347.スティーブンキングの死のロングウォークを思い出す。(映画化はされてないけど)よいエンターテインメントムービーですよね。メッセージ性とか何も考えずに、展開にはらはらしながら観るのがこの映画のよい鑑賞法と思いましたが、どうでしょう? 【サイレン】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-09 19:50:36) |
346.思ったより楽しめた映画でした。柴咲コウそんなエロい人になっちゃだめでしょ。 【ばっじお】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-31 00:56:57) |
345.おおう! 深作欣二、やっぱこういうのやらせるには、サイコーなんじゃないの? 設定も面白いし。 って期待したんだけどね。 やっぱり学生達の演技がグダグダでぃ! 安っぽいしね。 救いがないだけの映画になっちゃいましたねぇ。 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-20 18:26:32) |
344.設定が面白い、柴咲コウがハマり役。でも原作の方が面白い。映画のほうは、何かメッセージを伝えてきてるのはわかるんだけど、よく理解できない。あのバトルがすべて終了して、「走れ!」って言われてもよくわからない。 【SOS】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-03 14:48:04) |
343.原作を知らないので何とも言えませんけど、これは、今どきの若者を嫌悪する大人が「大人をなめんなよ」という感情をサディスティックに表現してカタルシスを感じる映画でしょうか…。生徒たちを虫けらのように扱うキタノのキャラクターがそれを端的に現していたように思います。まあ面白いか面白くないかと言われると、正直面白かったですけどね。あまりにも馬鹿馬鹿しくて。 【(^o^)y-~~~】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-10-30 18:50:09) (良:1票) |
342.初見は原作を読まずに見たのでかなり衝撃的でした。登場人物をほとんど把握してない状態でどんどん皆死んでいくので話についていくのがやっとで感動も特にありませんでしたね・・・。役者では全然役に立ってない主人公より柴咲コウがとにかく印象的でした。で、原作を読んで号泣したり感動したり色々と考えさせられたりしてからもう一度見てみると、かなり面白かったです。原作にないキタノの存在も良かったと思います。キャスティングもメインキャラはぴったりでしたね。好きなエピソードが削られていたりしてちょっと不満もありますが、あんな長い話をたった2時間にまとめるのはやっぱりかなり難しいんだなと思いました。ただの虐殺映画ではないので、食わず嫌いしてる人にも見て欲しいでうす。 【クリスタル】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-10-29 13:08:40) |
341.昨今のヘタな「小説の映画化」作品よりはだいぶマシだとは思うが、それでもけっこう不満も多い。原作が面白かったのはあくまでこれがゲームを描いたからだったと思うし、この映画版みたいに愛だとか友情だとかを前面に出して説教臭くしてしまったらつまらない。でも小説に登場しないキタノはけっこうよかった。彼がいなかったらただの悪趣味暴力映画に思っていたかもしれない。 【とかげ12号】さん [映画館(吹替)] 6点(2005-10-27 22:59:36) |
340.映画の登場人物と同じ中学3年生の時に原作を読んだ。原作では大変泣けた。昨日まで友達だった人たちを殺す時、様々なドラマがあった。そういうのを期待して見たため、がっかりだった。人間ドラマがまるでなかった。この映画では人間ドラマを期待してはいけないんだよ、と言われたとしてもそれに変わるものがない。死に方だって年齢制限するほどのものではないだろうし。俳優達はがんばっていたと思うが・・・ 【めめこ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-08-30 21:30:37) |
339.クラスで最後ひとりになるまで殺しあう映画なんてすごいアイディアだと思う。日本ならではでとてもいい。この映画は大人対子供の関係への問題提起だと思う。子は親の鏡というが、精神的に未成熟な大人が親なら子供はどう生きていいかわからない。それが最近中高学校がおかしくなってきてる理由の一つだと思う。BR法はそんな子供たちを抱えきれなくなった大人たちの復讐的な対処法である。そういう意味でとてもコワい映画でした。 |
338.原作の方がスリルがあって面白かったです。もしも、さっきまで仲良くしていた同級生と殺しあうことになったら…。友情ってなんなんだろう?て問われる”問題作”でした。普段たわいのない会話をしあっているのが果たして友達なのか?友達と親友はどうちがうのか?極限の状態になって分かる、そんな映画でした。 |
