68.んー普通だった。カーアクションはおもしろかったけど。 【ギニュー】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-03-14 22:32:52) |
67.一言で言うと、バイオレンス警官ムービー。黒人を殴って取り調べるシーンに象徴されているように、どっちがヤクザか分からないほど執拗で容赦ないポパイに共感できなかった。途中のカーチェイスの映像は印象的で良かったけど、他は面白くない。ラストの終わり方も疑問。 【mhiro】さん [地上波(吹替)] 3点(2007-02-26 14:23:26) |
《改行表示》66.何が評価された作品なのでしょうか? とりあえず今となってはドラマはなく、捕り物の攻防だけという内容ではそこまでの評価にならないでしょうね。 【カラバ侯爵】さん [地上波(吹替)] 4点(2007-02-21 16:05:56) |
65.ウィリアム・フリードキン独特の、ニュース映像のようなリアルな画面が、単なるドンパチでない迫力を生んでいると思います。主人公の刑事のキャラクタが、ちょっと暴力的なところが不愉快な部分もありますが、刑事ものなのに、謎解きやアクションの派手さでなく、絵的なおもしろさで充分楽しめます。地下鉄の駅のホームでの尾行シーンなども、騒々しいホームの空気を見事に捉えていて、まるでその場にいるような気分になります。最近の刑事ものはキャラクタ依存の「物語」が多くて、映画的に楽しめるものが少ないので、本作の価値は非常に高いと思います。フリードキンがその後あんまりパッとしないのが残念。 【かねたたき】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2007-02-20 07:12:14) |
64.これぞハードボイルド!っていう感じ。冒頭で意味不明の男性が殺されようが、途中で若奥さんが犠牲になろうが、それに対する呵責や言及は一切なし。徹底的にクールです。地下鉄駅での駆け引きやカーチェイスも見どころですが、好きなのはクルマの解体シーン。「そこまでやるか」と感心しました。それにしても、あれだけ乱暴に壊しておきながら、その後数時間ですっかりモトに戻したんでしょうか。ここだけは「?」です。チェロの不協和音からしだいに盛り上がっていくBGMも、なかなかハードボイルドしてますね。 【眉山】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-23 05:30:29) |
《改行表示》63. 迫力、重厚感、シリアス。申し分ないクールな映画。 一度見ただけでは上っ面をなでたようなもので、繰り返し見ると面白いのかもしれないが 一度見ただけでつたわらない実話映画は勉強して見に来いって感じで人に進められない。 すぐに忘れそう。 【Jane.Y】さん [DVD(邦画)] 4点(2007-01-21 08:33:12) |
62.刑事物でアカデミー賞の作品・監督・主演男優の各賞を受賞したことは驚きです。エンターテインメントというよりドキュメンタリーのような乾いた描き方が他の作品と一線を画するところでしょうか。ロケーションが素晴らしいです。 【ジャッカルの目】さん [映画館(字幕)] 9点(2007-01-06 01:33:46) |
61.映画的なカッコ良さって言うよりリアルにカッコイイ映画。 【たいがー】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-11-29 22:25:50) |
60.今見ても迫力あるカーチェイスシーンなど見所も多い良作。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-05-21 19:41:34) |
59.地下鉄を追うカーチェイスやラストの廃墟での銃撃戦などアクション作品としても見所満載だが、僕が一番好きなのは押収した車を解体するシーン。理屈抜きで突っ走る狂犬刑事ポパイと冷静な相棒クラウディの絶妙なコントラストが最も活かされた素晴らしい場面だったと思います。文字通り「ブツ切り」にされたあの終わり方も衝撃的。ニューシネマらしい非常に後味の悪い終わり方でスッキリしました(?)。 【とかげ12号】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-21 10:57:23) |
|
【たま】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-02 15:56:21) |
