111.本職の声優が当てるジブリはやはり面白い。定番の冒険ファンタジーもジブリがやると少し癒し系みたいになる。ドーラー一味の敵ながら愛嬌あるキャラもジブリならでは。 【HILO】さん [地上波(吹替)] 9点(2005-11-08 19:24:27) |
110.上映当時、どうしても見たくて、母に頼み込んで映画館に行きました。 シータの健気さ、気高さに憧れました。 あのころ夢見たような大人にはなれませんでしたが、この映画の素晴らしさは、今見ても変わりません。 私の純情の原点。 【サカナカナ】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-11-07 20:54:18) (良:2票) |
109.冒険ファンタジーでずっと進んでいって、最後にシータのメッセージ性のある言葉が来るところが好きです! 【maemae】さん [地上波(字幕)] 9点(2005-10-28 23:12:12) |
108.何度見ても新鮮で時代遅れしない最高の作品だと思います。見る度に僕を冒険に連れて行ってくれます。 【武蔵】さん 9点(2005-03-20 15:52:37) (良:1票) |
107.人には”夢”をもつことの素晴らしさがある。その夢とは人それぞれに違いはあるが時としてその目的を同じゅうしてぶつかり合う人達もいる。この『天空の城ラピュタ』では遥か遠い空の彼方にあると言われていたラピュタを目指すということでさまざまな人間達が鎬を削って己が道を進んで行く。単純にそのラピュタの存在だけを知りたいが為、ラピュタに眠る財宝を狙う為、そしてラピュタの持つ科学を手中にして全世界の覇権を狙おうとする為。多種多様の人間が織り交ざりながら同じものに達するために繰り広げられる人間模様はとにかく素晴らしい。これほどロマンに満ち溢れた作品を今後目にすることが果たしてあるのだろうか。 【tetsu78】さん 9点(2005-01-02 20:37:03) |
【リーム555】さん 9点(2004-12-25 14:44:58) |
|
104.ジブリで一番好きな作品です。空に浮かんでる城という設定が自分の冒険心を引き立ててくれます。ED曲も素晴らしいです。 【アルテマ温泉】さん 9点(2004-12-07 19:08:01) |
103.宮崎さんのでは、一番好きな映画。男はパズーに憧れて大人になる。 【ヒロヒロ】さん 9点(2004-10-17 16:55:58) |
102.あの地平線 輝くのは どこかに君を 隠しているから たくさんの日が 懐かしいのは あのどれか一つに 君がいるから さあ出掛けよう 一切れのパン ナイフ、ランプ鞄に詰め込んで 父さんが残して熱い想い 母さんがくれたあの眼差し 地球は回る 君を隠して 輝く瞳 きらめく灯火 地球は回る 君をのせて いつか出会う 僕らをのせて 父さんが残した熱い想い 母さんがくれたあの眼差し 地球は回る 君を隠して 輝く瞳 きらめく灯火 地球は回る 君をのせて いつか出会う 僕らをのせて・・・ 『ぱずぅ~!』泣 【ボビー】さん 9点(2004-08-18 19:49:57) (笑:1票) |
|
|
100.わかりやすいストーリーで、さすが宮崎監督の作品と言える映像の美しさや面白さが詰め込まれてる。 【くうふく】さん 9点(2004-07-30 12:43:08) |
99.いい映画です。細かいところまで気配りが行き届いていて、欠点が思いつきません。何回観ても、面白いと思います。 【金子淳】さん 9点(2004-06-29 13:44:41) |
98.いいですね。なんか夢が有るじゃないですか、天空の城・それを狙う悪党ども・内は優しい空族たち、皆がいってるように何度見てもあきません。監督特有の不思議な世界に何度ものめりこみました。 【PPOSSTU】さん 9点(2004-06-25 22:04:49) |
97.小さい頃から何十回と見てきましたがいまだ飽きません。 【耳】さん 9点(2004-06-23 15:11:59) |
96.もう言うことありません。それでも一つ言う、一体死ぬまでに何回見るんでしょうかね? 【杉下右京】さん 9点(2004-06-03 01:30:04) |
95.すんげー泣いてあまりの感動にビデオ巻き戻してもう一回見た唯一の映画。 |
94.劇場まで観に行く日に大雪が降って行けなかった記憶がある。。。小学校で前売りのチケットまで販売していたくらい人気があった。この作品はホントに感動をもらったし、冒険心にもズバっときてくれた。キャラクターの設定も良い。パズーが住んでいたあの街はホントに良いところだねぇ。。。あれに似た作りの街が絶対あるはずだ!!と死ぬまでにはそれらしき外国へ旅行に行くのが夢です。 【座間】さん 9点(2004-05-15 16:05:58) (良:1票) |
93.宮崎ファンの間では「ナウシカ派」と「ラピュタ派」に分かれるそうで、もっとも何を根拠にそうゆう区分になっているのかは不明なのですが、どちらが好きかと聞かれたら、自分は明らかに「ラピュタ」の方かな。アニメーションの技巧についてはよく分からない事だらけなのですが、十分楽しめる仕上がりです。多くの人にお勧めできます。ワクワクドキドキで目が離せない展開は第一級の活劇アニメとして確固たる地位を占めていることを十分納得させてくれるものですし、テーマも解りやすくてストレート。到底反論できる余地はないです。この頃の宮崎アニメは余韻に乏しいところがあるものの、かなり気風がいいですよね。あれやこれやと詰め込み過ぎてないところがいいです。深みに乏しいと言ってしまえばそれまでなんでしょうが。ただ、この映画は自分にとって、完全に「恋愛ドラマ」。テーマそっちのけで、少年バズーと少女シータとの恋愛ドラマに気持ちが行ってしまいました。この二人のやり取りは大変奥ゆかしく、実際のところ、かなりノスタルジックな思いにかられてしまい、感動しきりでした。夜中に見張りについたバズーの後をこっそり追いかけるシータ。それを見守る大人たち。いつまでもこの二人の優しさにあふれたやり取りを観ていたい。映画が終わっても、またいつかこの二人に会いたい。そんな思いがしました。この映画の中には完全にロマニズムの要素があります。すでに青春時代を終えている自分にとってはこれがどうしようもないノスタルジックな思いへと変貌して胸が締め付けられる思いがしました。彼等が羨ましかったのかも知れません。あるいは嫉妬心なんでしょうか。まさか。でも、これは確かな思いです。こうゆう見方が正しかったのかどうかは解りませんが、何はともあれここまで引き込まれてしまっては傑作としないわけにはいかないです。 【スロウボート】さん 9点(2004-04-06 00:54:12) |
92.大人も子供も楽しめる冒険活劇。アニメなので、あんなものが空を飛ぶわけない、などいろいろケチをつけようと思えば、いくらでもつけられるのだが、純粋にこの作品の世界に浸っていたいと思わせる作品。 【きになる】さん 9点(2004-03-23 23:15:26) |