50. 変にリアルなところと、チャチでお馬鹿な荒唐無稽が混在する、大人の絵本。それも現40代あたりの世代のためのおとぎ話か。私はこんなん嫌いじゃないですなあ。弱ったらしい、周りから見下げられる主人公が、ひょんなことでヒーローに変身するという大筋は、『悪魔の毒々』の路線。あれは若者向けでしたが、これは中年向け。しかし、よくまあこんなん制作サイドが作るのゆるしましたなあ。それを讃えて、8点。 【goro】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-05-31 15:16:34) |
49.特撮テレビ番組を、そのまま映画時間に拡大したような内容(笑) 良い意味で、全編に渡るバカっぽさがたまらん。 特撮物の醍醐味が個人的には大変お気に入りだが、 他人(世間一般の普通の人)にオススメできるかというとNO。 脇役のみなもいい味出してるが、鈴木京香はアレでいいのか? あのコスプレに、あのオーバーリアクション気味の演技。 真面目な映画でないだけに、鈴木京香が浮いて見える。 【愛野弾丸】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-05-21 21:34:31) |
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47.スマッシュヒットってやつですかね。鑑賞時ツボにはまってしまったので、何度観ても笑えます。ショッピングモールに出没する悪人を倒すのは、不動明じゃなくてゼブラーマンでなくては。 【ひで】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-11-01 20:55:35) |
46.前半はテレ朝風(コレ、確かTBSだよね)の戦隊モノな感じでテンポもよく、安っぽい雰囲気が結構笑える。が、、、しかし!後半は何なんですか?明らかに前半のイメージをぶち壊し意味不明な展開になってしまってますよ。意外に見ててキモいなぁと思うシーンもあるし最悪です!翔さん、あなたはゼブラーマンの時よりも明らかに竹内力と戦ってる時のほうがカッコいいです。こういう路線は辞めてください!とにかくクドカンに口説かんれても駄目よ!! というかクドカンは絶対に過剰評価されてるない?なんか嫌ざんす。はぁ、、唯一の救いはウッチャンと市川由衣のみだったのが哀しい。 【ピルグリム】さん [DVD(字幕)] 2点(2005-08-26 18:22:19) |
45.哀川翔が教師という設定をもっと生かしてほしかった。訳のわからん地球外生命体と戦うより、目の前に立ちはだかる権力であったり教育の現場にはびこる“悪”と戦った方が良かったと思うんですが。決め台詞の「白黒つけたぜ!」は洒落てるけど、白黒つける対象を間違えたんじゃないかと。戦いのフィールドを宇宙にまで広げることで逆に収拾つかなくなってグダグダのままエンディングを迎えちゃったような感がある。キャッチフレーズの“白と黒のエクスタシー”も印象的だっただけに、悔やまれる作品。クドカンの脚本や演出がツボに入る人にはたまらない作品だと思います。でも、自分には合いませんでした。 【Minato】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-07-16 18:55:27) |
44.「 コスプレが いつの間にやら 本物に 冴えぬ中年 地球を救う 」 詠み人 素来夢無人・朝 |
43.職場でダメ、家庭も崩壊寸前なお父さんがヒーローになりたくてコスプレする。こんな前半のノリで最後までいってくれれば5点だったのですが、後半は話が広がりすぎてついていけませんでした。すごくいい役者さんがでているのでもうすこしなんとかならなかったのでしょうか? 【kenz】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-04-15 19:34:51) |
42.まぁまぁ楽しめたけど、中盤で敵の正体がわかってからはちょっとつまらなかった。エイリアン物に持っていくよりはヒーロー戦隊物のノリの方がおもしろいと思いますね。訳のわからない敵と戦うよりもちゃんとした敵と戦うほうが面白いんじゃないかと思いました。渡部は相変わらずいいキレっぷりしてますね。鈴木京香の「アレ」は偽パイでしょう(笑) 【たかちゃん】さん 4点(2005-03-17 09:30:16) |