57.ジーン・ハックマンが走る!走る!!走る!!!それを受けて隣で見ていた友人が「クレイマー、クレイマーかよっ!」という意味不明な突っこみをしていたのが印象的だった。 【8823】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-16 08:21:19) |
56.刑事ドラマにも関わらずこのメリハリの無さはアメリカンニューシネマの影響だろうか。アクションにもサスペンスにもなりきれず、特に酷いのが音。街の音、靴音などあまりにもリアリティが無く「作った音」を意識させ、BGMは極力流さず音で臨場感を表すという演出が逆効果に働き、これではBGMが無いと単にダレるだけになってしまった。犯人に「力」が見えないのも緊迫感が無い。なんだあの盗聴されほうだいおっぴろげ、暗殺失敗、遭遇すればひたすら逃げる情けない連中は。俺が普段見てるタイプのマフィア映画じゃこんな奴らはシマに出現した瞬間消されるだろうよ。実話だってんだからしょうがないがとにかくつまらん。2001年宇宙の旅ですら1回で見切った俺が全編見るのに3回見直すなんて… 【Arufu】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-12-26 18:23:03) |
《改行表示》55.何度目の鑑賞か?愛称ポパイの刑事の人物像が上手い。地下鉄とのカーチェイスは今も圧巻。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-21 23:42:30) |
54.当時としては、かなりシリアスな作品だったのではないでしょうか..今観ても十分楽しめます... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-28 16:51:52) |
【よしふみ】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-06-22 02:36:56) |
52.カーアクションもなかなかだったが、それよりも駅での乗ったり降りたりとか、車を解体して麻薬を調べるとかいうような単純な設定を引っ張っての緊迫感の方が印象的だった。全体的に、無駄な装飾を一切排したことで、逆に制作者のテンションの高さを感じることができる。ラストのあっけなさも潔い。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-06-04 03:20:04) |
51.たまにカラオケでクリスタル・キングとかドリカムとかを絶叫したくなる時がある。あんな音程出せるわけないのに。でも、声がかすれて裏返っててもホンキの魂があれば拍手をもらえる。歌ってのは技術じゃないんだ、ソウルなんだよ。音程が外れようがリズムが狂おうが関係ない、歌の本質はそこじゃない…というのを映画に置き換えるとそのまんま本作になるワケですな。最小限の情報しか写さないオープニング(しかも黒バックに白字のみ)。夕方の追跡シーンがいつの間にか昼になってる矛盾。音程外れっぱなしで吼え続けるだけのトランペット。よく見ると尾行過程の不明な、ズサンなカットつなぎ。強引に挿入される狙撃シーン。時々メチャクチャに狂ってるフィルムのカラー。オチたんだかどうだかよくわかんないエンディング…『フレンチ・コネクション』を評価する時に、こんな部分で減点する奴はまずいない。全ての画面が「オレの魂を受け取れーッ!」と叫び続けるこのパワーに、どう気の利いたレビューを加えりゃいい? 蛇口が壊れたように溢れ出る男性ホルモンの洪水に、オイラなんか大人しく溺れるだけだよ。「わんぱくでもいい、たくましく育って欲しい」のなれの果てアクション巨編。個人的には続編の方を評価してるんで、この点数で。 【エスねこ】さん [地上波(吹替)] 7点(2005-04-27 22:57:21) |
50.麻薬組織を徹底的に追い詰めるポパイの姿には鬼気迫るものを感じた。そしてその鬼気様迫る姿こそがこの物語の根幹でありまた支持される理由なのではないかと思う。あれだけの執念で追い詰めた麻薬組織に対して無罪同様の判決が下されたというラストのテロップが悲しいスパイスとなってこの物語を一層引き立たせているのもまた良い。適切な表現かはわからないが「男の深層心理」を上手く描いている良作と言っても過言ではないと思う。 【ゆきむら】さん 8点(2005-03-22 18:11:17) |
《改行表示》49.高架下で繰り広げられるカーチェイスは緊迫感が満ちていました。 しかし、それ以外の場面は忘れてしまいました。 【しまうまん】さん 6点(2004-06-19 21:16:03) |