22.マーロン・ブランドの顔が整い過ぎてて、キモチ悪い。それがかえってリアル。 【Bridget】さん 5点(2003-09-09 03:17:25) |
21. 途中から、何を意図した話なのかさっぱり分からなくなりました。 【Olias】さん 2点(2003-08-21 02:37:35) |
20.とかくガキの時分には「こういうの好きだって言えたらカッコいいよなー」で近づいて、結果的に好きになったような気になってしまう、ということがままあるわけで、この作品もそんな背伸び時代に観た一本。でも、よくよく考えてみたら、中年男の悲哀なんて解るトシでもねーし、マリア・シュナイダーはブスだし、って、最初はドミニク・サンダが演る筈だったらしいけど、どっちにしたってタイプじゃないし・・・で、割と最近になって見直したわけです、「完全版」ってヤツでね。文芸座のオールナイト興行で「私は好奇心の強い女」と「愛のコリーダ2000」との併映っていう狂ったような三本立てで。でもヴィットリオ・ストラーロの相変わらずの映像美とガトー・バルビエリのやたらエロなサックスの音色に酔わされた挙句、はじめて目撃したマリア・シュナイダーの剛毛でついに思考停止してしまい、結局冷静な判断が出来ずじまい。で、六点です。こんなもんでしょ、たぶん。 【じゅんのすけ】さん 6点(2003-06-03 00:18:01) |
19.あの部屋は気に入った。住みたいと思います。あの気だるさのままの雰囲気で。 【たーしゃ】さん 5点(2003-04-17 22:32:27) |
【ナオちん】さん 3点(2003-04-05 21:08:46) |
17. 何なんだ、コレは??マーロン・ブランド醜悪!悪いけど、こんな無様に太った中年男のヌードを延々と見せつけられてもねぇ…。しかも妙なボカシ入りまくりだし。ま、入ってなくても結果は同じだろうけどサ。ベルトルッチは確信犯でブランドを起用したらしいが、コレも悪趣味としか思えないなぁ…。一大センセーションを巻き起こしたから、目論見は見事に達成されたんだろうが、個人的にこんな「あざとい」映画にゃ感動できない。マリア・シュナイダー扮するジャンヌの気が知れない怪作。 【へちょちょ】さん 5点(2003-01-26 12:30:22) |
16.好きなシーンは最初に迫るところと、酒場で酔ってるところ。恥を承知で言わせてもらうと私にはこの作品にベルトリッチが撮った片鱗を見出す事はできませんでした。 |
15.思っていたほど大したことなかった。ベルナルドベルトルッチの作品にしては期待外れ。 【みらい】さん 3点(2002-07-12 20:22:13) |
14.マーロン・ブランドの演技は天才的!こんな凄い演技はあまり目にしたことがない。「欲望という名の電車」とともにブランドの最高の演技であるとともに映画史上に残る名演だと思う、俺は彼の演技から人間の黄昏を感じ取ることができた。音楽と撮影もとても印象に残ってる、映画のサントラも買った。あのジャズ、タンゴはたまらなく好きだ。 【MA】さん 10点(2002-07-06 00:32:23) |
13.「愛のコリーダ」と比較されてたからどうなんだろうと思ってみたら・・・。 【yozi】さん 4点(2002-07-02 15:59:31) |
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【n0k0】さん 8点(2002-05-04 23:09:16) |
11.恋愛のかたちを描いている。率直な印象を受けるが、やや閉塞気味。感動は求めないこと。 【HAKO】さん 4点(2002-03-22 19:42:44) |
10.ブランドの存在感。女房の死体を前にした独り芝居が白眉。 【みぶ真也】さん 10点(2002-01-21 00:13:42) |
9.「マイ ハッピネス」というのを面白く言ってたとこしか、記憶に残っていません。 【ケン太】さん 6点(2001-12-05 03:47:47) |
8.まだ若いせいか、その後の作品のような重厚感はないが、逆にあるとすれば野心だろう。ベルトルッチの野心を観ているような感じだ。才能ある感覚がでてはいるが、作品としてボクはあまり面白いと思わなかった。まぁ、ヨーロッパの映画はだいたいこんなかんじが多いけどね。 【あろえりーな】さん 6点(2001-10-31 23:37:04) |
7.画面から流れ出てくる、えもいわれないしっとりと絡みつくような雰囲気はやっぱりベルトルッチ監督だなぁと感じた。この雰囲気が味わえれば、私は大満足。ラストシーン、凍りつきました。 【美琴】さん 7点(2001-10-06 04:55:50) |
6.この監督の作品ってこう言う作品なんだと言う色彩を持っていて良い。ただマーロン・ブランドってそもそも貫禄があり過ぎて、ホームレス(?)の役って似合ってなかったような。 【☆】さん 6点(2001-03-12 00:17:56) |
5.公開当時は下世話な話題ばかりが先行し、興行的に大コケだったらしいが・・。この映画の致命的ポイントがマーロン・ブランドが色気が無い事。描写もちっともエロティックじゃない。 【ウシ】さん 3点(2001-03-01 15:23:09) |
4.「氷の微笑」のようなグロテスクさは無く、フランス映画のような優しい愛の表現(カタチ)も無い。これがイタリアの監督が作り出した作風なのだろうか。しかし個人的には多少気の抜けた感じがした。何はともあれ、巨匠らしい重厚さは感じられた。 【イマジン】さん 7点(2001-01-27 00:36:12) |
【ポキール】さん 6点(2000-12-24 17:01:05) |