37.わからない。何にも残らない。何も響かない。シムウナ見たさに大失敗。 【亜流派 十五郎】さん 1点(2003-08-31 20:58:04) |
36.あとからジワーッとせつなくなる、でも心が温かくなる映画です。観ているときはもう一押し欲しい気もしましたが、思い返せば思い返すほどに主人公の気持ちにせつなくなります。最後にナレーションで流れた手紙は、あれは結局出せなかったのでしょうか。写真なんかといっしょに箱にしまわれていましたが。私は彼の死後、遺族が彼の遺品を整理していて手紙に気付き、投函したっていうのも考えられるかなと思いました。でも住所なんて知らないだろうし・・・やっぱり出せなかったんですよね。だとしたら、女の子は彼が死んだことを知らずにいるってことですよね。あー、せつない。 【きょうか】さん 7点(2003-07-09 17:46:53) |
35.ハン・ソッキュ&シム・ウナのコンビが好きです。っていうか、どうしてこんな変化の無い淡々としたストーリーの映画が良いのでしょう?泣けました。不思議です。「シュリ」でアクションしたり、「カル」でサスペンスしたり、ハン・ソッキュのマルチぶりには驚きです。これからも期待したいなぁ・・・。 【chato】さん 8点(2003-06-17 01:00:48) |
34.最後の方で、自らセルフポートレートを撮ったシーンで涙・・・。韓国映画の好きなテイストが優しく僕のまわりを包んだような気持ちになった。あくまでも静かな静かな心地よさとせつなさが記憶として見てよかったと思わせる。 【SHU】さん 8点(2003-06-09 20:44:35) |
33.一番好きな映画は?と聞かれたら、この映画だと答えます。 【こもえすた】さん 10点(2003-06-04 18:29:56) (良:1票) |
32.見たときはこれが究極の愛だってずっと思ってました。こんな風に相手のことを想ってみたい。でもやっぱり無理だろうな・・・ 【ましゃ】さん 10点(2003-06-01 18:33:40) (良:1票) |
31.淡水画のようなイメージのほんわか、じんわりする映画。ハン・ソッキュの終始笑顔のにこやか顔がいささか鼻につく気もするが、自分の死を一言も言わず死後の準備をする所は切ない。 これってラブストーリーですかね? 【キリコ】さん 6点(2003-05-20 21:49:15) |
30.淡々とした日常を描いているのになぜ面白く感じてしまうのだろう。主人公の笑顔が好きになりました。(かっこいいタイプではないのに)。写真という媒体がもつ雰囲気がキーなのかな。-1はタイトルが内容の関係ないのでは、という点です。 |
29.おばあさんが綺麗にお化粧しなおして写真を撮りなおしに来るシーンに、もうボロボロ。死と隣り合わせに生きる人間が、強さと愛おしさに溢れていた。相合傘のシーンも大好き。いつもは生意気なシムウナが、肩を抱かれてこちこちになっている姿に、遥か彼方においてきた気持ちを思い出させてもらった。 【showrio】さん 8点(2003-05-16 21:32:50) |
【ジョー大泉】さん 8点(2003-04-30 17:21:52) |
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27.この映画の、ハン・ソッキュ以外の見所について考えてみました。唐突なようですが、たとえていうなら、私にとっては邦画の「がんばっていきまっしょい」を観た時のショックに似ていました。つまり、気の利いたセリフが特にあるわけではない、映像美というほどのカットもない、だけど無理矢理感動させようという下心が全然見えない。これもまた唐突ですが、柄本明氏が劇団のテストを受けに来た若者に志望動機を尋ねたときに「観客を感動させたい」という言葉が多く、これには参る、といった話をされてましたが(ちょっと言葉はうろ覚え。ごめんなさい、柄本さん)、そんなエピソードも思い出します。いい演技、演出とはどんなものか、ということについてはさまさまな意見があるでしょうが、私は、そこにその人があまりに自然なさまで動き、話しているとき、とても感動をおぼえます。たとえば、人は亡くなる瞬間のその前までは、確実に生きています。微笑を送り、人を思いやり、その日を生きるわけですよね。ふつうの人の、ふつうの日々は、とりたてて何が起きるはずもない。そういう日々のコラージュ。そんな趣きの映画です。最初にレビューを書いたときには、「人にはすすめられない」と書きましたが、撤回。何も言わない、何も起こらない、クライマックスをあえて隠すからこそ、心に伝わってくる、そんな映画が好きな人にお勧めします。あ、それと。私も人がほめているのを聞いてビデオを借り、最初に観たときは「え? クリスマスってどういう意味? このあっけなさは何? 確かにハン・ソッキュの雰囲気はいいけど」と思ったクチでした。2度目に観たら、なぜかジワーと、いいわーと。泣くまでには至りませんでしたが、泣いた、という人の気持はわかります。かみしめるとわかる、スルメのような味、かもね。 【おばちゃん】さん 7点(2003-04-05 19:00:13) |
26.「韓国映画ブームの火付け役」なんて安い表現してほしくないほどお気に入りの映画です。もちろんけちをつけようと思えばつけられるけど(編集が明らかに雑だとかこんなストーリーあるかよとか)。そういうのは抜きにしてただただ感動できるよい映画だと思います。DVDも買っちゃいました。 【ひろ】さん 10点(2003-03-10 15:41:12) (良:1票) |
25.私にはよくわからない。状況も心情も展開も。まったく感情移入できなかった。主役の男性の役にも”惹かれる”部分がなかったし、女性の役も”ヒステリー”としか見れなかった。 【momo】さん 3点(2003-02-13 23:09:46) |
24.うーむ、作品の世界が持つ独特のせつなさ、静けさというのは理解できるのだが、ストーリー展開が極めて単調のためにしんみりしたまま終わってしまった。後に感動は残らなかったです。ジョンウォンの書いた手紙が死後幾年もたってからタリムが発見し・・・というラストであればググッと来るものがあったかも知れないですが、それだと別の映画になってしまいますか? 【斬 鉄剣】さん 4点(2003-02-12 20:58:22) |
【バカ王子】さん 8点(2003-02-04 16:37:23) |
22.感動的な映画だったけれど、リアリティーが魅力的な韓国映画なのに少しその部分に欠けたかな。もう少しあり得る話であのテーマを訴えかけられたら、もっと涙は流れたかも知れませんね(笑)でも素晴らしい作品には変わりないですね。 【ヒトナリ】さん 8点(2003-02-04 00:47:09) |
21.思い出しただけで泣けてくる映画なんて、初めてかも。 【やんいー】さん 10点(2003-01-24 12:44:08) (良:1票) |
20.「カル」や「シュリ」とは違って、ハン・ソッキュの優しい表情がたくさん見れる映画でしたね。でも、とてもせつない・・・。 【はがっち】さん 7点(2002-11-12 00:54:06) |
19.じわっと涙があふれてきました。おばあちゃんが写真を撮るシーンが切なくて。韓国映画では一番すきかもしれません 【陽炎】さん 8点(2002-10-31 19:06:14) |
18.初めて観た韓国映画です。舗装されていない道路、懐かしさを何故か感じる町並みがスッと僕の中に入り込んできた。違和感なく。こういう愛もあるということを忘れていました。良い映画でした。これからも意識して韓国映画を観てみたい。 【潤平】さん 10点(2002-10-28 23:22:12) (良:1票) |