21.大作映画の王道の一つ。巨大なスケールでものすごく前向きな映画。 【のははすひ】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-01-04 23:42:17) |
20.王道。安心して観れた。ホルストの木星がずしりと響く。 【すたーちゃいるど】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-10-30 23:56:45) |
《改行表示》19.んー普段映画を観ない人でも誰にでもすんなり見られる無難な映画。でも私には物足りなかったです。 華やかさも鳥肌が立つような刺激もありません。学校の映画鑑賞会にもってこいの映画という感じです。 マット・デイモンのキャラがサエなかったのがかなりの不満かな、ジェイソン・ボーンを期待してたわけじゃないけど、もうちょっと「やっぱりスターだ!」みたいなのがほしかったです。 「こんな脚本があるんだけど、やってもらえない?」みたいな感じで監督したような印象です、イーストウッドの思い入れは感じなかったです、時期が時期だけに南アフリカをしっかりプロモートしたみたいですね。 無駄なものはなく、無難で大衆的な映画にささっと仕上げちゃうイーストウッドはやっぱりたのもしいです。 【envy】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-08-14 21:58:01) |
《改行表示》18.どうしてもマンデラではなく、モーガン・フリーマンに見えてしまうのです。。。エンドロールに出てきた写真の方がやっぱり迫力ありましたね。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-08-11 22:44:58) |
17.淡々と物語が進み、派手さはありません。退屈になりがちな内容を、監督と出演者の力量で引き込んでくれます。最近少なくなってきた貴重な映画だと思います。 【あるまじろ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2010-08-11 15:54:57) |
16.イーストウッドが凄えな、と思うのは、こういう「感動の実話に基づいた映画」という、並みの監督ならいかにも「大作!」「感動作!」って感じで仰々しく作りそうな作品を、ほんのちょちょいと撮りました、みたいに「軽く」撮ってしまえるところ。 【ぐるぐる】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-07-28 15:55:31) |
《改行表示》15.アパルトヘイト批判はともかくスポ根ものは苦手だな~と思いつつ観ましたが、こてこての社会派やスポ根映画ではなかった。またもやすばらしい作品を見逃してしまうところでした。さすがイーストウッド監督。自身が出演しない方がいいのかな?ってか、監督自身が出演しちゃうとどうしてもハリーになっちゃうんですよね。 暗闇の中を一人歩まねばならないときに一編の詩が魂を支え鼓舞する。言霊ってことの意味をあらためて感じてしまいました。 【カエル本舗】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-07-28 00:49:45) |
14.イーストウッド監督ということで安心して観れます。それでもミスティックリバーやミリオンダラーベイビーなど他のイースト映画と比べると物語が単調な気が。ノンフィクションからかな。 【珈琲時間】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-04-25 22:44:17) |
13.派手な演出はないのにこみ上げる熱い思いと涙、さすがクリント・イーストウッドです。主演2人の落ち着いた演技は映画のテーマにぴったり。実話であるかどうか、南アフリカという人種差別の国が舞台であるかどうかは関係なく、人と人とのつながりや、信念とは何たるかを自分自身で考えさせてくれる良作です。 【カワウソの聞耳】さん [映画館(字幕)] 9点(2010-03-29 22:04:43) |
12.同じ監督であっても作品によって人物描写の濃淡がここまで違いますか、とガッカリ。役者もまた同様。かつて「ドライビングミスディジー」ではただフリーマンがほほ笑むだけでジーンと涙線がゆるんだものだが・・。 【おばちゃん】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-03-26 14:30:45) |
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11.事実は小説より奇なり。何の苦労も盛り上がりもなくそのまま優勝。アパルトヘイトも実感わかず。 【Q兵衛】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-03-23 08:04:35) |
《改行表示》10.フランソワ(マット・デイモン)との初対面の場面で、マンデラ(モーガン・フリーマン)が「逆光は苦手だ」と白い窓外を背にするが、作品自体もバックライトは控えめで、全般的に柔らかい順光主体の照明設計が窺える。スプリングボクス否定派が占めるスポーツ評議会の会場玄関に大統領が登場するショットも、一瞬『ダーティ・ハリー4』でのシルエットのような外連味を期待してしまうのだが、そこでもマンデラには順光を当てる配慮が為され、その姿に暗い陰影が落とされることはない。従来の、特徴的な光と闇のきついコントラストはスタジアム会場通路や夜明け前の散歩場面で印象的に用いられる以外、できる限り抑制されている風に見えるのは、モデルへの賞賛と作品がもつ「融和」というポジティブな主題から来るものと理解した。陽性のカメラは、チームが黒人地区で子供たちにPR活動を行う場面では彼らと共に楽しげに動き回りもする。その連帯感に満ちた軽快なカメラワークも素敵だ。視覚効果の技術・用法も相変わらず素晴らしい。エンドロールに載る多数のCGスタッフが最も注力しただろうクライマックスのスタジアムの大群衆などは実景そのもので、まるで違和感がない。適材適所の効果的なCGあってこそ伸びやかなカメラワークが活き、極上のスペクタクルになっている。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-03-07 17:34:13) |
9.スポ根は大好きなので、試合のシーンなどは目が釘付けでした。ですが、映画としては薄味のような気がします。国を一つにまとめよう、国民を団結させよう、という熱い想いは伝わりますが、個々の登場人物の絆が深められたようには思えないのです。「偉大なマンデラ」ありきで、マンデラに感銘を受けたラグビー選手がいる。そんな風にしか思えませんでした。それならば、M・デイモンを主役にした物語の方が、よほど面白くなりそうな気がします。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-03-05 23:01:28) |
8.実話を無難に上手にまとめており、見応えもあって素直に感動しました。スポーツっていいもんですね! 【ギニュー】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-02-26 20:03:18) |
7.どんでん返しはなくハラハラした展開が無いが、そこは実話なので致し方ないか。イーストウッド監督の作品特有の気品がある映像は良かった。 【kaaaz】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-02-20 23:45:55) |
【アスモデウス】さん [映画館(字幕)] 9点(2010-02-20 22:11:40) |
5.大統領愛されてるなぁと感じます。最近は伝記モノが多くて、似ていれば好評ということがよくありますが、この大統領は大げさな演説もほとんど無く、よかったと思います。 【色鉛筆】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-02-11 21:46:40) |
4.「機長」「わたしが責任をもつ」ぐいーーーん ←こ、これも実話なんだってぇ!? これがあるとないとでは映画全然ちがうよなあ。それにしてもこの映画……泣いた。 【とと】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-02-11 19:30:50) |
3.円熟したイーストウッドの手腕が遺憾なく発揮された偉作です。 【K】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-02-09 23:27:07) |
2.観る前から、安心してましたが、観終わった後、確信に変わりました。アバターを撮ったジェームズ・キャメロンも凄いと思いましたが、クリント・イーストウッドも負けてません。映像ではあちらに勝てませんが、ドラマとしての完成度は、はるかにこちらの方が上です。個人的にも、こちらが好きですね。 【Yoshi】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-02-09 12:44:11) |