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337.この映画好きっていうと人格疑われるかもしれないけど、それでも私はこの映画が好きだ。絶対にあり得ないシチュエーションの中で繰り広げられるリアリティ。人間誰でもあんな状況陥ったら、友達にも刃を向けるんでしょうね。愛する人も殺しかねない。そしてやはり凄い存在感をはなっていたのが栗山&柴咲コンビ。二人ともギラギラしてました。おかげでヒロインの女の子の顔すっかり忘れてしまいました(失礼)そして何といっても安藤政信!!!めっちゃかっこいい!!セリフ無しであれほど狂気に満ちた演技するなんてすごい!アクターズスタジオ生かおまいは!!いやいや惚れましたよ。藤原も良かったです。あとOPはかっこよすぎて鳥肌たちました。タランティーノが惚れるのもすっごく分かります。単純に良い映画でした! 【Ronny】さん 8点(2005-03-03 03:04:07) (良:1票) |
336.初めて見た深作欣二のバイオレンス映画だったのだが、70歳の老人が監督にしてはパワーを感じるし、面白かった。僕はこの映画を遺作だと思いたい。生徒役の俳優に関してはこの映画で初めて見た藤原竜也や柴咲コウ、栗山千明などが印象的。とくに相馬光子役の柴咲コウは怖すぎて今でもテレビなどで彼女を見ると相馬光子を思い出してしまう。桐山役の安藤政信もそれまで見た映画の印象とは違う一言も喋らない狂気に満ちた生徒役を好演している。それから、説明ビデオのシーンとビートたけしの役名が笑える。 【イニシャルK】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2005-03-02 22:51:36) (良:1票) |
335.まず「BR法」に説得力がない。だからこのゲームをやる理由がわからない。それと時間内に他人を全員殺さなければ死ぬ、という状況にしては皆のんびりしてますね。私なら他人と一緒になんか絶対に居られない。とにかく他に助かる道はないのだから殺すのは仕方ないな、と思えてしまうのが残念。逆に逃げてる人こそ一体どうしたいの?と思ってしまった。たぶん20年ぐらい経ったらリメイクされそうな気がします。 【Robbie】さん 6点(2005-02-06 18:26:55) |
334.序盤から引きこまれて観るのをやめられませんでした。中学生が殺し合うというテーマは問題じゃないか、とかはなぜかまったく考えなかったというか、そういうひまもなくどんどん映画が進んでいきました。暴力アニメで嫌悪感を感じる作品はたくさんあるのだけど、この作品にはそれがなく、ただ「死」を隣り合わせにして生々しく痛々しく輝きを増す「生」の姿がそこにありました。何度も眉間にしわをよせつつ胸が痛むような感覚を覚えました。不謹慎と言われるかもしれないけど、必死で生きる姿って美しいなあ、とただただそれを感じたのです。なぜでしょう。深作びいきなのかなあ。 【クリロ】さん [DVD(邦画)] 8点(2005-02-01 12:58:07) |
333.発想はいいけど、何か最後の辺はふつうの映画と一緒だと思う。この映画はハッピーエンドではダメだと思う。 【幕ノ内】さん 5点(2005-01-27 23:20:10) |
332.いかに映画とはいえありえないほどの残酷な作品だと思う いったい深作という監督はこんなとんでもない物撮って何考えてるんだ!と言いたいです。残虐にも程がある 世の中乱れるのはこんな映画のせいかもと思ってしまうじゃないか(>_<) 【teruru】さん 2点(2005-01-15 16:56:33) |
331.某国の某地域で「日本を知る週間」というのがあって、この映画が上映された。これで「日本を知る」のかぁ。困った。実際にこんなことが起きてるわけじゃないんだぞー(あたりまえだ)。と叫ぶ勇気のなかった私に代わり、誰かもっと大きな字で「フィクションだってば!」と英語版に字幕入れて下さい。ほんとは付いてたけど、レトルト食品のパッケージの「盛り付け例」の文字くらい小さかったので。念のため。 【中山家】さん 4点(2004-10-27 01:06:33) |
330.ビートたけしの演技は良かったです。柴咲コウが撃たれる場面は、その残虐なシーンにもかかわらずG線上のアリアが崇高に流れていて、芸術性を感じました。 |
【guijiu】さん 6点(2004-10-17 14:54:37) |
328.何を書いていいのか分からないし、既に色々書き尽くされてると思うのでシンプルに。…怖かった。色んな意味で怖かった。でも、救いがない訳でもなく、涙する部分もたくさんあった。いいとか悪いとかは個人の判断だし、見ること自体には価値があるんじゃないかなと思いました。はい。 【あかりん☆】さん 8点(2004-09-05 16:58:33) |