41.ただのお馬鹿映画だけど私は好きでした。ヒーローものの現実版バージョンみたいな軽い感じだと楽しく見れると思います。ただ、三池さんのリアルに表現したいという気持ちとクドカンの脚本が合わなかったような印象は受けますが。。それにしても鈴木京香のコスプレにはびっくりです。。意外とボン、キュッ、ボンって感じでしたね~ |
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40.前半はギャグもちりばめられてて悪くなかったけれど、後半はただの子供映画。もっと工夫が欲しかった。哀川翔も別に優秀賞とるほどでもないかなぁ・・?という印象です。 【DELI】さん 3点(2005-02-24 11:46:16) |
39.前半は哀川翔の魅力でどうにか楽しめますが、後半はあまりのB級さ(C級?)で愛想がつきます。 【チョコレクター】さん 5点(2005-02-08 21:04:27) |
38.う~ん、ぜんぜん期待はしていませんでしたが、やはり大した事無かったですね。哀川翔はなかなか良い味出してましたが、物語として退屈でした。そもそもおバカ映画なのか本気なのかが中途半端。監督のセンスの古さが伺える。終盤のCGのショボさにもガッカリ。 |
37.正直、哀川翔アニキの主演100本記念作品にしてヒーローモノ!という事だけにしか価値が無い作品だとわたしは思っている。実際この作品の面白さは哀川翔がこれまでに築き上げてきたモノを破壊しかねない”変身ヒーローモノ”を演じると言うところがかなりの割合を占めているのだから・・・と、まあ、頭の中ではそう思ってはいても 監督は三池崇史、脚本も宮藤官九郎とコレだけの人材を揃えられると期待するなって言う方が難しい。結果、コレだけの人材揃えてコノレベルの出来は、ちと寂しいと思うのでありました。 【カズゥー柔術】さん 7点(2005-01-05 01:13:16) |
36.いいよ!これ。「ギャラクシークエスト」みたいな強引な展開がいい。途中に「エイリアンの血を一滴浴びちゃったもんで超人的な力が身についた。」ぐらいの安易な設定がひとつでもあれば、もっとすんなり万人に受け入れられたかもしれないけど。まあいいじゃん。あの哀川翔と鈴木京香が目一杯コスプレ楽しんでみえるんですから。微笑ましいじゃあござんせんか。 |
35.笑いあり、涙ありかと思ったが、笑い激少、涙なし。予告編のハイロウズの軽快な「日曜日よりの使者」とキャストの顔ぶれ、しかし想像していたようなヒーローものではなかった。僕らの子供の頃は、ヒーローもの全盛期でした。仮面ライダーはもちろんのこと、ゴレンジャー、バロムワン、ガンバロン、快傑ズバット、キカイダー、レインボーマン、イナズマンなどなど数えたらきりがありません。ゼブラーマンはやはりイナズマンでしょうか。ナースマンはビジンダー(すごい名前だ。今だとつかえない)でしょうか。冴えない小学教師がヒーローになるのは良いのだが、あまりに敵が宇宙規模過ぎる。そんなにヒーロー、ヒーローしなくても最後のきめ台詞だけバシッときめてくれればokなのに。 【wish】さん 6点(2004-12-11 23:49:08) |
34.中盤からのなんともいえない微妙さも、最後の白黒つけたぜ!っていう哀川翔のセリフでなんとか帳消し?敵がなぁ~DVDならなんとか許せる範囲の映画。映画館で見たらもっと点数低いです 【マキーナ】さん 5点(2004-11-30 20:24:30) |
33.こういうノリは好きなんだけど、イマイチ大笑いできなかったぁー。 少林サッカーのように、アホ笑いできる仕立てにしてくれたらよかったのに.. けど、鈴木京香には、かなりビックリした。 【fragile】さん 5点(2004-11-18 20:32:45) |
32.ヒーロー物を意識しすぎ。なんだ、あの中盤以降の迷走は。 クドカンは一体どうしちゃったんだろうなぁ。元々こんなもんだったのかね? 【ナクサライト】さん 4点(2004-11-18 18:35:37) |
31.クドカン節が生かされていなくて残念です・・・。途中クスクスきましたが。せっかく翔さんが出ているのだから、木更津のようなノリでいってほしかったな。 【ひなた】さん 5点(2004-11-01 13:45:51) |