98.せ、切ない!超特殊な状況だけど、すごく甘酸っぱい。素敵!! 【まりんこ】さん [地上波(邦画)] 7点(2008-12-13 21:42:35) |
97.まさに偶然チャンネルを合わせたらやっていたから見た、そんなノリでテレビで鑑賞。いや、素直に面白かったんで驚きました!本当、今までアニメ映画ナメてましたね。とにかく、話が良く出来てると思います。主人公がタイムリープするきっかけが幼稚、なんて意見もあるけれど、現役の女子高生がこういう能力を持ったら人類を救う!とかよりもやっぱり一番にこういう事に使うだろうなと思いますし(多分、俺も。笑)ただ、クライマックスまでの物語が非常に良く出来ていただけに、オチが弱く感じてしまいましたね。どうせなら、千昭は実は真琴の未来の子供だった!てなベッタベタなオチの方が、映画としては締まりが良かったと思います。そこで-1点。それにしても、いくらタイムリープする女の子の話だからって『時をかける少女』って、タイトル安易すぎませんか?・・・・・とここへ来てみてビックリ。原作同じだったんだ!全然違う話のような気がするんですけど・・・・。【追伸】俺だったらタイムリープの能力よりも、ドラえもんのどこでもドアの方がいいなあ。 |
96.青春物としてイイです。絵・雰囲気・テンポ、細かい描写のひとつひとつにこだわりを感じます。なるほどこれは賞を総ナメするに値する映画だなと思いました。ですが、タイムリープ周りの矛盾が多過ぎやしませんか。誰が見ても普通におかしいなと気付くレベルの矛盾がたくさんあります。これだけ細部に拘った映画ですから、当然作り手もわかっていての確信犯でしょうけどね。理屈抜きで想像力を持ってこの世界を楽しむことができるなら極上のアニメ映画になり得たでしょうが、残念ながら私個人としてはいまひとつ入りこめませんでした。 【もんでんどん】さん [地上波(邦画)] 7点(2008-09-15 20:28:46) |
95.タイムリープのような未来~現在~過去を行き来することを題材にした映画はたくさんありますけどこの映画はイマイチ面白くなかったです。感動しませんでした。おそらくタイムリープする意味が弱かったと感じます。ちあきが美術品を見るためにタイムリープしてきたって・・「??」ですよ。バタフライエフェクトがよく出来過ぎてるからかもしれません。ただ、学生時代の夏って青春が多くて共感はできました。 |
94.学生時代、恋愛の甘酸っぱさ、思い出に浸れる一本。ただ、面白くない訳ではないんだけど、ややすっきりしない終わり方ではある。 【ぐっすすっす】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-07-31 23:58:13) |
93.うん、普通に面白かった。原田知世版も観たくなりました。 【しぎこ】さん [地上波(邦画)] 7点(2008-07-26 16:34:02) |
92.「萌え」が一杯詰まった傑作映画。 男二人、女一人のグループの絶妙な関係性が、うまくセリフや仕草で表されていて、容易に感情移入できた。 オチも綺麗でよかったと思う。 素直に感動しました。 高二病発生に注意 【DELI】さん [地上波(邦画)] 9点(2008-07-23 12:34:37) |
91.わざとらしい性格のキャラクターに現実とのギャップを感じてしまう。小学生ならともかく…高校生でこれはどうよとか、現実から離れられなくて映画に乗り切れない。もはやこの手の映画に自分は乗ることが出来なくなってしまったのかと少しさびしく思ってしまった。ただ、俺がこの年代のときは外見はスッキリでも内面はグッチョリだったなぁとこんな所でカミングアウトしていったい俺はどうしようというのか。 【ちょび】さん [地上波(邦画)] 6点(2008-07-22 22:45:24) |
90.なんと言うか普通すぎる面白さと内容であった。悪くはないけれど、面白かったと言えるようなものでもなかった。ハイクオリティなアニメが次々と普通に制作されている昨今では絵的にも大したことはないし、展開も見る者を引きつける要素が少なかったように思えた。何というか興奮させる要素も、涙を流させるような要素も少なかった。タイムリープができることによって発生してしまったいろんなマイナス要素は確かにこんな風になるかもと思えた。あと、タイムリープについて多くの疑問を感じもして、気になることだらけでもあった。この手のSF作品ではその辺は深く考えてはだめかもしれないけれど。映画全体としてはわりとあっさりとした印象で、爽やかな雰囲気もあるので気軽に見るには悪くないのではと思った。 【スワローマン】さん [地上波(邦画)] 5点(2008-07-19 23:28:00) |
89.ノスタルジックな絵柄とダイナミックなCGのミスマッチングがなんともいえない味をだしている上質なアニメ映画。ドタバタと忙しい展開が最後の方まで楽しめますが、ゴチャゴチャと風呂敷を広げた割に、クライマックス~ラスト周辺の話が安いSFっぽくて、気持よく収束されないまま終わるのが惜しい。千昭君、滑舌悪すぎ。 【すべから】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-06-24 18:25:42) |
|
