過ぎます~ 【ゆうしゃ】さん 6点(2004-03-10 15:20:36) |
13.むちゃなエネルギーに溢れた作品。わたしはこういうのが好きだ。 【拇指】さん 9点(2004-02-16 09:59:49) |
12.鉄錆の匂いが画面から伝わってくるような映像作りは、見事としか言い様が無い。ただ、そこまで絶賛するほどのもんでも無いように感じた。 【終末婚】さん 5点(2004-01-29 20:27:50) |
【ボバン】さん 7点(2004-01-16 00:37:03) (良:1票) |
10.自主制作そのままって言えばそのままですが、これだけの勢いを感じさせる作品は、そうそう見当たらないと思われる。 確かに稚拙な部分も多く、モノクロだったのも予算の無さに起因する物だったと聞いた。結果的にモノクロが功を奏したわけだけど。 この作品を見て私は塚本ファンになったわけだが。。。後がだんだん厳しい作品になっていったのは、その勢いが削がれてきてしまったからかな。それともこの作品以外が大衆化されてしまったからか。 |
9.新人監督(当時)らしい、勢いとパワーに溢れてはいるものの、これはまだ「商品」以前の「作品」と言うべきもの。 「身体が鉄になっていったらインパクトあるぞ~」と言う発想の奇抜さと勢いだけで作られている作品で、観客の目を考慮したエンターティメント性や物語としての整合性には欠けていて、「商品」としてのレベルには達していない。 だからこそ、価値があるとも言える訳だけど、良くも悪くも、まさに自主制作映画や同人誌を見せられているような感覚だった。 【FSS】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2003-12-29 03:04:16) |
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8.かなり勢いのある作品です。新人監督にしか撮れない作品で、とても貴重だと思います。だから内容や、そんなものはどうでもいいです。若手監督が作る作品としての満点は8点だと思いますが、満点です。 |
7.開始早々、息が出来ないほど笑ってしまい友人に怒られた。刺さった時の実にエネルギッシュな描写。凡人の自分にはそれしか記憶が無い。2も見たけどやはり凡人の自分には差が分からなかった。東京FISTが好き。 【venom】さん 7点(2003-12-14 15:07:02) |
6.事実上自主制作映画である本作。よって、稚拙な特殊効果も見受けられるにもかかわらず、メタリックな容貌に変化していく田口トモロヲの情けなさ、そして、パワーに画面から目を離せなくなる。弱くなった男の復権をクローネンバーグ的手法で描きつつも、ただの模倣になっておらず、塚本の原点がしっかりと刻み込まれている。日本では今ひとつ認知されていない塚本だが、北野以上に世界で認められているのも、本作を観れば納得できる。 【恭人】さん 8点(2003-12-13 22:53:48) |
5.かなりの異色作ですが、当時は映画番組でも取り上げるなど注目度が有った作品。当然、好き嫌いが分かれるのも否めない。個人的に好みの映画…と言うよりも作品のレーゾンデートルで評価したい映画。金属化が始まる…と言う発想はアフタヌーンで読めそうな程、奇怪で有りながら誰にもマネ出来ない独自性が有ります。モノクロ構成された映像は、“金属”と言う物質への隠された鍾愛の表現では無かろうか…。 【_】さん 6点(2003-11-29 14:25:44) |
4.発想は面白いっすが どーもねー シュールすぎるというか やりすぎです 【たましろ】さん 6点(2003-11-27 23:16:03) |
3.スピード感、ザラツキ感、エログロ感、独特の世界観ではあるが、ストーリーが良く判らなかった。粗っぽさをパワーでねじ伏せている。 【亜流派 十五郎】さん 4点(2003-11-16 11:19:14) |
2.訳のわからん作品!レンタルが100円だったから借りたけど、なんだかなぁ~って作品!ホラー系のようだけど、物足りなさすぎ!とりあえず、オススメはしない作品だぁ~!ちなみに、15禁ってなってたよ♪ |
1.普通サイズの怪人シリーズ(!)。塚本晋也監督が脚本美術照明編集、撮影から悪役までこなして(役名は「やつ」。あはは)八面六臂の大活躍。ダイナメーションではなく、生身の人間でコマ撮りやっちゃう!田口トモロヲさんご苦労さんです! 粗大ゴミを拾ってきて作り上げたメイキャップがすごいぞ。 エネルギッシュな映像に圧倒されながら観ていると、だんだん謎が解けてくるストーリーの妙。これまで一体何人に薦めて撃沈されたか知れない映画ですが、懲りずにこれからも薦め続けてやるゾ。本作を始めとする諸作で国際的に有名になった塚本監督、確か北野武監督がベネチアで金獅子賞取った時の審査員の一人だったと思います。 【鱗歌】さん 9点(2003-10-12 00:59:17) (良:1票) |