84.深いテーマがあるわけでもなく、フレシンキの町並みを楽しみつつ、時々クスリと笑えるトークが楽しめる。 マターリしているところが本作の最大のポイント。たまにみるには最高だが、気持ちに余裕がないときには観てはいけない。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-04-12 23:20:23) |
83.特にこれといったドラマもなく、食堂が繁盛していく様をたんたんと描いた作品。そこに深い味わいを感じられるかが、キモだと思うが私には特に心に来るところはなかった。あと、役者にはあまりこだわらない自分だけど、さすがにこの作品、出てくる女優がさえないのばっかりでなえたw 【椎名みかん】さん [DVD(邦画)] 4点(2009-02-18 23:08:53) |
82.ヘルシンキの美しい風景と彼女たちの雰囲気にまったりとしていて癒されました。 【しっぽり】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-01-29 11:28:37) |
81.のんびり、ゆったり、まったりとした雰囲気が良かったですね。 【ギニュー】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-25 20:34:03) |
80.いいですね。このゆ~ったり、まったり感。こんな日常に憧れますね。観ている間仕事の事や、気忙しい日常を忘れさせてくれます。でも、鑑賞後はニッポンの現実の世界にちょっとだけ戻りたくなくなるかな。 【とらや】さん [映画館(邦画)] 6点(2008-12-09 21:51:53) |
79.ぬるめのお風呂にまったり浸かってる感じ。頭も体も完全にゆるめて観るといいです。 【オニール大佐】さん [映画館(邦画)] 9点(2008-08-06 09:42:29) |
78.大事件が起きるわけでもなく、まったり進む毎日。静か。そして「お互い敬語」な距離感の保持。そこに生まれる安心感。わりと好きです。 【エムラ兄妹】さん [映画館(邦画)] 5点(2008-06-22 03:29:45) |
【よしふみ】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-06-15 04:54:19) |
76.平凡な日常がゆったりとした感じで流れていきます。起伏があるわけでなく淡々と進んでいきますが、たまにはこういう映画もいいかもしれない。やさしい気持ちになれる。 【茶畑】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-05-07 23:50:10) |
75.映画としては完成している。2時間弱の時間を退屈させなく、その後何かを考える時間を与えてくれれば映画なのだ。しかし美しい女性が全く出てこない映画を始めて観たかもしれない・・・(失礼!) 【カーヴ】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-05-05 23:21:02) |
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74.何が言いたいのかよくわかりませんでした.世界が終る前日に食うことを考えていられるような特殊技能の持ち主には理解できるのでしょうね.スナフキンとミーが異父兄妹だったのは知らなかったのと,トーベ・ヤンソンに+1点. 【マー君】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-04-27 14:24:03) |
73.まったりしててうらやましいね。キノコがよーわからんかった。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-04-05 21:20:30) |
72.この雰囲気と三人の女優の演技大好きです。食という、極めて日常的で生活になくてはならないものであるにも関わらず今まで映画のテーマとして取り上げられなかったものを前面に押し出す姿勢は創造的です。食を通じる人との交流と人物像はとても興味深く面白いです。おしゃれ。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-03-04 23:08:41) |
71.小林聡美の自然体の雰囲気がこの映画の雰囲気に合っているというか、作っている。片桐はいりが個性をもつのにやりすぎない。もたいがシュール。このバランスが心地よくてさらっと観れた。CMでもこの設定が使われていてなんかうれしいw 【ノス】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-02-21 03:16:19) |
70.全体がゆったり、でもシメルとこはシメてる。すごい盛り上がりもない分、盛り下がることも無い。特に飽きることなく見れます。ふと気が向いたら日曜日に見たりすると凄くいい映画。 主人公を含めてキャストはこの人たち以外いないんじゃないか?というくらいベストで、最後のシーンは激しく同意。一番良かったのは、国籍の違う四人が海を見ながらなんか飲んでるシーンすごく好き。 【マキーナ】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-12-07 22:29:38) |
69.いろんなクセのある人たちが出てきては、ダラダラと有りりそうで無さそうな日常が続いていく。その背景には、北欧ってのはこんなデザインの国なのか?という無機質で清潔感に満ちた厨房。食堂にはうすら寒さが伴うほどの生活臭皆無の空間が繰り広げられる。実際こういう映画は癒し系に有りがちだし、一歩間違えればよくある陳腐なモノに陥っちゃいそうなんだけど、この映画がそうはならないのは、やっぱ料理シーンがあるからなのではないでしょうか。 私は主婦なんで、お弁当や休日のお昼などにおにぎりや塩鮭や玉子焼きをつくるときはありますけど、こんな風に落ち着いてしなやかな手付きで手際よく料理ができたことなんかないんですよね。私が言うところの料理っていうものはもっとバタバタごちゃごちゃしていて、作っている人間を少なからずイラつかせるようなもの。そりゃあんたが素人だからって言われればそれまでなのかも知れませんが、一見素人っぽいサチエさんが実に鮮やかな手つきで料理を仕上げていく様は、まるで魔法のようで・・・それは完全なる虚構の世界でのことなのです。 ひょっとしたらこの映画の醸し出す不思議な雰囲気は、私達の知らない異国フィンランドが舞台だからなのでも、3人の女性がいかにもっていうキャラだからなのでもなく、この虚飾に満ちた小奇麗な料理の手付きによるものなのかもしれません。もちろん狙ってやったことなのでしょうが上手いモンですね。まさにマジックっていうか・・・こんなふう感じるなんて、要は私もツボにはまったクチってことなんでしょうが。 ま、私みたいにお料理番組で先生の手付きにみとれるような人にはおすすめの作品ですね。そのほか癒しのストーリーやクスッと笑いを誘う小ネタ、北欧の森の美しさなどは正直どうでもいいって感じですけど・・・ 【ぞふぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-11-14 17:05:32) |
68.現実味がないところがいいです。私は好きです、こういう映画。 【法子】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-10-29 04:21:58) |
67.確かに心温まる話で、海外を旅したり、暮らしたりすると、こんな感じの同じような感情・感覚を抱くというか、「あーわかる。」って共感するんだろうなぁ。 【bluestar】さん [DVD(邦画)] 4点(2007-10-24 21:51:01) |
66.なかなかほんわかしていて良い映画でした。 お店のセンスも素敵です。 【にじばぶ】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-10-15 19:31:03) |
65.この、ゆる~い雰囲気、キライじゃないです。お店の雰囲気、プールが素敵。足音、おにぎりに巻く海苔の音、揚げ物の油の音などが、静かな中に響き、耳に心地よい。まあ、お金払ってまで見る映画か? と考えると、そうでもない気もするが、時々、心が疲れたときなんかにポケ~ッと見るには最適な映画でしょう。一種のおとぎ話ですね、大人の。あんな生活、憧れる。たまに海外に行くと、ホントに日本での生活や価値観がせせこましくバカバカしくなって、“脱出願望”に駆られるのだが、帰国すると元の木阿弥で、日常や現実に見事に包まっていく自分がこれまた情けなくも愛おしい。あー、私って小さいなって。所詮、サチエさんみたいに脱出も出来ないのよね。この映画見て、再び“脱出願望”に駆られました。多分、一月後にはそんなこと忘れてますが・・・。 【すねこすり】さん [地上波(邦画)] 6点(2007-10-09 10:40:53) |