9.襲撃現場を録音し、彼女を助ける。そしてトラボルタが事件を推理しはじめる、そんなはじまりはすごくわくわくしていいんですが、例えばなぜ警察があそこまで事故だといいはって調査しないのかよくわからないし、助けた女性のほかにもう一人いた女の人が、顔がよく似てるもんだからごっちゃになったのがすこしマイナス。まぁつまらなくはないし、たまにはあんなバッドエンディングもいいかもしれません。切ない余韻が好きな人にはおすすめ。 【あろえりーな】さん 6点(2002-09-10 14:55:23) |
8.デ・パルマ映画の中で最も好きな作品です。何度観てもラストで泣きます。コレ、公開当時のコピーって《悲鳴で始まり悲鳴で終わる》だったんですよ。確かにその通りなんですが、ホラー映画だと思って観た人は、どう思ったんでしょうか。逆に、ホラーだと思って観に行かなかった人がいたとしたら、それは実に残念な話です。 【小虎】さん 9点(2002-06-13 00:10:48) |
7.OH、NO!!助けられなかったんだ!!もうちょっとだったのにね~。後半はその見せ方が上手くてハラハラしました。でも集音機から殺人現場を聞いてしまうだなんて面白い設定ですよね。 【さかQ】さん 6点(2002-05-30 05:00:06) |
6.クエンティン・タランティーノがビデオ屋に必ず置いときたい作品のひとつにこの映画をあげていたので見たのですが、ラストのシーンのトラボルタがすごく感動した。ハッピーエンドで終わる映画よりもこのような悲劇で終わるほうが心に残り涙が出てくる。(例外もあるが)DVD化が出て欲しい。 【映画ファン】さん 9点(2002-03-19 01:02:56) |
5.映画音響効果を仕事とする青年が素材を収録中にある自動車事故を録音してしまうことから事件に巻き込まれるサスペンス映画。デ・パルマ監督らしい凝った映像はサスペンスを盛り上げる。公開時はトラボルタ人気で集客を狙ったようだが、あまり記憶に残らない作品となった。クライマックスでの殺し屋との対決とあまりにも切ないラストが印象に残る佳作。 【支配人】さん 8点(2001-10-27 16:00:02) |
4.確かに中途半端な気持ちになりますが、このやるせない気持ちにさせるのがこの映画の良いところ。映画の音声効果マンという設定もけっこう細かい考証に支えられて納得できるこだわりです。(ちなみに私はプロの効果マンです) 【ランディ】さん 8点(2001-09-04 01:04:18) |
3.確かに呆気ないラストと言うべきか、それ以上にそう持って来たかあ~って感じの終わり方ですね。でも、映像的には暗くて、しかもトラボルタもナンシー・アレンも今ひとつぱっとしません。でも、そんなB級的センスが独特でなかなか楽しませてくれます。流石ブライアン・デ・パルマ!観終わって妙な余韻を残してくれます。 【イマジン】さん 7点(2001-08-16 12:13:49) |
2.うぬー、これを『面白い!』と言うべきか『つまらん!』と言うべきかよくわかりません。ラストもあっけないというか・・・。ブライアン・デ・パルマの映画にしては中途半端な気がしました。 【チャーリー】さん 7点(2001-03-03 20:13:37) |
1.特に面白いというわけではないが、ひましてたらみてください 【あきお】さん 6点(2000-12-08 17:56:05) |