147.初めは優等生的な映画かと思っていたが辛口な表現もあって面白かった。アルフレードの故郷についての話が好きです。 【ムート】さん 10点(2004-06-19 18:50:06) |
146.シ♭~~レミ♭シ♭ラソラレファ~ミ♭ミ♭~レ~~~♪♪ 今もサントラで「愛のテーマ」を聞きながらこのレビューを書いてます。この曲を聞いているだけで、脳裏に甦る名シーンの数々…あぁ畜生、また涙ぐんできやがった…。この映画はどれだけ俺の涙腺を破壊すれば気が済むんだよ?そう思って今まで生きて来たのだが、このサイトを見る限り、同じ被害に合った人間は俺一人だけじゃないらしい。世界唯一の被爆国の国民としては、この兵器のような映画の存在に脅威を覚えずにはいられない。 これだけ多くの人々がニュー・シネマ・パラダイスへの熱い想いを語っている。今さら内容について俺が語るべきことは何もねぇ。これからも永久に破壊活動をし続けてくれることをひたすらに願う、ただそれだけぞなもし! 【コバ香具師】さん 10点(2004-06-19 07:11:59) (良:1票) |
【シベリア通勤快速】さん 10点(2004-06-09 16:21:09) (良:2票) |
144.名作中の名作。気分によって泣くところが違う恐ろしい作品。 【PAD】さん 10点(2004-06-02 10:30:10) |
143.この映画自体が、全ての映画とそれらを輩出した映画史全体に対する1つのラブレターであり、トリビュートなのだと思います。何を言っても蛇足になってしまうけれど、善良なノスタルジーと映画に対する愛情に満ちた、珠玉の1篇だと思います。 【ひのと】さん 10点(2004-05-15 20:42:43) (良:2票) |
142.ラストはとにかく泣けた。もう少し年を重ねてから見ればさらに違う感動に出会えるかも。 【ゆきむら】さん 10点(2004-04-02 00:00:01) |
141.何か取り立てて、これというものはないのだけれど、とってもとっても素敵な映画です。見終わったあとにほんわかあったかい気分に浸れました。 【ぴっぷ】さん 10点(2004-02-27 08:27:15) |
140.この作品に出会って映画好きになり数々の名作にせっすることができた。ありがとう。 【hrkzhr】さん 10点(2004-02-24 22:48:22) |
139.映像と音楽・・・もう、これだけでも満点あげてもいいくらい美しい・・・そのうえ、トトのあまりのかわいさ!!エピソードはたくさんあるが、やはり思い出すのは少年期のトトとアルフレードの優しいできごとの数々です。そして最後の終わり方・・・あの終わり方はなぜか知らないが、いつも涙がこぼれてきてしまいます・・・ 【めめこ】さん 10点(2004-02-24 20:50:21) |
138.映画もアルフレードも大好きなトトが大好きです。音楽が耳から離れません。あんな風にみんなで盛り上がって映画を見たら楽しいだろうな。ノスタルジックな映像や音楽に、いつの時代でも通じる感情の大切さ、色んなものが心に染みました。 【無雲】さん 10点(2004-02-02 00:39:38) |
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137.ビデオ屋のミニシアターコーナーでNo1だったので借りました。それほど期待してなかったんですが、映画が楽しい娯楽であるという事を再認識させてくれました。言うまでも無くラストシーンは本当に感動しました。間違いなく名作です。 【ピニョン】さん 10点(2004-01-17 00:15:32) |
136.とにかく可愛いトトとアルフレードの間に交わされる友情、アルフレードのトトを見守る父親のような愛情、さりげなく描かれる戦争の傷跡、全編に流れるやさしく哀愁に満ちた音楽、作品中に登場する古いフィルムや俳優の数々、、どこを見ても切なくやさしく素晴らしい。でも一番心に響いたのは、村でたった1軒の映画館でみんなが心から楽しそうに映画を見ているその光景。「映画を楽しむ」、その原点をこの村の人に見たとき、自分の映画を見始めた昔を思い出して、もうどこを見ても泣けて泣けて仕方なかった。見て泣き、思い出しては泣き、自分でもなぜこれほどぐっとくるのか分からない。今だからこそ、かもしれない。 【キリコ】さん 10点(2004-01-13 14:20:55) |
135.十数年前に観て、それ以来自分にとって不動のベスト1。当時大学生だったけど、部屋で一人で泣きじゃくってしまった。余韻に浸っていた時間の心地よかったこと。あの美しいテーマ曲の調べを聴くと今でも感動がよみがえる。もう条件反射レベル。 【やすたろ】さん 10点(2003-12-23 15:20:41) |
134.この映画は中学生のときに、劇場で見ました。それまで映画は、たまにヒマつぶしで見るくらいのものでした。しかしこの作品を見て、当時の僕はかなりの衝撃を受け、以来映画が大好きになりました。個性的で人間味ある人や雰囲気。昔はこんな風に、みんなで泣いて笑って興奮しながら映画を見ていたんでしょうね。エンニオ・モリコーネの音楽と、ラストシーンは文句なし。何十回見ても飽きない。見るたびに好きになり、元気が出ます。僕にとっては、誰がなんと言おうとも、不動の№1映画です! 【城太郎】さん 10点(2003-12-17 13:30:53) (良:1票) |
133.映画が好きな人は、みんな好きなんじゃないだろうか?映画が与えてくれる歓び。それ以上に素晴らしい、人生の歓び。 一人の映画好きの少年が成長し、恋をし、恋を失い、夢を抱き、夢を実現する。映画に彩られた青春が、やがてその彩りを生み出す存在となり、彼の人生そのものが彩りに優る輝きを放つ。 うまく言い表せないけれど、私はこの映画がとにもかくにも好きだ。 【よしの】さん 10点(2003-11-22 14:53:33) (良:1票) |
【STYX21】さん 10点(2003-11-13 21:16:16) |
131.兵士はなぜ99日待ちつづけて100日目に現れなかったか?それは100日目には王女様が現れてしまうことが約束されていたからではないでしょうか。99日目までに王女が現れることへの期待と待つことによって募っていく憧れそのものが彼にとっての恋愛だったと僕は思います。可能性としての恋愛。憧れ。叶わない、手の届かないことの中に可能性としての恋愛がある。それは、挫折を恐れるナイーブな感性をもつアルフレドの人生観そのものじゃないかな。あの兵士はアルフレドそのものでしょう。逸話の中の王女とスクリーンの中の女優たち。アルフレドの憧れとトトの挫折。この映画の忘れられないラストシーンもそう考えるとよりいっそう印象深いものになるんじゃないかな。 【onomichi】さん 10点(2003-11-06 18:47:41) (良:1票) |
130.何というか、映画ってやっぱりこんなに素晴らしいものなんだ、ということを再認識させてくれる映画だった。世界中のすべての人達の娯楽であり、希望であった映画という産物をいつまでも大切にしていかなければならないし、それぞれの想いをもって観続けていかなければならないと思う。叙情感を誘う展開から紡ぎ出されたラストシーンは、もう言葉にならなかった。映画はもちろん感動的であったが、同時に、映画を好きで良かったという感動がとても大きくて涙が止まらなかった。 【鉄腕麗人】さん 10点(2003-10-31 12:22:37) |
【BAMBI】さん 10点(2003-10-25 13:55:31) |
128.有名な音楽はこの映画からのものだったのですね、素晴らしい!こんないい映画もっと早く見るべきでした。 【いざ、ベガス】さん 10点(2003-10-23 09:54:44) |