74.あのね・・・DJの部分が全然面白くないの。 ここが面白くなかったらこの映画の魅力は半減だよね、きっと・・・・。アメリカンジョークって分からん。 【あずき】さん 4点(2004-07-19 23:01:52) |
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72.ストーリーのあちらこちらに意外性が散りばめられていて、 わりと楽しめた作品です。 【しまうまん】さん 8点(2004-06-16 18:09:42) |
71.なるほど小ネタ情報は結構助かりますね。やはりそうでしたか。 【tetsu78】さん 6点(2004-06-12 23:52:38) |
70.一個人では出来る限界のことがある。どんなに破天荒なDJっぷりで米兵の心を癒しても、それはベトナム人たちにとっては人殺しを助長する行為でしかない。最後の最後で明かされる真実の前に、黙って帰ることしかできなかったクロンナウアに、人間臭さを感じた。 【ライヒマン】さん 7点(2004-06-06 22:21:31) |
69.グッドモーニング・ベトナァァーム!!!!!!!! 【ギニュー】さん 5点(2004-06-02 23:59:56) |
68.そうかー、バリー・レビンソンだったのか。私はほとんど終始一貫、この人の作品は好きかもしれない・・と今頃気づいた。 この映画のセリフは英語にうとい私には字幕以上のことはほとんどわかっていなくて、それは半分くらい理解できてないのと同じだろうと思うけど、英語が出来るにしたって人によってレヴェルはまちまちなんだから、そんなことはどうでもいい。 本作での、知らなかったかもしれないけれどここにこういう人たちがいて、そしてこんなことがあったんだよ、という語り口は、わるくなかったと思う。 2004年現在のイラクの状況のことを思うと、映画というものの限界性も感じないではいられないが、しかし、2003年初頭に実は本作はNHK教育テレビで放映されたのだという。 私は「マーズ・アタック!」をやはり同時期にNHK教育で見たのだが、「やるじゃんNHK」と思った私の直感はやはり当たっていたような気がしないでもない。 歴史の表舞台はときの権力者がつくっていくものだが、本当に社会を支えているのは無名の多くの個人だ。みんな、自分の立場でできることを精一杯やっているじゃないか。或いは、それが捨て石に過ぎなくても、一人一人の存在は大きいじゃないか。この映画はそういうことを言いたかったのかなと思う。 ロビンが今よりとっても初々しくて(ま当たり前か)、そこもよかったと思います。 【おばちゃん】さん 7点(2004-05-28 01:54:37) (良:1票) |
67.良い映画だとは思うんですが何だか退屈でした。これ以上でもこれ以下でもないです。 【ゆきむら】さん 5点(2004-03-21 13:40:28) |
66.こういうベトナム戦争映画があってもいいんじゃないかな~。 【仮面の男】さん 6点(2004-02-26 15:45:54) |
65.いい映画だと思うけど、肝心のジョークが全然俺には分からない。 (ビデオ) 【zero828】さん 5点(2004-02-25 22:34:31) |
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64.「ベトナム戦争帰還兵に対するオマージュ」というぐるぐるさんの観方 に賛成。話芸は重要だが,この映画のキーではないと私も感じた。また,それとは別の視点からこの映画を切り取ったanemomeさんのレビューがユニークだと思うのでちょっと一言。氏の文脈で言えば,この映画以降,戦争モノのテーマは「第二次大戦悲話」にシフトしていったと私は思う。品のない言い方だが,この映画は「ネタ」という意味では行き着くとこまで行った作品で,私は映画の良し悪しよりも,新鮮なネタを探していかなければならない商業映画の業みたいなものが気になった。第二次大戦ブームも一段楽した今,スタンスは違えど「笑い+戦争」というくくりでは同じといえる「ライフ・イズ・ビューティフル」のような映画が出現するのも当然なのかも知れない。 |