88.映画館で公開すぐに観たんですけど今さらレビュー。そしてアニメ初レビュー。この映画の「タイムリープ」は、それを行う者がある過去の一時点の自分と入れ替わるというもので、タイムマシンで移動した場合とちがって自らを他者?として見かけることがありません。そして意識はタイムリープ前と継続性があります。それまで居た世界は意識以外はリセットされ、新しい世界が進行するわけです(やり直しがきくこの世界で倫理は存在しないのでは?。たいしたことしない真琴はバカというより超人。)。とはいえ、脳内現象というわけではないので世界は物質的に存在し、その偶然性は支配できません。この世は思うようには行きません。まあ、こういう設定かな?・・・・と思って観ていたのですが、鑑賞後思いました。そんなSF設定なんてどうでもいい。これはいいかげんで青臭い、まさに青春映画だと。悠久の時を刻む世界の中でちっぽけな個人が行う人生の選択、個人の意思や想い。そのかけがえのなさ、大いなる可能性を本作は描いています。月並みでこっぱずかしい表現ですが、一度きりの人生における青春の一瞬の輝きの眩しさが身に染みて感じられました。それで私はOKです。 【しったか偽善者】さん [映画館(邦画)] 8点(2008-06-17 01:53:34) (良:2票) |
87.SF青春映画 爽やかでいいですね。絵もよい! 【東京ロッキー】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-05-12 01:51:20) |
86.胸がキュンっとなりましたよ。貞本義行のキャラクターデザインはよかったけど、主人公の声がうけつけられませんでした。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-04-20 18:17:19) |
85.あまり感動しても涙を流すことがないのですが泣けました。 【茶畑】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-03-25 23:28:10) |
84.普段 漫画やアニメは全くといって良いほど見ないのですが、こちらの点数が高かったので見てみました。良かったです。アニメに慣れていないからかも知れませんが、非常に楽しめました。これから他のアニメも機会があったら見ようと思います。 【くろゆり】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2008-03-15 22:04:20) |
【eureka】さん [地上波(邦画)] 8点(2008-03-14 02:32:34) |
82.甘酸っぱい~!アイドル俳優を起用した実写の青春ドラマや映画が横行している昨今ですが、アニメーションでしかもキャラデザインはこれと言って特徴の無い主人公、登場人物。なのに実写と同じくらい、いやヘタな実写ドラマでは表現できない微妙な切なさ甘酸っぱさリアリティを自然に醸し出す事に成功したアニメーションの底力を感じてしまいました。真のアニメファンにしてみればその薄っぺらいキャラに物足りなさを感じてしまうのかもしれないけど、アニメ素人としては若手俳優の熱烈な演技よりもアニメーションの方がむしろリアルにストレートに心に入ってくるという不思議な事実にびっくりしました。素人声優が良かったのかな。タイムリープという非現実世界を、現代的リアリズム全開キャラで表現したところに感情移入してしまう。視聴者も高校生時代にタイムリープしてしまう、そういう錯覚に陥ってしまいました。ラストも余韻を残した感動作。 【ちゃか】さん [地上波(邦画)] 7点(2008-03-08 22:36:17) |
81.ノスタルジック溢れる舞台と好感の持てるキャラクターたち。内容は作りこまれてるようで、薄いようで、それが逆によかったとも思えた。映画としてはもう少しメッセージ性がほしいが、楽しめた。にしても俺は好きだなぁ。青春ドラマ。学校。夏。。。タイムリープしたいね、あの頃に。 【Andrej】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-02-24 12:13:14) |
80.自分の高校時代と環境は違うんだけど、懐かしかった。僕にもあんな時があったなとしみじみ。早く夏になんないかな~。 【マリモ125cc】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2008-01-22 19:40:24) |
79.もう青春なんて言葉、軽々しくいえない年齢になりましたが、口に出来なくても、こういう映画を見れば、ふと昔の自分を思い出します。「自分の行為がやり直せたら…。」これはだれもが思うこと。でも、人間の”行為選択の自由”が「自分の行為をもう一度やり直す」ということで実現したとき、「では僕は一体どういう風にやり直した行為の責任を取るのか?」という究極の問いに突きつけられる。この映画の主人公と一緒。そう考えると、巷で言われる「自己責任」なんて安直なもんだ。時間が巻き戻せない世界においては、なるようにしかならないことがたくさんある。ある意味固められた世界でどう行為したらよいのか。その問い自体が青春の産物であることをこの映画は思い出させてくれる。 |