63.結構評価低いですね。ヒューマニズムとナショナリズムについて考えさせられました。 |
62.西側世界からみたアジア、という感じがありました。 【its】さん 6点(2004-01-07 01:49:29) |
61.ロビン・ウィリアムズのDJぶりとラスト近く、最前線に送られる兵士たちと遭遇し、ウィリアムズが何人かと語る場面は印象的だった。 あの兵士たちとのシーンはわりと長かったように記憶してます。この中でいったい何人が生きて家に帰ることができるのだろうと思いながら観てました。これはベトナムで戦った兵士たちに捧げられた作品なのかな。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2003-12-19 09:31:35) |
60.このDJは超面白い人らしいが、日本人には何が面白いのやらさっぱり分からんのではないかい?笑えたのは大統領のインタビューのみだったわい。まぁラジオの選曲は良かったけどね。ロビンウィリアムズ嫌いな人の気持ちも分かるけど、この作品はそんなに斜めに構えなくても、いい演技してると思うけどなぁ・・・。 【ぷりんぐるしゅ】さん 6点(2003-12-19 08:02:27) |
59.アメリカンジョークって笑えねぇなぁ。となると、アメリカ人がやすきよみても笑えねぇのかな?まあ当然だろう。そりゃあ日本のお笑いレベルは世界一なんだからな。しかしこの映画それを差し引いてもいい映画だ。 【ケジーナ】さん 8点(2003-12-16 16:47:08) |
58.これは観た順序に左右されるんじゃないでしょうか。78年の「ディア・ハンター」から「プラトーン」、「ハンバーガー・ヒル」あたりまでの一連のベトナム戦争回顧映画を一通りリアルタイムで観ていた世代には、かなり新しかったし、ある意味ブームの終焉にふさわしい作品ではあったと思います。正直、ロビン・ウィリアムスという役者にまだあまり飽きてない頃だったのも正解でした。この後エンエンと続く彼の幸せ配達人ぶりを押しつけられた後では、はっきり印象も変わると思います。関係ないけどこれが初めて地上波で放映された時、ロビン・ウィリアムスの吹き替えをやった広川太一郎は本当にスゴかった。話芸で回す作品をよくまあここまで頑張ったものだと、彼の底力を感じました。ロビン・ウィリアムスの人情役者ぶりと戦場で起こった「ちょっといい話」みたいな作品にお腹いっぱいの今観ると、さすがに陳腐さは否定できませんが、当時としては力いっぱい善良な、偽善的ではあるけれど人の心の美しさを一生懸命描こうとしたこの作品には心を打たれました。ベトナムの真実を描こうとした映画はたくさんありますが、この映画でアメリカ人はようやく、そろそろベトナム(または戦った自分たち)を許そうという境地に達して来たということではないかな。 【anemone】さん 9点(2003-12-13 12:56:54) (良:2票) |
57.今まで観ずにいたこと、ロビンだったことで食わず嫌いしていたことを後悔しました。幾多のベトナムものがありますがこれは1.2を争う出来だと思います。我々は、基本的には西でも東でもない第3極に近いと思っているのですが、割合バランスよく作られています。こういうことは実際にあったのではないかと思わせます。女の子かわいかったです。今見ても時代の空気感が伝わる良作です。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2003-12-12 22:22:45) (良:1票) |
56. ハリウッド映画のお約束、英語が堪能な現地美女がヒロインとして登場。 【ロイ・ニアリー】さん 5点(2003-12-12 12:01:12) |
55.採点では個人的な思い入れの強い『いまを生きる』よりも一段落としたが、演技・内容ともにR・ウィリアムズ主演作としては最高傑作。この作品でのロビンは奇跡的なほどに抑制が効いており、心を揺さぶってくる。ベトナム戦争の背景を鑑みると、またハリウッドは・・・といった批判も納得できるが、一人の男の目を通した戦場のドラマと捉えれば不自然な描写はない。 【恭人】さん 8点(2003-11-24 14:04:27) |